MISS+ 2014年2月号、女性セブン 2014年1月9・16日合併号

最近残業があるので、仕事の行きがけにコンビにで「MISS+」と「女性セブン」を買いました。重かった・・・。

★MISS+
◎大野智(p176)
大野さんのグラビア＆インタビューが何と１０ページ‼　
撮影テーマは「アンニュイ貴公子」と「ナチュラル大野くん」ということで、胸元が詰まってない白シャツに黒パンツで腕まくりという姿で６ページ、青いニットにジーンズ、裸足で４ページという構成。　前者はアンニュイな雰囲気が出てて（テーマ見る前に”アンニュイな感じだなぁ”って思いました！）、ソファに寄っかかってたり、寝顔あり、カーテンから覗いてたり・・・色気あるなぁと。 p181の上の写真が一番お気に入りかな～。細いけどシャープで男らしくもあり、カッコいい💕
青ニットの方はラフな感じだけど、おしゃれな雰囲気もあるなぁ。　
髪は短めだけど、上げたり盛ったりしてないから自然で良い感じ。自分の好み的にはもうちょっと長めが好きだけど、グラビアとしてとっても素敵だったと思います。

インタビューも良かったです。
（今の嵐が置かれている状況は謎だけど） 「自分は、自分の仕事をちゃんとやっていくだけ。だから、その謎は今すぐ解決しなくてもいいんじゃないかなって思ってる。」と。
嵐に限らず、芸能界は謎だらけだしね。割り切れない部分も多いし。謎が解決する日は来るのかなぁ・・・？

「『嵐』全員でコメントするとき、僕はいつも最後だから、そこはみんなとまったく違うことを言おうって考えてる。（中略）　すごく違うことを言っても、確実に全員で突っ込んでくれるから安心なの。優しい４人がいるから、僕は『嵐』として成り立っているわけですよ（笑）」ということだけど、最後にコメントって、だいたいのことは先に言われちゃうし、難しいんじゃないかなぁ。状況によってはネタに走るわけにいかないし。４人の突っ込みは「優しさ」なのね～。
　
（最近、新しいリーダー像がスポットライトを浴びてる状況について）　「そう言ってもらってるのが今の自分を認めてもらってるってことなら、『よっしゃ』って感じ（笑）。メンバーのおかげですよ。こんな僕がリーダーで許されているのは（笑）」
インタビュアーさんが、「歌やダンスの才能ゆえの正当な評価では？」というようなことを振っても「歌やダンスは好きでやっていただけ。ほかのみんなもやってるし」と。
ほんとに謙虚・・・。でもね、ジャニーズのみんなは歌もダンスもやってるけど、やっぱりその中でも抜きんでてる人の１人だと思うよ。

「努力はね、昔のほうがやってた。（中略）でもね、見られたくないんですよ、そういうとこ。恥ずかしいもん！　尋常じゃないくらい、練習方法が変だから（笑）。」
倍の速度で踊ったり、重い靴はいて踊ったり、振りを大きくして踊ったりということで、傍から見たら「変」と思われるからと。何度も「恥ずかしいい」って言ってました。

「でも、昔やっといてよかったなって思うよ。どう動けばいちばんいいか、もう体が勝手にわかってるって感じで、今踊っていてもあまり疲れることはないしね」と。
体が勝手にわかってるって、本当にすごいと思うけど、すごい努力の積み重ねで出来上がってるんだろうなぁ。そこまでにどれぐらい頑張ったんだろうって思うよね。

「実際に５人で動いてみてどうしても移動がうまくいかない、そういうとき、やっぱりマツジュンが気づいてくれるの。（中略）彼は演出家ですからね　（しみじみと誇らしげに）」
「こうやったらいいんじゃない？」とか言ってくれるそうです。２人であーだこーだやって、ステージが作られていくのを想像するのはワクワクするなぁ。

