ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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日経エンタテインメント! 2014年7月号

朝早く起きたし、弁当作らなくていいし、洗濯もできてるので、日経エンタを読もうかなっと。あと鳥さんのお掃除があるけど、これは掃除機かけるからもうちょっとしてから・・・。日経エンタはB'zの稲葉さんのインタビューも興味深かったです。 基本、愚痴ってる感じなので、嫌だな~という方はUターンしていただいた方が無難かも。

★日経エンタテインメント!
◎表紙
スーツで”ザ・イケメン”な感じの櫻井さん。

◎上半期ヒットランキング PART1(p21)
「失恋ショコラティエ」が20位にランクインしてました。p31でもちょこっと紹介されていて、p32の「連続ドラマ平均視聴率トップ20」でも12位(12.2%)にランクインしていました。ヒロインの石原さとみさんのインタビューもp36に載ってました。
p33の「上期シングルチャート」では、嵐の「Bittersweet」(594,902枚)が1位、「GUTS!」(545,535枚)が2位となってました。サウンドスキャンがベースなので、オリコンとは異なりますが、嵐の場合は、両者であまり大きな差は無いみたいですね。

◎櫻井翔「僕が”音楽”について思うこと」(p63)
櫻井さんのグラビア&インタビューが11ページ。最初に2ページ大の両面ピンナップがあります。
まず、「THE MUSIC DAY 音楽のちから」の話。司会としての紅白との違いなんかも語っています。
J-POP業界についての感想では、 「ごく個人的な考え」と断った上で、 「大切なのは”リスナーの愛の深度”じゃないかと思います。CDの売り上げ枚数が愛されてる量かというとそれは違うだろうし、それより、それぞれのアーティストのファンにとって思い出に残る楽曲かどうかが大切だと思うから。だからCDが売れてない=音楽業界が盛り上がってない、ということではないんじゃないかなと思っている部分もあります。」と。
言いたいことは分かる気がするけど、「愛されてる量」と言ってしまうと、量は枚数とそんなに遠くない気もするかな。でも楽曲の「愛されてる量」とは違って、歌い手の「愛されてる量」かな、どちらかというと。 そこは、嵐やAKBで顕著かと。 音楽業界もCD売り上げと別の指標で評価されたり、お金が入ってきたりというのがあると、CDの売り上げとかかわりなく、盛り上がれると思うんだけどね。会社としては儲からないと盛り上がれないだろうから・・・。で、突き詰めると今のオマケ商法になっちゃった感じ? 方向間違ったよね・・・。確かに売れるけどさ。

昨年、嵐5人でニューヨークでコンサートを観て、 「『この感覚は忘れないでおこう』と強く思いました。」と。うん、わかるかな? 嵐のコンサートでもワクワクしたい人がいっぱいいるんだからね。より多くの人に、それを味あわせてもらえればなと思います。

で、ハワイライブの話。 「01年以来ずーっとやりたかったことなんですよ。」と。 「決まっていたのに。できなかった無念さ、心残りは、ずっと胸に引っかかっていて、事あるごとにメンバー間ではその話が出てましたから。」ということですが、ハワイのファンに申し訳ないからということなら分かるんですけどね。
10周年のときも案としては出ていたそうですが、実現には至らなかったそうで。(どうせならその時やっといてもらいたかったかも。私関係ないから・・・)

