QLAP! 2014年4月号

今日は新装オープンした書店に行ったので、「QLAP!」置いてあるかなぁ～と見てみたら、たくさん置いてありました。新装前にいた店員さんで、嵐のピンバッジをつけてる人がいたんだけど、まだいたらいいなぁ～。

★QLAP!
◎二宮和也　プレイボール(p14)
二宮さんのグラビア＆インタビューが４ページ。インタビューは既出のソースからとは違うような気もするけど、しゃべってる内容は似たような感じ。あと野球の「アウト」「ホームラン」「ヒット」に絡めて、二宮さんが近況を語っていました。簡単に紹介すると、「アウト」は「昨日の夜、楽しくてついつい夜更かししちゃった」と。もちろん、ゲームです。　「ホームラン」は、 「久々に『ミュージックステーション』に出たとき」で、 「嵐のメンバー全員と久々に会った気がして楽しかったし、なんかすごく達成感があった。１０年以上、嵐として活動させてもらっているけど、新鮮に思えたりワクワクできるって素晴らしいことだよね。」と。　変に慣れ慣れになるんじゃなくて、こうやって新鮮に思えるってほんと、素敵なことですね。　で、「ヒット」は、 「連続ドラマに出ること」。 「世間的には”二宮和也といえばドラマ”っていうイメージを持ってくれてる人たちもいるみたいだけど、そのイメージだけでここまで来てますから、オレ（笑）。なのでね、ここらへんでそろそろちゃんと実働しましょうよってことです！　誰でも出られるわけじゃないからね、ドラマって。選んでもらったっていうことが、最高のヒットですよ。」と。　24時間TVで一緒になった河野Pは二宮さんのこと大好きみたいだし、それで今回のキャスティングになったわけだから、機会を次につなげられるかどうかが重要になってくるんだろうな。

◎大野智　サプライズ！！！(p18)
大野さんのグラビア＆インタビューが４ページ。いつもの死神くんの衣装とはちょっと違って、大きなチェック柄のスーツに暗い赤系のハット。ステッキを持ってマジシャン風です。グラビアもそういうイメージで、いろんな表情＆ポーズの大野さんが見られます。
大野さんが「生きててよかった」と感じる瞬間は、 「例えば、すんごい忙しい時期に、その仕事を頑張ってやり終えた瞬間とか（笑）」と。 「生きててよかった！というよりは、頑張ってよかったな！って感じ。どんな仕事もやり終えると、それを毎回感じるから。その感覚を味わいたくて、また頑張る。でも、今回のドラマは今までとは内容も役も違うから、必死に頑張るというよりも楽しめそうな予感がしてるけどね」ということなので何よりです。鍵部屋はほんとに必死に頑張らないといけなかったと思うんだけど、今度は楽しめそうということで、予感が当たるといいですね♪　少しゆっくりする時間もあったということで、個展をやったときのスタッフさんとかと、よくお寿司屋さんに行ってたそうです。知り合いに教えてもらったお寿司屋さんがとっても大野さんに合ってるんだとか。
TV誌でも今回のインタビューでも二宮さんは、「体力がない」と言う話をしていたけど、 「ニノが一番、体力的な心配なんて感じない人だけどね。余計な心配してるな。たぶん、そう言いたいだけでしょ（笑）」って言ってるのに笑っちゃいました。よくわかってる感じ。 「大野さんはコンスタントにドラマやってるから」というのも言ってたけど、 「オレだって２年ぶりだもん。その間、ニノは映画だってやってるし、体弱い感じに自分を仕立てたいだけ（笑）。そんなこと言って、ちゃんとやるんだから。だからハリウッドにも出ちゃってるんだから。体力がないってただ言いたいだけ（笑）」には、ごもっともーという感じ。　うん、大野さんも二宮さんもちゃんとやると思います。
「死神くん」をやるにあたっては、 「久々のコメディーだからね。特に何も考えずにやろうかなと思ってます！」と、嬉しそう😀　コメディーがいいって言ってたから、良かったねぇ。コメディーとシリアスのバランスが良い感じに出るといいなと思います。 でも、 「今のオレ、ちょっとユルすぎるかも（笑）。まだ撮影にも入ってないのに、すでにみんなの足を引っ張る気がしてるよ。だって、共演の役者さんたち、ほとんどオレより若いんだもん」と弱気な発言をして、インタビュアーさんにツッコまれてました。「24時間テレビ」のドラマや「鍵のかかった部屋」で、 「もうギューッとね、本当に自分自身を締めつけてた反動だと思う」と言ってたので、もうどんだけ大変な思いをしつつドラマをやってくれてたんだろうかと・・・。　でも今回は、「ヤッター！！って解放されてからの、コメディーだからさ。楽しくやりたいなって。毎回ゲストの方がいて、物語としてはその人がその回の主人公でもあってね。オレは死神として、言いたいこと言って、淡々と死神の仕事して見守ってる、”見守り係”だから。主人公でも、どっかで”まわりで見てる人”って気持ちもあって」ということで、みんなで楽しく作っていけそうな感じらしいので、いいタイミングでいいドラマが来たのかもしれないですね。

