ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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日経エンタテインメント! 2014年1月号

で、日経エンタテインメントも買ってきました。

★日経エンタテインメント!
◎表紙
スーツの嵐さんが立ってるのを、上から撮ってる感じです。大野さん、なんか可愛い顔になってます♪

◎2013ヒット総まくり(p14)
嵐の関係してるとこだけかいつまんで。。。

【2013年間ヒット番付】
横綱は東が「半沢直樹」、西が「あまちゃん」となってて、東の大関に嵐となっていました。セールス、新規性、社会的影響度などに基づいて選考されているそうです。p23に、その嵐の解説が半ページありました。セールスも良いし、CMも多いし、個人MC番組も3本スタートして、「”5大スーパースターの集合体”という色がますます濃くなっている」とありました。

【年間ヒットランキング】
<ドラマ>
連続ドラマ視聴率ランキングが載っていて、「家族ゲーム」が13.0%で19位、「LAST HOPE」が10.6%で41位でした。テキストには特にコメントはなかったと思います。視聴率は平均を算出とありました。

<バラエティ>
バラエティ平均視聴率ランキングTOP50が載っていて、「VS嵐」が12.1%でスマスマと仲よく17位、「嵐にしやがれ」が10.7%で43位でした。こちらも特にテキストには出てきてません。

<CM>
産業分野別CM好感度No.1の一覧があって、「菓子」分野で、二宮さんのポッキー、「医薬・健康」分野で、大野さんのアレグラFXが載ってました。

<音楽>
シングル、アルバムともに嵐がトップと。嵐の両部門制覇は、2009年、2010年についで3度目で、2011年、2012年もベスト3入りしているとうことで、 「5年間もトップレベルを維持し続けているアーティストは彼らのほかにはいません。」だそうでうす。ただ、 「発売形態の数で売り上げが増減するというのは、今のシングル市場の特徴」ということで、嵐でも「Calling/Breathless」が3形態、「Endless Game」が2形態で、売上枚数も約90万、60万と見事にリンクしています。そういうのが何か音楽ランキングとしてはおかしいなと思うんだけどね。
日経エンタのランキングはサウンドスキャンを基にしているので、オリコンの結果とは異なります。年間シングルランキングでは、嵐は「Calling/Breathless」が881,144枚で1位、「Endless Game」が572,922枚で4位となっていました。アルバムも「LOVE」が796,245枚で1位となっています。

<映画>
年間興行収入ランキングTOP20(日本)では、9位に「謎ときはディナーのあとで」(32億円)、17位に「プラチナデータ」(26億円)がランクインしていました。テキストでは、興収20億円に迫る「陽だまりの彼女」も含めて 「嵐人気は映画にも表れた」と評されていました。他の作品も含め、ジャニーズ俳優は「確実に当てられる」ということで、起用が増えそうということでした。

◎嵐 ススメ、僕ら、前へ。(p71)
最初に2ページ分の大きさの両面グラビアが1枚。表紙と同じ衣装で、立ってる5人を正面から撮ってるもの(大野さんは斜めの体勢)、振り返り気味に上のカメラを見ているもの、横並びで歩いてるのを正面からの見開きという3カット。大野さん、最初のカットは可愛いい感じだけど、見開きのは大人っぽい感じ。

テキストは、まず5人の座談会形式のインタビューが3ページ。全員30代になって、。 「大人のグループになったな」(櫻井)と。 大野さんが30歳になったときが、自分のよりも印象深いと二宮さんと相葉さんが言ってました。ニューヨークの話もしていて、5人にとってはとても大きいことだったと。 「単純に今、5人で連続して3~4日の時間を揃えるって難しい」(櫻井)という中、マネージャーさんががんばって実現したようです。時間が無いのでスパルタだったそうだけど、そういうのも新鮮だったそうで。「キンキーブーツ」というミュージカルを5人で観たそうです。 「LOVE」ツアーのリハは5人の時間が近年稀なくらい取れてたとか。「アラフェス」は5人そろったのが3日くらいだったそうだけど。FUNKYをみんなで踊ることにしたことについて、今まで教材が無い中でもフリを覚えてきてくれるから、  「じゃあ本気で踊ってもらおうか」(松本) 「もっと踊れんじゃないか」(櫻井) 「君たちの可能性はこんなもんじゃないぞ」(二宮) 「教材を与えたらどうなるかってことで・・・(笑)」(相葉) 「きっとすごい完成度だよ」(大野)と言ってました。

アラフェス'13ではダンスに比重を置いていたというインタビュアーさんのコメントについて、 「だってリクエスト上位にダンス曲がいっぱい入るんだもん!」(松本) 「メンバーが1ブロックずつプロデュースすると、各自が見せ場を作りたくなって、結果、みんながみんな自分のブロックにダンス曲を入れるという(笑)」(櫻井)と。みんな、昔のビデオをいっぱい見返したそうで、 「今とはキレが違う」(大野)と。今でもキレはあるけど、リハであれだけキレてるっていうのがすごいということだそうです。で、結論、 「これからリハも、ちゃんと全力でやらないとダメです。」(大野)と。
アラフェスのリクエスト結果が前年とあまり変わらないということで、 「カブる曲を減らして、やってない曲を厚めに入れたセットリストを組むことだってできた。でもそうしないのが嵐の美学じゃない?『同じ曲目でもどう工夫して違うように見せるか』という発想に行くところが。」(二宮)ということだけど、上位の曲でやらなかった曲がいっぱいあったし、それでいて、ランクインしてない曲をたくさんやってたのは、やっぱりちょっと納得いかないとこはあるな・・・。

