今日は残業になっちゃったので、帰りにあるかな~と心配だったけど、たくさん書店に置いてありました。もうノーチェックでお買い上げしてきました。帰りにローソンへ寄ったら、大野さんの載ったリーフレットがどっさりラックに入ってて、ついそれもお持ち帰りしたくなりましたが、既にいただいてるので、みんな持って帰ってくれるといいな~と思いました。
★日経エンタテインメント!
◎表紙
黒っぽいスーツの嵐さんが立って並んでます。大野さんの笑顔が素敵♪ 櫻井さんが何だかちょっと違う感じに見えるなぁ。
◎目次(p9)
右下に嵐さんの写真が小さく載ってます。グラビアページと同じシチュエーションですが、ポーズが違ってます。
◎吉高由里子インタビュー(p14)
p16に紅白の合同取材会の様子が載っていて、嵐さんについても話していました。 「嵐さんは『5年目でも慣れない』って言いますけど、ねえ。あちらは5人いるからいいけど、私は1人だしなって(笑)。 今は"嵐with吉高"みたいな感じになりがちですけど(笑)、ちゃんと対等に戦えるように、紅組を引っ張れるように頑張らなきゃいけないなと思っています。でも、おそらく最初で最後の紅白の司会を、一緒にやるのが嵐さんでほっとしています。何だか頼れる存在なんですよね。」と。
1人はやっぱり心細いでしょうね。でも裏では嵐さんたちいろいろフォローしてくれると思うので、何とかなりそう。白組が嵐さんだと、紅組はちょっと(人選を)冒険しても何とかなるんじゃないかという気になります。
◎2014ヒット総まくり(p20)
嵐関連だけピックアップ。
【2014ヒット番付】(p20)
ヒット番付ということで、嵐は西の大関に位置づけられていました。昨年は東の大関だったので、維持ってとこかな。セールス、新規性、社会的影響度に基づいての評価だそうです。で、 p22に嵐が半ページで紹介されています。 アルバムは単独歌手トップの80万枚、シングルは全て年間トップ5入りということで、セールスはOK、ハワイでの記念イベントに3万人を動員し、経済効果も大きく、「東京国際映画祭」アンバサダーを務めたりと、影響度も大。グループや個人でのCMも多く、起用効果も高いということでした。すごいね。
【年間ヒットランキング】(p46)
<バラエティ>
バラエティ平均視聴率年間ランキングTOP50では、「天才!志村どうぶつ園」が12.7%で8位、、「VS嵐」が11.8%で20位、「嵐にしやがれ」が10.8%で38位でした。
<ドラマ>
連続ドラマ平均視聴率年間ランキングでは、「失恋ショコラティエ」が12.2%で18位、「弱くても勝てます」が9.8%で40位、続いて「死神くん」が9.7%で41位となってました。
<音楽>
シングル年間ランキングTOP20では、2位「GUTS!」(613,223枚)、3位「Bittersweet」(597,700枚)、4位「誰も知らない」(527,718枚)となっていました。 「過去5年間、2種類で発売したシングルはいずれも50万~65万枚と安定」と。 「3種類で発売していたら14年も1位を狙えていたかもしれません(笑)」とありましたが、ほんとにねぇ、何十種類も出してるCDもあったりして、そういうのと一緒にランキングされてるって、変だよねぇ。嵐にしたって、種類増やしたら比例して増えるわけで、それでランキングが上になっても、何だかなぁって気がします。アルバムでは、「THE DIGITALIAN」が2位(796,359枚)にランクインしてました。
【ジャニーズの2014年】(p66)
2014年のジャニーズの主な動きが4ページにまとめられています。嵐はライブの写真と15周年の話がちょこっと載ってました。
◎嵐 未来への布石(p71)
表紙と同じ衣装で、1ページ弱のグラビアが折りたたみで2枚と、その裏に2ページ分で1枚のグラビアが載ってました。少し厚めの紙になってます。 大野さんと櫻井さんが椅子に座って、3人が後ろに立ってるという図で2枚。ポーズや目線が違います。2ページ大のは、同じ場所で、5人が立ってますが、どれも大野さんがとってもイケメンさん。