ハワイは「ただ会見が開かれた場所ではなく、人生がまるまる一遍してしまった場所」と。 「当時はちょっと気恥ずかしかった”嵐”という名前が、自分にとってここまでなじみ深く、大切な名前になった今、そこに戻れる、しかもコンサートができる・・・。僕らにとって正直、こんなに誇らしいことって他にないんです。あの地でライブをやりたい究極の動機は、ザツに言ってしまうと、その一点だけなんですよ。”ハワイに帰る”ことの本当の意義は多分、俺ら5人にしか分からないし、理解もされないんじゃないかな。想像はしてもらえても。」ということだから、彼らの中で決着みたいなのがあるんだろうね。(はい、想像しかできませんが) 
ファンの間で賛否両論あるのも知ってるということだから、何も言えないですけどね。でもねぇ、「(どこでやっても)行きたくて行けないという人が出てきてしまう。だけどそれを恐れていたら何もできなくなってしまう。」というのはちょっと詭弁な気はする。 何か、「行きたくて行けない人」をバッサリ切り捨てた感のある言い方だな~と。 行けるチャンスを少しでも増やす方向とかは考えるのは諦めたのかなって感じで。 ハワイはハワイとして、その分、こっちも考えてくれればいいのにな。 まぁ、彼らだけでいろいろどうなるものでもないから、開き直っちゃったのかしらん。

「日本だろうが海外だろうが、呼んでくださる方々がいるんだったらそこへ行きたい。それしかないんですよ。そのひとつが今回はハワイなだけで。」 「個人的には15周年記念の企画というより20周年に向けた糧のひとつにしたい企画なんですよね。後のち振り返ったときに、今回のライヴが次のステージへの助走というか ”初めの一歩”になっていればいいなという思いで、ハワイを設定したつもりです。」とね。 夢としては、 「ライブをやることが地域振興につながったらいいなという思いがあります。」と。そういう意味では、今回のハワイは観光局のお膳立てだし、思惑が一致してる感じ。

日本でも来てもらいたいところはたくさんあると思うけどな~。20周年に向けて、どこを目指してるんだろう? ハワイに日本のファンを何万人か連れて行くことについて、ハワイの観光局が喜ぶ以外の意義が全然わかんないんだよねぇ。日本のファン相手にコンサートをするのに、箱だけハワイって、それ嬉しいのね? タイにも行きたいらしいし、札幌でソロコンサートもしたいらしいけど、要はリベンジの意味が大きいのかな。まぁ、ソロコンサートするなら、それぞれ各地でやってくれれば嬉しいかな。で、それぞれ同じ日にやってくれたら分散していいと思う。 海外で待ってるファンがいるのだったら、海外で彼らのためにコンサートすることについては良いんじゃないかと思うけどね。洋楽アーティストとか、来日してくれたら嬉しいから。 海外で日本の客入れてコンサートだったら全然何がやりたいのかわからないけど。 大野さんが1年間ダンス留学したいとかだったら、日本で大人しく待ってるけどな~。

1年前「このままでいいのか」と語っていたとあったので、そいえばあったなぁと思って、2013年7月号の記事を読んでみたんだけど、感想が「櫻井さん・・・いろいろいろいろ考え過ぎ・・・。こっちまで疲れちゃった」って書いてあって、確かに・・・😓と。(→「日経エンタテインメント!、日経トレンディ 2013年7月号」
櫻井さんはスラスラ言葉を組み立てられるから、逆に言いたい本当のことが伝わりづらいという部分があるかも。言いすぎて逆に違う方にとられちゃうとか。(今回もちょっとそんな気はしてる・・・)
そっちにも書いてあるけど、アーティストはファンや周りに日和らないで、やりたい方向に進んでくれればいいわけだけどね。櫻井さんの言うとおり、いちいち合わせてられないし。 あーだこーだ言うものの、結局はアーティストに着いていけなくなったら静かにフェードアウトになるんだろうね。(~だから、ファンやめます!っていうのはよくわからない。そんな急にやめられないし、それができるならもっと楽だなと思います。気が付いたら冷めてるって感じじゃないかなと。100年の恋も冷めるという瞬間はあるかもしれないけどね。)

で、1年前と比べて、5人集まる仕事での緊張感が大きくなったということで、「それぞれがあ、ある価値観のなかでプロフェッショナルになろうとしてると思うんですよ。」と。 「幹が太くなったかどうかはまだ分からないけど、そんなふうに一種の緊張感が生まれたのは、意味のある動きだと思ってます。自分的にはそれは嵐に欲しかったものだから、いい方向に向いていると思います。」ということだけど、ハワイで一区切りつけて、今後はソロ活動に励むというのでもいいなと思います。 あ、でも大野さんはアートへ行きそうだなぁ。それはちょっと個人的には悲しいけど。