（松本さんに「リーダーっぽい振り付けにして」と言われたことについて）　「僕っぽい振りのほとんどは、僕の踊りの癖みたいなもので、足の動きとかちょっと細かくなっちゃう。自分では成立しているんだけど、みんなには踊りにくい。僕の癖だからね。」と。
私はよく、ドラムやギターソロなんかの楽譜を見るんだけど、ああいうのって、その人の気分や癖で弾かれてるから、それを忠実に楽譜にしちゃうと、変に細かくなっちゃうんだよね。なので、他人の癖を再現するのはなかなかに大変だろうなぁと。でも、松本さんは「手の振りがきれいだから」って言ってたから、そういう方向で上手くまとまったかもしれないですね。

振り付けの話を、大野さんは立ちあがって、身ぶり手ぶりで笑顔で話してくれたとか。
（振り付けについて） 「きっと好きなんだな。もうちょっと勉強しなきゃね」と。
今年の「LOVE」ツアーは、２４時間テレビのドラマや鍵部屋SPがあって、嵐曲は１曲しか振り付けしなかったようだけど、時間があれば、もっとやってくれるかもしれないですね。来年はどんな感じになるのかな。そのうちシングル曲の振り付けをやることもあるかもしれないですね。

「事務所に入ってから・・・うん、恵まれた人生でしかないって思う。」
と言ってたけど、それはやっぱりそうなる何かが大野さんにあったからだと思うな～。辞めようとしたときに、新しい仕事で声をかけてもらって続いてきたというのは、辞めないようにジャニーさんが努力してたんじゃないかと。

「20代は、自身をつけるための期間だった気がするの。だから、30代は頭で考えることが多くなったかな。　（スタッフの驚きの表情を見て）　確かに、そういうの苦手な分野だからね。でも今は、前より考えることが多くなってる気がするの。世間知らずだから、社会的なこととかも学ばなきゃいけないし。自分の中で課題が山積みです（笑）」（←ところどころ端折ってます）
何か、着実に大人として成長していってるなぁ。（何か上から目線かな？ あ、まぁでも彼より随分大人だから・・・）　世間知らずは本当にそうだなぁとは思うけど、それを踏まえて学んで課題を克服していこうっていうのが頼もしいです♪　現在までの自分には、 「星４つ！　もう終わったことだし、それくらいあげていいかな」と。そう言える人生って素敵なことだよねぇ。私、自分の人生振り返ったら星４つもあげられるか自信ないわ・・・。

「すごい速さで見ている長い夢」 。　「その中にいても大野くんは、夢と流れにのみこまれず、自分の行きたい方向に体を向け、歩みだそうとしている。大野くんの歩みは止まらない。これからもずっと、ずっと歩み続ける。」と締められていました。　

最後のページは、「嵐」メンバーの決めポーズを大野さんが実演ということで、櫻井さんなら「TABOO」のポーズ、二宮さんなら「秘密」の振り、松本さんは逆さウォークをイメージ、相葉さんは手を広げて片足を上げるポーズをしていました。
ファンへのメッセージをということで、 「『これからも、もっと面白いことをやりたいと思っているので、ついてきてください』って書いて置いてください。あっ、じゃなくて、『楽しみにしててね』にする。」と。
「まだ15周年で何をするとか、全部は決まってないから（笑）。でも、何かやりたいから、『「楽しみにしててね』がいいかなって。」ということだそうです。
本当に、何をやってくれるのか楽しみです。「全部は決まってない」ってことは、ちょっとは決まってるのかな。

ちょこちょこ「大野くんのLOVEオフショット！」という小さなコーナーがあって、裏話みたいなことが書かれています。今回の撮影テーマについて、 「テレビではほんわか癒し系で自ら三枚目を買って出るけど、コンサートでは研ぎ澄まされた孤高の貴公子オーラを炸裂させる大野くん。そのギャップを見たくて、今回の撮影テーマは２本立てに。前半は、スペシャルドラマ『鍵のかかった部屋』の謎めき感を、後半はリラックスした素顔の大野くんに迫ります。」と。本当に、GJ👍でした。衣装も良かったし♪
あと、鍵部屋の連ドラで使っていた模型、まだもらってないとか。今、どうなってるのでしょうね？