テキストは、座談会が3ページと、続いてソロインタビューが2ページずつありました。
座談会では、これからの話もしていて、インタビュアーさんが「2年先、3年先という長いスパンでプロジェクトが進んでいるのでは?」と質問していましたが、 「2015年の情報を何か得てる人いる?」(櫻井)に、シーンとなってました。 まぁ、公にできないことも多いだろうから、どこまで本当かはわからないけど。大野さんは2015年について、 「まぁ、仕事があればいいなぁと。」と。とりあえず、そこは心配ないよねぇ。 ハワイのちょっとした裏話も載ってました。あと、大野さんは、ライブビューイングの様子をWSで見たそうです。
ライブビューイングについて、「今後こういう形を定着させたい?」との質問に、
「むしろ逆ですね。どっちかというとあれは”最終手段”。今回のハワイ公演みたいに、どんなに頑張っても3万人の人しか参加できない、だけど15周年のタイミングでしかやれない公演をたくさんの人に見てもらいたい、という場合にはやって良かったと思うんですけど。」(松本)と。
「でも、これを当たり前と思って『次のツアーでも見られない人のためにライブビューイングやります』って言われたら、『いや、楽すんなよ、公演数増やしてよ』って話になると思うんです。やっぱりコンサートは生で見てもらいたいし、僕らはファンの方と直接会える回数を増やす方向に向かって最大限努力すべきだと思う。」(松本)
「今回ライブビューイングをやってみて考えたのは、そこに頼り過ぎる・その規模を広げることは即ち、コンサート自体の価値を相対的に下げることになるんじゃないか?というリスクについてです。(中略) お客さんが『じゃあビューイングでいいよ。安いし近いし』ってなったら、コンサートに足を運んでもらう理由も薄れていって・・・本末転倒になってしまうから。」(櫻井)
「右に同じ」(二宮)
というのには、何だかガッカリだったなぁ。 生で観たいのに観れない人が膨大だから、せめてライブビューイングでも・・・って思ってるのに。 コンサートの価値って、希少価値が必要なの?? 誰だったか、空席ができたとしても、観たい人みんなが来れるようにしたいって言ってたアーティストもいたのにな。 「安いし近い」からビューイングっていうのじゃないのに。 公演数を増やして生で観れる人を増やしたいっていうのはもちろん、その努力は必要だけど、そこに至るまでの救済策としてビューイングも考えてくれたらいいのにな。 今の状況で、そうそう公演を増やすことなんて無理だろうに。(だいたい、ビューイングだって落選続出なんだし・・・)
何か、この人たち、本当に何もわかってないんだろうか? わかっててこの考え方なんだろうか?って、ちょっと引きました。
ダンスの話で、 「僕ら今もキレてますよね、大野さん?」(櫻井) 「キレてると思うよ。何ていうか嵐は、そろうところはやたらそろうんだよね。5人にしかない呼吸というのか・・・そういうのは最近感じる。」(大野)と言ってたけど、その前に冗談で言ってた「キレてなーい。」(大野)が本音なのではないのかなぁ。 だって、櫻井さんについて、昔はキレてたのに何で・・・っていう話を前にしてたよね。 呼吸が合うというのは本当だと思うけど。
ほかにもいろいろ、「東京国際映画祭」のセレモニーの話とか、「観光立国ナビゲーター」の話とか、呼んでもらえるなら、どこでもコンサートをやりたいという話とかしてました。 でも、「日本国内でも行けてない所がまだあるのに、『j海外に目を向けます』っていうのも失礼な話だと、俺は思っています。」(松本)ということで、積極的に海外を目指すというものでもないのかな。ハワイが決まったときに、この話はもう忘れちゃったのかと思いましたけど。 でもまぁ、呼ばれたら行くんだろうね。
【大野智】
