【松本先生】
松本先生は、「嵐の友情確認ゲーム」。今回のターゲットは櫻井さん。櫻井さんが欲しいものを4つの候補(スポーツサイクル、グランドピアノ、ウォーターサーバー、熱帯魚)の中からメンバーが想像して当てるというもの。話し合いをしている間は櫻井さんはiPodで音楽を聴いて聴こえないようにして、見ないようにしておきます。ちなみにこのiPod、「嵐ドームツアー2013 LOVE」の1曲目から全部入ってるとか。いいな~。早くDVD出して~。4つの候補写真に、橋がかかっていて、メンバーが選んだものだけまともな橋で、あとの3つは渡ると落っこちる仕掛け。メンバーが選んだものと、櫻井さんが1番欲しいと選んだものが一致してれば、無事橋を渡れるというゲームです。
で、何故か櫻井さんがめちゃ笑ってる~。何故かと言うと、この間、5人でCM撮影の合間にしゃべってたときに、櫻井さんが「ウォーターサーバー欲しいんだけど、なんかある?」とか言ってたとか。なので、ストレートにいけばウォーターサーバーなんだけど、もう買ったんじゃない?ということで、メンバーが選んだのはスポーツサイクルになりました。 櫻井さんが走って向かったのは・・・ウォーターサーバーということで、見事落っこちちゃいました。その後、次に欲しいものに向かって行った先は、スポーツサイクルでした。なので、2回目は落っこちなかったけど、落っこちるのを警戒し過ぎてか、何かずっこけてました。
ここから、「お悩み相談」。事前に募集してたやつですよね。そこからピックアップして、嵐みんなで解決策を考えることに。
1つ目は「なかなか物が捨てられません」というもの。二宮さん、相葉さん、大野さんは「捨てられる人」だとか。櫻井さんは、前は「捨てられない人」だったけど、捨てられるようになったと。
大野さんは、 「捨てる前に写真を撮る。思い出は写真におさめる。」と。二宮さんは、どうせ何を捨てたかなんて忘れちゃうから、どんどん捨てればいいとう考え。 相葉さんは「時が来るのを待つ」(捨ててもいいと思えるまで)と。松本さんは、どちらかというと「捨てられない人」だそうですが、TVで片づけの達人の話を見たということで、それを紹介していました。要るものと要らないものの間に、グレーゾーンの枠を設けて、一定期間過ぎて使わなければ捨てるというもの。観客が拍手でどの案に同意するかということで、大野さんの案が一番拍手が多かったようです。で、その写真がたまったら、それをまた写真に撮ると言うので爆笑でした。
2つ目の相談は、小4の女の子から。小1から一緒に帰ってる友達が2人いるのですが、その友達同士がケンカをするので、どうすればいいか、自分にできることはないかという内容でした。
相葉さんは、 「ウンコ踏んじゃった~」とおちゃらけるという案を言ってましたが、そこで本当に相葉さんの靴に羊のフンがついてたのでした。
大野さんの案は「ケンカするほど仲がいい~」と2人に言うというもの。ここで実演。櫻井さんと相葉さんがケンカをしているところに、2人の間に入って「ケンカするほど仲がいい~」と大野さん。3人のコントみたいで面白かったです。 あと、相葉さんと二宮さんの、友だち2人 VS 0人対決とかも。 とりあえず、この件については、どの案が1番というものでもないので、参考にしてねということで終わりました。
3つ目の相談は、ビックリした時に、可愛い声じゃなく、お腹を殴られた時のような声になってしまうというもの。
お腹を殴られた時の声とは?ということで実演することになり、大野さんのお腹に松本さんがパンチすることに。大野さんがTシャツをめくってお腹を出して、そこへパンチして、「ウッ」と。可愛いとか言われてました。 お腹きれいだったなぁ。(おへそ可愛かった♪)
今度は可愛い声の実演ということで、相葉さんがチャレンジ。スタッフさんに音を出してもらってました。相葉さんに松本さんが大ウケ。めちゃ笑ってました。 次のチャレンジャーはジャンケンで決めましたが、大野さんに決定。 もっと一発でパンと出るような音が無いかとリクエストしたら、そういう音が出てきました。大野さんのリアクションにも松本さん、大ウケ。出て来た音と同じ音を発するという感じで、 「個人的にすごい好き」(松本)と言ってました。
まとめ
「友だちのことを考え 信じることが深い友情の架け橋」
【大野先生】
嵐の友情について考えてみましたということで、 「僕たち嵐が嵐でなかったら、5人が出会ってなかったら、みんな一体どういう大人になっていたんだろう」と。