あと、「メンバーにドッキリをしかけるなら！？」というコーナーもありました。ちょっと端折りつつ紹介。
櫻井さん←幽霊系だね。昔ホテルで、電気消して怖い話始めたら「やめてやめて、やめろよー！！（涙）」って。
二宮さん←思いつかないや。驚かされたところで、「おうっ！」ぐらいで（笑）。常に冷静な感じするよね。
松本さん←マツジュンを驚かすのは簡単。背後から攻められるのに非常に弱いんだよね。後ろからソ～ッと近づいて、何も言わずにバン！って背中叩けば飛び上がるよ（笑）。
相葉さん←お化け屋敷が苦手なんだよね。驚かされるのがわかってても、「わーっ！！」っていきなり出てくるのがダメなの。

すごくメンバーのこと把握してますね～。「嵐ちゃん」の肝試しの時、二宮さんもかなり怖がってたと思うんだけど、リアクション的に相葉さんや櫻井さんよりは、小さく驚く感じだったなぁ・・・確かに。あと自分自身についてもコメントしてたけど、 「オレもあんまり驚かないんだけど、ビクッてなるのは、夢でかな。落っこちる夢をよく見てた時期がある。その瞬間ビックリして、フワッて起きるの。『うわーーー！！　オレ落ちたぁ！！』って（笑）」と。驚く話で「夢」っていうのが面白いです。さっきの肝試しでも、大野さんは全然驚いてなかったもんなぁ。

◎「VS嵐」密着レポート(p22)
3/6に放送された「VS嵐」の密着レポ―トが２ページ。写真がたくさん載っていて、オープニングトークも文字起こしされていました。

◎「相葉マナブ」観察日記(p24)
クッキー作りの回の密着レポが２ページ。　3/9放送分ですね。嵐クッキーの写真も載ってました。

◎ウラカタさん！(p68)
制作スタッフに作品のウラ話を聞くというページで、「神様のカルテ２」の深川監督が質問に答えています。白黒２ページ。櫻井さんに出演してもらうために、スッポンを一緒に食べに行って、その後手紙も書いたそうです。

◎Information(p80)
p81に、「歌のおにいさん」Blu-rayの紹介が1/4ページ弱載ってました。白黒です。

インタビューはＴＶ誌のとは違ったので新鮮でした。グラビアも可愛かったけど、今回はどちらかというとテキスト買いかな。思ったより読み応えあって満足です♪　あと、加藤シゲアキさんのページに、「失恋ショコラティエ」での松本さんの話がちょこっと出てました。いろいろ刺激されて、自分を変えていこうと思ったりしてるようです。

※3/18 追記：　QLAP!編集部さんがtwitterでつぶやいてました↓
大野智こぼれ話：一日取材日だったので、甘いパンを差し入れ。インタビューの前にパンがあることを伝えると、「え、マジ!?」とパッと明るい表情に(笑)。取材が終わると、「パン、本当にもらっていいの？」と、嬉しそうにパンを持って行きました

QLAP! (クラップ) 2014年 04月号 [雑誌]
音楽と人
2014-03-15

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