最後に1ページ、「本格的に歩み始めたスペシャリストへの道」という研究が載ってました。ここでも大野さんは「アート」なんだよねぇ。「ワクワク学校」の役割についても書かれていて、 「歌やダンスがないにもかかわらず、東西で動員25万人」とありましたが、正直、ファンもそんなに大歓迎のイベントではない気がするんだけどな。ただ、生の嵐さんに会うためには、コンサートが当たらない以上、数として、「ワクワク」も申し込まざるを得ないというか。行けば楽しいイベントだけど、そんな時間と場所があったら、コンサートにして!って思ってしまいます。

◎次号予告(p81)
特に嵐はかかわりなさそう。TOKIOさんのインタビューはあるけど。

◎今月のコンテンツガイド(p106)
p107の左下にちょこっと「死神くん」最終回の紹介がありました。次のページには「注目ドラマ」として「弱くても勝てます」が1ページ弱で載ってます。

いや~、何か櫻井さんどころか、自分の文章がごちゃごちゃで何を言いたいんだか⁉ 正直、整理がついてないというのはあるかも。 ハワイは本人達が行きたいんだし、ライブもやりたいんだし、やるからには成功すればいいなと思うけど、な~んかお偉いさんの顔ばかり浮かんで、喜ぶのはハワイの観光局とか、JALとか?って思っちゃうし、 相葉さんとか櫻井さんの発言からして、もやもやするものもあるし。 地域振興の話とか、そういうことはアーティストが最初から考えなくてもいいと思うんだけどな。私は、アーティストとしての嵐が好きなので、政治的、社会的なところには行ってもらいたくはないというのはあるし。究極、大野さんの演技と歌とダンスが観たいだけなので・・・。 嵐の方向性が櫻井さんが引っ張っていく方向性になるなら、いずれ嵐からは脱落するのかもしれないなという気もするけど、大野さんには細々とでもついていきたいなと思います。
まぁ、私の希望と嵐の進む方向が一致してれば幸せだけど、違うのは仕方のないところですよね。うちのダンナさんは、「相手に期待するからイライラするんだよ~」ってよく前から言ってるんだけど、結局そういうことなんだろうな。嵐や大野さんに期待するものがいろいろありすぎるのかも。まぁ、小刻みにはハードル下げる努力はしてるけど、なかなかね。

でも、これだけ何だかんだ言ってアレだけど、櫻井さん、案外したたかに、今の嵐の影響力とかを把握してて、今じゃないとできないことっていうのを、適時使えるうちに使おうとしてるという気もするかな。JAL機を100機も飛ばしてハワイライブなんてのも、そうそうできるもんじゃないし、地域振興に影響を持てるのも、今の人気あってこそだから。 櫻井さんに限らず、そういうとこはみんな冷静に見てるもんね。  

で、またしても文章がとっ散らかってますけど、読みにくくてすいません。
ハワイも結構落選が出てるらしいですよね。あれ、たくさんプランがあったけど、プランごとに定員とかあるんだっけ? 「あっちのプランだったら空いてたのに」ってことは無いのかな? 自分に関係ないから全然詳しく見てないんだけど・・・。
まぁでも、せめて普段なかなか当たってない人が当たってるといいよね。 結局、国内でどこでも行けてるとか、全ステするような人が、ハワイも行けるんだろうなぁって気がするので、そういう人よりは、国内で全然行けなかったけど、ハワイに行けた!っていう方が、何かよかったなって思うし。
正直なところ、早くハワイが終わってくれて、国内ツアーとか、アルバムとか、紅白(?)とか、そういうことを考えたいなと思います。「LOVE」のDVDも早く観たい~。

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