写真がめちゃ素敵♪ 蝶ネクタイだけど、チェックが可愛いです。内容は今年の活動を振り返って。 「死神くん」では、若い共演者やスタッフさんがいて、 「自分も年を重ねたんだって感じた」と。彼らを見て、 「若いのにがんばってるな」 「やべー、俺ちゃんとやんなきゃな」「しっかりしてるなあ」って思ってたそうです。で、彼らからいろいろ質問されるんだとか。
振付の話もしていて、 「やっていて難しいのは、5人のフォーメーションかな」と。歌う人は前とか、この人はセンターに行ってないなとか、いろいろ考えてパズルみたいにハメていくそうです。
今年はあまり絵を描けなかったそうだけど、 「いいや」ってことで、マイペースにやってるようです。 「焦る気持ち、全然ないんだよね(笑)。2015年もこのまま自然な流れのなかでできればいいなと思ってます。」と。
【櫻井翔】
今年前半はゆっくりできたそうです。 友達の子どもの面倒を見てて、 友達に「隠し子だと思われるからやめろ」と言われながら、抱っこして駅や街中を歩いてたんだとか。 「ZERO」はもう来年のスケジュールの話などしているそうです。何を取材したいとか。。。キャスター櫻井も定着してるし、こういう活動の比重が高くなってる気がします。今度の選挙番組にも、札幌公演からすぐ東京に戻って出演するらしいし。 アイドルはある意味「なんでも屋」みたいなとこがあるけど、この忙しさを見てると、到底ダンスの練習とか歌の練習とか、まともにやってる暇はないなと思いました。振り付け覚えるだけで精一杯な感じで、質を高めるって意識は無さそう。
「アブナイ夜会」は「真夜中の嵐」で一緒だったディレクターさんと一緒にやっていて、ハワイの回もその人が撮ってたのだとか。大野さんと松本さんが来たのも、そのディレクターさんがいたから会いに来たんだそうです。
あとは、ファンをどう呼ぶかという話とか、CMの話とかもしてました。
【相葉雅紀】
相葉さん個人としては、デビクロくんで始まって、デビクロくんで終わる2014年という感じですね。「トーキョーライブ」もあるし、「相葉マナブ」もあるし、もともとのレギュラーもあるし、ほんと、忙しいよね。この1年を1文字で表すとしたら、 「思」だそうです。 「5人とも様々な思いを抱えながら走って来た15年」ということを感じたとか。
今回のグッズは、ハワイ公演のグッズを相葉さんがやったから、間が空いてないということもあって、全員参加で案を出し合ったそうです。
腕立て、腹筋を100回ずつぐらいやってるということだけど、ライブだからというのではなくて、普段からやってるとか。それは、 「ある程度筋肉があるほうが速い球を投げられるんですよ。そうすると野球が楽しくなるから(笑)。」だそうです。 趣味のためでも、身体は締まってカッコ良くなるし、ライブにも良いし、楽しみがあって鍛えられるのは良いですね~。
【二宮和也】
まぁ、二宮さんっぽいインタビューでした。ドライで斜めな感じだけど、感覚としてはわかる気がします。でも文字にすると何だか面倒くさい感じが漂うかな~。 ライブの挨拶で号泣の大野さんについて、 「彼は彼で思うところ、いろいろあったんだと思う。一説ではあれで好感度上がったとか言われてたけど、『待ってください、彼も決して好感度低くないですよ?』って言いたいですね(笑)。ああいう人ですけど、ちゃんと支持していただいて、いろんなことやらせてもらってるんですから。」と言ってたけど、最初の一言以降は余分だな~と。 そんな一説があったって知らないし、好感度上がった=好感度低いとは違うと思うんだけど? でもたぶん、いつもの調子で、真面目に考えたらダメなやつなんでしょう。
来年のことが決まってても、それがあるから、今頑張ろうにはならないそうで、 「それってもう目の前にあること見てないじゃないですか。今をがんばれないやつが次の年のことがんばれるわけがない」と、これはNHKで言ってた大野さんの言葉を忠実に実践してるってことなのかな。