ここで、メンバーが自分の子どもの頃の夢について語るVTR。その夢について、大野さんがちょっとコメディモードで、「実際はこうなんじゃないかな?」というコメント入りでした。
櫻井さん→音楽家、指揮者
(大野:指揮者の櫻井さんは、ついラップを入れてしまいクビに。→嵐で良かったね)
松本さん→プロ野球選手
(大野:活躍するも、ホームラン打って、服を脱いじゃってホームラン取消&退場。→嵐で良かったね)
相葉さん→キン肉マン、(ヒゲのある)IT社長
(大野:大社長になったものの、ヒゲがドアにひっかかって商談に遅れて取引が無効になって倒産。→嵐で良かったね)
二宮さん→プロ野球選手(あまり多くを答えず、 「大野さんのハンドリングに任せます」と)
(大野:左投げのピッチャーとしてベンチ入りするも、ベンチでゲームを始めてしまい、試合そっちのけになってしまいクビ。→嵐で良かったね)
大野さん→パン屋さん
(大野:パン作りに夢中になりすぎて友だちを作るのを忘れて1人ぼっちになってたんじゃないかな。→5人出会えて嵐になって、みんな良かったね)
「友」という字は「同じ方向を向いた2つの手が合わさったことを表している」ということで、 「一緒にいろんな経験を重ねて、同じ夢を見てきたから、嵐は嵐になれたんだと思います」と。
ここで、嵐の友情が深まった時のことを思い出して作文を書いてきたということで、松本さんとのことを書いた作文を読んでくれました。
(以下、内容をかいつまんでという感じです。)
去年の4月頃のこと、松潤と中華料理屋さんに行く前に、僕の部屋に寄りました。
「あがる?」と聞くと「あがる」と言うので、ちょっとドキドキしちゃいました。
実際に松潤が部屋に入ってきたら、違和感ありすぎでした。
松潤が家にいるなんて、テンションあがっちゃいました。
実は、自分の部屋に芸能人入れたの初めて。
そのあと、中華屋さんに行って、カラオケのある個室に行って、1曲も歌わずいろんな話をしました。
僕は松潤に「日記を書いた方がいい」と言いました。
松潤は、最近日記を書いているそうです。
正直ちょっと嬉しいです。
朝まで語り合ったあの日、僕らはより一層と友達になったと思いませんか。
終わり。
二宮さんに、 「友情が深まったのが去年?」とツッこまれてましたが、より深まった時期ということで落ち着いたのかな。
松本さんは、大野さんの家のリビングで、うつぶせで携帯でお店を探してたとか。松本さん曰く、 「大野さんが住んでる部屋って想像つかない」「きれいな部屋」だと。 ありとあらゆる部屋を見て、 「生活感がない」と言ってて、 「そういうのも嬉しかった」(大野)と。
日記については、大野さんが雑誌の取材なんかで、昔のことをよく覚えてるので、やっぱり日記を書いてるからなのかなと思ったそうです。松本さんは特別なことがあった日の日記は書いたりしてたそうですが、大野さんによると、そういう日は忘れないから、普通の日こそ書くべきなんだとか。 何もない日は、とりあえず腕立て30回やって、 「何もないから腕立てとかやってみました」って書いたりするというのが面白かったです。
「みなさん(お客さん)に出会えたのも、僕ら嵐でいるからこそ出会えたというわけで、そういうことには意味がある」ということで、「友情の歌」を一緒に歌おうと。 大野さんの「ファイヤー、カモン!」の声とともに、「炎のランナー」の曲が流れ、ステージにキャンプファイヤーが出現。 「ファイヤー」の叫びとともに、火がつきました。モニターに映っている大野さんの背後にキャンプファイヤーの火が燃えていて、すごい絵面になってて面白かったです。 掛け合いの歌ということで、大野さんが何か歌うと、観客が合いの手的に「ファイヤー」と言うのですが、「ファイヤー!」じゃなくて、「ファイヤーrrr↓」という感じ(英語っぽい感じ?)にと。
※(FIRE)は観客の合いの手
今日来てくれたみんなと僕らは・・・ファイヤー
だ~か~ら~(笑)
僕らとみんなは (FIRE)
となりのあなたも (FIRE)
一緒に泣~いて (FIRE)
そして一緒に笑って (FIRE)
ファーイヤー (FIRE)
そしてファーイヤー (FIRE)
あーあーあーあ! 友情! (FIRE)
FIREの語尾を下げるので、妙にドスのきいた感じになって、おもろい感じになってました。 これ、日によってちょっと違ったりするのかしら。アカペラで適当に歌ってる感じだけど?
まとめ
「友だちといる時間を大切に」