付録あり版と付録無し版で表紙が違うという「MORE」ですが、結局両方買ってきてしまいました~。
★MORE
◎表紙
付録あり版は、ピンクのバックで、5人並んでにこやかな表情で立ってます。で、付録なし版は、黒(厳密にはチャコールグレー?)のバックに、座ってる櫻井さんを中心に、その両肩あたりに相葉さんと大野さん(肘掛けに座ってる感じ?)、その後ろに二宮さんと松本さんという構図で、クールな表情です。衣装は同じで、秋冬な感じ。コートの人やらシャツにベストの人やら・・・。 私はどちらかというと黒バージョンが好みかな~。
◎二宮和也のIt[一途](p26)
二宮さんの連載が2ページ。テーマは「育てる」ですが、音楽の話が多かったかな。あと、音楽もドラマも映画もバラエティも産みだすのはすごいことだけど、それを育てていくのが大変だという話をしてました。
◎ARASHI MUSEUM(p173)
「嵐史上に残る数多の名場面や見どころをMORE誌上で振り返る&語る、名づけて”嵐ミュージアム”」ということで、12ページ。紙も厚くて上等(?)です。
トビラぺ―ジは「ようこそ」という感じで、松本さんが中央で手を差し出してる写真が額に入ってます。その前に並んだ5人が絵(という設定?)を指さしてます。
次に見開き2ページで、テーマは「美しき5人の男」。ちなみに、トビラページのは、「『嵐ミュージアム』へようこそ!」のイメージだとか。 絵画作品をイメージした写真を撮るという企画だそうです。ここのページは5人がそれぞれの立ち姿で並んでます。大野さんはストライプのワイシャツにチェックのトラウザーで、ポケットに手を入れていて、表情も含めて素敵♪
次の2ページは、「何気ない日常」ということで、白シャツにデニムパンツの5人が自由に雑談してるという感じの写真がいろいろ載ってます。写真の合間に裏話も載ってました。
次に、「OとMの肖像」(大野さんが椅子に座って、松本さんが傍らに立って大野さんの肩に手を置いてます)が1ページ。お互いについてコメントしていて、 「松潤は、最近、ますますキラキラしている(笑)」(大野) 「リーダーは、いちばん変わらない、曲がらない人だと思う。好きなことには一途だけど、そうじゃないことは頑張らない(笑)」(松本)と。
続いて「AとNとSの肖像」(二宮さんが椅子に座って、櫻井さんと相葉さんが両側に立って、二宮さんの肩に手を置いてます)が1ページ。この撮影中、大野さんが後ろでニコニコと見守っていたとか。
次は、「迫りくるセルフポートレート」ということで、ソロで1ページずつ。本人含め、メンバー全員でそのページのメンバーの鑑賞ポイントをコメントしてます。大野さんは松本さんについて、 「どんなダンスも松潤が踊ると、”松本ワールド”になるのが面白い。たぶん、もらった振付けに、自分らしさを探して見つけてるんだと思う。だから、僕が振付けする時も、この振りなら、松潤ダンスが輝きそうだからセンターがいいかな・・・とか想像しながらつくるのが楽しい」と。
他のメンバーについても、彼だったらこうかな?とか考えてるんでしょうね。プロの方に振り付けてもらうのと比べて、それぞれのメンバーらしさがより楽しめる振り付けになってるのかも。
櫻井さんについては、 「新曲の振付けを習って、初めて踊る時の翔くんが好き。一度ビデオに撮ってチェックするんだけど、全員ぎこちない中でも翔くんはマゴマゴしていてなんか可愛い(笑)」と。櫻井さんは硬いって言ってたものね。4人に振り移ししてるの見てみたいなぁ。それぞれ教え方も違ったりするんだろうな~。
大野さんのページは、ピースで口を開けてて可愛い写真♪ メンバーからのコメントはこんな感じ。二宮さん、”女子”の気持ちよくわかってるね~。
「彼の歌と踊りは素晴らしいですよ。やっぱり突出してるなと思います。それから、釣りしてる時の表情も鑑賞ポイント。お正月に番組でやってるのを観たんだよね。なんかオレが言うのもヘンな感じだけど、無心で釣っている顔とか釣れた時の笑顔とか(笑)、あの微妙な表情の変化は、女子にとっては見どころじゃないかな」(二宮)
「振付け!(略)それを観れば、絵画とは違う角度から、リーダーの頭の中がのぞける」(櫻井)
「彼の顔を観れば、興味があることと薄いことの違いがはっきりわかる(笑)。(略)だから、『どんなことに興味があるのかな?』っていう視点で一度、彼を観察してみて」(松本)
「実はアツイ人。(略)一緒に号泣したこともある(笑)。あと、意外とゲーマーで、携帯ゲームはニノより好きかも」(相葉)
「年々、仕事を楽しんでるところかなぁ。以前はめんどくさいから行きたくないと思う日もあったけど、それがなくなったから(笑)」(大野)
あと、テキストは、「忘れがたい光景・時間・想い」についてトークしてました。思い出話という感じ。そのあとは、メンバー個々の鑑賞ポイントについて。 櫻井さんが「涙もろい相葉ちゃんが、最近は泣いてるのを見ない気がする」と言うと、相葉さんが「人前で泣かないように心がけてます!でも実際は、最近、ますます涙腺がゆるんでる(笑)」と。 「リーダーも年々、涙もろくなってるよね」(相葉) に大野さんは「もう、涙腺ゆるゆるだよ(笑)。」と言ってました。基本、感受性豊かな人って涙もろい印象あるな~。 大野さんは松本さんが、ギラギラ→キラキラになったと言ってましたが、 「今は落ち着いたっていうか、自分のことをわかってきたんじゃないかなぁ。」と。合宿の時のインタビューだったかな? 似たようなことを言ってた気がします。二宮さんの変化について、みんなが考え込んだところに、インタビュアーさんが、「最近、素直になってきたような・・・」って言ってたのが何か可笑しかったです。 ひねくれてる二宮さんを、 「オレらが4人がかりで、圧倒的な肯定で包み込んできたんだね!」(櫻井)と。 ま、いろいろ冗談入ってると思うけど、メンバーの性格が上手いこと組み合わさってるんだろうなぁ。
◎次号予告(p253)
「嵐 in Hawaii レポート♪/二宮和也」とありました。あと、広告によると「BAILA」12月号(11/12発売)に相葉さんのインタビューが載るそうです。