「『キラキラしたアイドルとしての嵐が見たい』というファンの思い? もちろんわかってます。けど、物事には変化や区切りってのが必ずある。そうじゃないと思っているんだったら、それは間違いだよと言いたいですね(笑)」っていうのは何を意味してるのかな。 ちょくちょくこのようなことを言ってるけどね。 後輩に譲らないととか、嵐とは別のものを紹介したいとか。 嵐の露出を押さえていこうとしてるのなら、大野さんもソロ活動に励んでくれたら嬉しいなぁ。
【松本潤】
取材はツアー初日まであと2週間を切った頃だとか。まだカオスの頃かな。あるテクノロジーを使ってステージを作っていて、プロジェクションマッピングの最前線の人たちも関わってるということだけど、そういえば、何がどうだったのか、記憶にないなぁ。 花火とか、火の粉の滝みたいなのとか、気球とか、心拍数とかは覚えてるんだけど。基本、人を見てることが多いから周りにあまり目が行ってないのかも。
”デジタル”をメインに打ち出した理由として、 ドームだと遠い人は遠いから、どうにかしてより近くに感じてもらえないかなと考えたときに、 「人間が本当にそこに行くことは無理だけど、デジタルの力を借りれば近くに”感じて”もらうことは可能かも」と思ったのがスタートだったとか。 「単にピコピコしたものを作りたいってことではないんです(笑)」と。最初聞いた時、ピコピコした曲をやりたいのかと思ったわ~。DJMJの印象もあったから・・・。ツアーももう早いもので折り返しですね。
【研究】
”1年の活動から読むグループ像”ということで、2ページ。2014年の嵐を知る3つのキーワードは「インターナショナル」 、 「ライブビューイング」 、 「セールスパワー」とか。「インターナショナル」というと、ハワイ公演はもちろん、東京国際映画祭のスペシャルアンバサダーを務めたり、観光立国ナビゲーターとして「おもてなしニッポン」キャンペーンがあったりと、確かにちょっと国際的な活動が目立った気もします。印象としては、国際的に活躍したわけではないですけど、ちょっと関わったってぐらいかな。 「セールスパワー」という点では、 「圧倒的な好感度と認知度に加え、強力な拡散効果を持っているのが嵐の武器。何よりの決定打はそれらが購買に結びつくことだ。」と。 嵐のファンは健気だよね。CMしたらやっぱり意識して買ったりするもんね。私もファミマはよく行ってて、ローソンはたまに行くぐらいだったのに、今や完全に逆転。コンビニおにぎりなんて、昔遅くまで残業した時の夜食に買うというイメージだったのに、普通にちょくちょく買うようになっちゃったし。ベイクもそれまで食べてなかったのに、CM以来、すごくたくさん食べたし、40年近くコーラ飲んでなかったのに、今までに飲んだ分より多いぐらいメッツコーラ飲んだし、こういう人がたくさんいるわけだから、そりゃ強力だよねぇ~。
◎男優・女優80人 お仕事通信簿 2014年版(p94)
p97のA-30(26~32歳)のところに松本さんがいたぐらい。二宮さんも大野さんもいないなぁと思ったら、映画やってないからですね、たぶん。逆に、相葉さんと櫻井さんはテレビをやってないし。というわけで、映画もテレビもあった松本さんというわけなんですね。
◎表紙の人(p145)
嵐の取材裏話がちょこっと。リハ中の食べ物の話をしてました。
◎次号予告p145)
冬ドラマガイドがあるけど、冬ドラマ・・・誰も出ないよね。
ライブビューイングをいろんなとこでやってくれたら、なかなか東京や大阪に出てこれない人も見られるし、いいと思うんだけどな。DVD売上に影響するのかな。それがダメなのだったら、まずチケット販売とか本人確認の方を何とかしてもらいたいかな。非会員含め4枚はどう考えても多すぎだし。一般的に見て2枚が妥当だと思うけど。超人気チケットなんて、1枚っていうのもあるぐらいなのに。4枚にしたいなら、せめて会員のみにするとかね。子供の分まで会費払うなんて~っていうのもあるかもだけど、実際にお金払ってる人が行けてない現状では、そちらを優先するしかないと思うんだよね。システムが面倒でなければ、同居家族OKにするとか、いろいろ家族対策はあると思うんだけど。オクとかチケ流とかにた~くさんあるのを見ると、何だかな~って気になります。