前に宝塚歌劇版は観た事があるのですが、そうじゃない版は初めて。今回は梅田芸術劇場メインホールの東宝版。エリザベートが涼風真世/朝海ひかる、トートが山口祐一郎/武田真治とダブルキャストなので(他の役も)、日によって組み合わせも違ったりするんですが、1回行くとしたらというわけで、涼風真世と山口祐一郎の組み合わせを選びました。昔からの馴染みというかそんな感じで。いいか悪いかはそんなに観てないので何とも言えませんが、歌はやっぱり良かったです。2人とも存在感あるし。山口さんはトートとしては存在感あり過ぎな気もしましたが。もうちょっと華奢というか、やっぱり宝塚のトートのイメージがぴったりな気がするので。あと、ルドルフの調子いまいちっぽかったような気がしました。他の組み合わせも観て見たかったですが、予定が立て込んでるのでそんなに観に行けずこの1回のみとなりました。
キャストは以下の通りでした。
エリザベート:涼風真世
トート:山口祐一郎
ヨーゼフ:鈴木綜馬
ルドルフ:伊礼彼方
ゾフィー:寿ひずる