「嵐のワクワク学校2014~友情がもっと深まるドーム合宿~」の京セラドーム大阪2日目、6月8日(日)の11:00の回に、大学生の息子、中学生の娘と一緒に参加しました。
死神くんや悪魔、監死官のコスプレさんも見かけました。監視官は私たちのすぐ近くを通りかかったので、よく見えましたが、さすがにファーが暑そうに見えました。きれいな方でしたよ~。今日は照り照りだったので、悪魔にしろ死神くんにしろ暑かったんじゃないかなぁ。 息子は生「嵐」は初参加でしたが、周りの光景を見て、「アニメのイベントみたい」と言ってました。コスプレっぽい制服の人も多かったですしね。パッと見、確かにアニメのコスプレイベントに見えなくもない感じ。怪物くんもいましたし。
【開演前】
座席は3塁側スタンドの下段、27通路あたり。割と見やすかったかな。アリーナのステージはログハウスっぽいイメージ。その周りには、花鉢で作ったワクワク学校の校章、羊さんが入った4つの丸い柵、風船(?)で作った羊のオブジェ、木馬などがありました。 嵐さんたちのボーイスカウト風の写真もあったそうだけど、私たちの位置からは全く見えませんでした。たぶん、真上か、向かい側にあったんだろうね。真上はスタンドが乗っかってて見えないし、ステージ上方にログハウス調の屋根みたいなのがあるから、向い側も上側が見えないんですよね。 モニターには、草原に虹、太陽、羊、バスといったのどかな絵が映し出されていて、会場に流れている音楽も、「おお牧場は緑」、「マイムマイム」、「ピクニック」など、ほのぼのした感じでした。
開演10分前ぐらいに、黒服のスタッフさんがゾロゾロとステージ下に吸い込まれていきました。何か、DSの脳トレを思い出しました。(黒い人が出たり入ったりして、さていま中には何人いるでしょう?ってやつ) 直前には、まったり座ってくつろいでいた羊さんたちも、スタッフさんに立ち上がらされていました。
【オープニング】
メンバー1人ずつの「ヤッホー」の声。大野さんが最後で、「ホー」がオペラ歌手っぽい(?)声になってました。で、恒例の変身VTR。「ドーム合宿へ集合せよ」との指令に、まず白衣に変身してガッツポーズ、で、ジャージに変身と、今回は2段階変身になってます。
櫻井さん→「アブナイ夜会」の収録現場で台本をめくってたら、台本の隅がパラパラ漫画になってて、お花みたいなのが最後は校章になって変身!
二宮さん→ドレッシングルームで、メイクさん(?)にパフで顔をはたかれてるのですが、そのパフに校章が現れて変身!
松本さん→レコーディングしていて、休憩時にフルーツ盛りをくるっと回してみたら、スイカの裏側がフルーツア―トで校章になってて変身!
相葉さん→公園でアイスバーを食べてたら、バーに「あ」の文字。食べ進めると、「あるよ<校章>」と出てきて変身!
大野さん→「死神くん」の撮影中。名刺を差し出すシーンで、「カット!違います!」となり、名刺を見たら校章が。で、変身!
前半未確認なんだけど、それぞれ何か持ってたみたいで、松本さんは何か背負ってて、相葉さんは飯ごう持ってて、大野さんはアイスボックスを持ってました。レコーディングで松本さんが歌ってた曲は聴いたことない曲なんだけど、これ本当のレコーディングなのかしら? ちょっと気になったわ~。 で、みなさんバスでドームに向かって、そのままバスでドーム内に登場。でも、最初モニターでは見えるけど、バスどこ??と思ったら、ちょうど私たちの席の真下だったようで。そこ死角になっちゃうんだよねぇ。 バスを降りて、大野さん&松本さんは左方向へ、あとの3人は右方向へ分かれて、手を振ったりしつつ、ステージ上へ。
ステージ上でちょこっと挨拶などしてたら、大野さんが「ヤッホー!」と。お客さんもそれに「ヤッホー!」と返して、2回ほどやりとりをしました。 今回は「友情」がテーマということで、昨年まで「日々是気付」だった看板が、「日々是友情」となってました。 大野さんが「じゃあみんな、円陣組もうぜ!」「みんなも!」ということで、我々も立って隣の人と肩を組みました。ただこれ早すぎて、それから、掛け声の説明があったり、相葉さんが掛け声係になってとかやってたので、腕が疲れちゃいました~。(←櫻井さんがこのことに気付いて「早めにやんないと・・・」って言ってくれてました。) で、相葉さんの掛け声に、我々が「おー!」と叫んで、最後、 「ワクワク!」(相葉)、「合宿ー!」(我々)と盛り上がりました。相葉さん、こういうの下手って言われてたけど、バッチリだったんじゃないかな?
日本には、「友だちの日」が無いけど、南米にはあるんだとか。日本にもあるといいよね、っていうことで、南米の「友だちの日」である7月20日に向けて、友情を強化しながら、「友だちの日」に何をするかということを考えて行こうということで、授業(今回授業というのかどうかよくわかりませんが)スタート。 大野さんが、「最初の担当は、この先生!」とカメラに向かって言ってましたが、ちょっと最初カメラ探したよね? 😀