撮影後、 「スリムになりましたね」と言うと、 「みんなに言われるんだけど、そんなことはないんだよね。そう見える？」と。 「ちゃんと食べてるし。すっごい普通だよ～」と言ってました。この間の「嵐の明日に架ける旅」の大野さんも、とっても細かったですよね。　でもコンサートで体が軽くて踊りやすいと言ってたそうだし、大野さん的には全然OKな感じなのだったら大丈夫かな。太ってるよりは痩せてる方が好きだし。

「MISS+」は今号で休刊ということで、大野さんもそれを知って何度もお辞儀をして挨拶してくれたのだとか。　「スタッフへの優しい気遣いを感じた瞬間でした。大野くん、MISS plusの最後を飾ってくれてありがとう！」とありました。

◎Back stage(p254)
スタッフのウラ側コーナーですが、大野さんのページの「THANK YOU」と文字の入った箱は、「嵐からのありがとう、編集部からの感謝を込めてページを作りました。」とのことです。

いや～、MISS+・・・最後の最後に、素敵なクリスマスプレゼントを残してくれたなぁと。グラビアもテキストも良かったです。いちいち私がしゃべりすぎたみたいで、何かすごく長くなっちゃいました。大野さんばっかりで１０ページだし、これは私的には「買い！」です🎵。

→MISS+撮影裏話
大野さんの撮影の様子がいろいろ載ってます。一部抜粋で。。。
「取材当日は、鼻歌を歌いながらご機嫌な感じで
軽快にスタジオに入ってきた大野くん。
でも、撮影タイムになると雰囲気は一転、
幻想的なセットが組まれたスタジオの中央に立つと、
その背景から今回の撮影テーマを瞬時に察知して
魅惑的でアンニュイな表情を浮かべてくれたのでした。
繊細なのにどこか男っぽい仕草や表情は、
女性スタッフも思わず「きれい・・・」とつぶやいてしまうほど。
女性にきれいと言わせる33歳男子・・・・・・
さすがは国民的スターです。」

★女性セブン
◎表紙
題字の上に嵐５人が並んでます。うつ伏せになって、顔を上げてるという体勢かな。

◎嵐５人とこそりデート　Partyにおいでよ(p21)
ホテルでのパーティ設定かな。１ページ目は５人がベッドに座ってます。衣装はカジュアルで、シャツにカーディガンという感じ。大野さんのカーディガンは黒、赤、白のストライプで一番派手な感じでした。

次に１人１ページずつ、ストーリー仕立ての写真。
櫻井さん→早く到着して新聞読みつつ待ってる間にウトウト眠りに。。。
大野さん→櫻井さんがベッドルームで寝ているのに気付かず、窓の外を眺めたり、ソファーで寝たりと暇を持て余す。（ソファに横になってたり、外眺めてたりの写真が色っぽい💕）
二宮さん→ゲストのためにおもてなしを考える。ルームサービスを注文しようと電話。
相葉さん→櫻井さんが寝てるので、自分も休もうとするも眠れず、早々とシャンパンを開けてしまう。
松本さん→バルーンを持って登場。テキパキと準備して、櫻井さんを起こしに。。。

ということで、次の１ページはパーティの写真と座談会。座談会はパーティいついてしゃべってました。ビンゴの景品をそれぞれ買ってこなくちゃという話で、大野さんは「手作りルアー」と。最後、ルアーについて語っていたので、櫻井さんが「ここまで女性セブンでルアーについて語るなんてね（笑）」と。
最後の１ページは、表紙にもなってる写真で、ベッドに５人がうつぶせに寝転んで、肘で支えてこっち向いてポーズ。何か可愛いです。

あと、p251の「山田EYEモード」のCM起用社数ランキングのところに、櫻井さんと嵐の名前がちらっと出てきました。

MISS plus+ (ミスプラス) 2014年 02月号 [雑誌]
世界文化社
2013-12-26

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