夕刊フジさんがtwitterで「本日のぴいぷるインタビューは、嵐の大野智さんです。アイドル活動の本音に迫りました。」とお知らせしてくれたのはいいのですが、「今日かい~!」と。とりあえず帰りに買ってこれて良かったです。定時退社で買ってきたので、記事も早めに書いときます♪ フジテレビのマークがついてる新聞なのに、テレビ朝日のドラマを紹介してくれるんですね~。
★夕刊フジ
◎ぴいぷる 大野智(p15)
カラーで1ページ、死神くんスタイルの大野さんの写真が3枚載ってます。帽子に手をやって上向き加減の写真が大き目に載ってます。左下の写真がきれいだな~と。
「死神くん」についての話は特に目新しい内容はなかったかな。
ジャニーズに入ったきっかけとか、その後の話も。 デビューして活動を始めてからも、 「ちやほやされても、自分は偉くないことを知っていたし、怖かったです。それに仕事で色々なことをやらせてもらって、他のことにも興味を持ってしまっていたので、(アイドルを)続けていくことに迷いはありました。」と。 今までにもインタビューで時々話してるけど、心境に変化があったのは10周年の頃で、 「ファンの人たちのことをより考えるようになりました。(中略)その思いに応えていきたい、と」と。 どれくらい思いが伝わっているのかなと思う時もあるけど、そう思ってくれてる限りは、これからもお楽しみに出会えそうですね。時には自分自身のことも考えてもらって、長く活動してもらいたいなと思います。 人に見られるのも、「座長」とか言われるのも苦手ということだけど、 「みんなで一緒にやっているのだから、みんな主役なんだという感覚になってから、ようやく楽しめるようになりました」と。
アイドルでありながら、普通でいたい、というのが持ち味になってるということについて、 「だって、普通ですもん。同じ人間ですから。自分のことをすごいと思えないですし。」と。実は本当にすごいんだけどなぁ。でもこういうところがまた魅かれるところで。。。結婚観についても質問されていましたが、 「何も考えてないです。」ということで。
最後は「本人は言いにくいだろうが、実は歌も踊りもジャニーズ事務所きっての巧者。『嵐』を支える現代のアイドルは、『普通の感覚』でファンとの距離を縮めている。」と締められていました。