次に、ソロインタビュー&グラビアで2ページずつ。
【大野智】
グラビアカッコいい♪ インタビューは半分ぐらいは絵の話でした。美術品を作るというのはやりたいみたいで。見せたい気持ちもあるけど、 「もう少しやりたい作品があるから、それをやってから」だそうです。
「鍵部屋」の話もあって、 「連ドラのときは、最後のほうは時間がなさすぎて、さすがにスタッフから『一応カンペ、用意しますか?』って言われてたんですよ。もちろん見なかったんですけどね。そうやって頑張ってやってきたのに、SPでカンペは嫌だなと思って、今回も早起きして覚えました。」と。 結構負けず嫌いだよね。でも頑張ってちゃんとクリアしてしまうところがすごいなぁと思います。
「Hit the floor」の歌詞は、 「マジか!?」と思ったそうで、相葉さんが 「勝ち組だねぇ!」って言ってたとか。ちなみに記事には「女性を積極的に誘う場面とも思えるエロス漂う歌詞」って書かれてました。嵐の振り付けは、 「5人でやたらどうかを想像して、ここ(手のひらの上)で5人踊らせる感じで、俯瞰して見てみる。」と。何か大野さんの手のひらの上で5人が踊ってる図を想像して微笑ましかったです。
「2013年大きく変わったこと」は「人との付き合い方」だと。自身が国民的存在になったことに無自覚ではいられないという現実に気づかせてくれた友人がいたそうです。 「友達ってなんだろうって、すごい考えたんですよ。そういうことを見つめなおして得た結論は-どっちに転ぶのも、自分次第なんだなってことかな。メンバーにこんな話はしないけど、自分の中で本当に分かんなくなったといがあって、そういうときにメンバーに会うとホッとしたんですよね。『ここは大丈夫だ』ってね(笑)。いろいろ考えて、向き合って、整理できた。そんな1年。そこはすごく大きく、自分で変わったなと思います。」と。
う~ん、何があったんだろうね? 私らが知らなくてもいいことだけど、知らないところでいろいろ悩んだり考えたりしてたんだと思うと、ちょっと切ない気も。でも、大野さんの中では整理できて、大きく変わったのか・・・。やっぱり「嵐」は大事な居場所なのね。(当たり前か・・・)

【櫻井翔】
ZEROとか「今、この顔がスゴい!」についての話が多かったかな。「家族ゲーム」も櫻井さんの中で大きな作品になったと。コンサートのうちわにも「いいねぇ」って書いてあったりするそうだけど、 「そもそも僕はコンサートで特定の1人に向けたサービスは基本的にはしません。それよりは100人を喜ばせるほうを取る。そのへんは、嵐の中でもそれぞれのスタンスがありますよね。僕のファンの方には気の毒な話ですが(笑)」と。 1人1人にファンサする大野さんとは異なるスタンスなんだろうと思いますが、これはこれでとっても分かるなぁ。 遠い席にいても、櫻井さんは、こっちを見てくれてると感じられることが多いんだよね。大野さんは、どちらかというと、近場の人がメインなような気がするので。もちろん、遠くの方にも手を振ったりしてくれるけど、1人1人に、そこ、あなた、ってやるので、どうしても近場が多くなる感じ。でもこちらはこちらで、された方は大きな喜びがあるし、まぁ、いろんなスタンスがあって、グループとしてバランス取れてるってことかなと。
「社会とつながる活動ができることは ”アイドルの可能性を広げる”という意味でも価値があると思っているんです。」ということだけど、私個人的には、あまりそういう方向は望まないかな。「ワクワク学校」をやるならコンサートの方がいいし、震災関連もやり方については「ん?」と思うときもあるし。

【相葉雅紀】
ソロ曲や「相葉マナブ」の話があって、ちょっと「ラストホープ」のことも。嵐については 「変わらなくていいわけではないけど、急に変わることも無い。『気づいたら変わってた』くらいがいい。変わることがいいことか、分からないですけどね。」と。 確かに、「変わらなくちゃ」ってことはない気がするかな。そこも自然体でいいのかも。でも進歩は続けてもらいたいかな。もし、メンバーの進みたい方向性がズレてきたりしたら、 「全力でくっつけると思います。」と。 でも、 「みんなね、嵐のことを大好きなんですよ。ファンのみなさんと同じようにね。だから思いも強い。」と。 それだから、たぶん、それぞれソロ活動しても全然大丈夫だと思うのよね。大野さんがソロアルバム出しても問題ないと思うよ?

【二宮和也】
「プラチナデータ」やバラエティでのツッコミの話。二宮さんが見て面白いと思ってたタレントさんが毒舌系だから、当たりがキツイのね。ドラマへのスタンスもなるほどねという感じ。 「(こういうのがやりたいと)自分から言うのは違うんじゃないかと思うから。(中略)いろんな方に言われますよ。『どういうのがやりたいんですか?』って。ありがたいことですけど、そうやってすぐ聞かれちゃうことに対して答えていたら、自分の欲求を解消しているだけになる。」と。 「出演させていただく以上は絶対背負うものはあるけど、自分で選んだらもっと責任重大ですよね(笑)」って言ってたけど、これは私すごくわかるな~と。俳優さんとは違うし、レベルも全然違うと思うけど、私も考え方としてはこんな感じなので。。。
アラフェスの投票結果を見て、 「嵐ファンって割と男っぽいんだってことが分かった(笑)」と。ファンには女性が多いし、女性は新しもの好きだから、1年経ったら結果がもっと変わると思ってたようです。「好きなものは好き派」という発想は、二宮さん的には男の発想なんだそうです。

【松本潤】
前半は「陽だまりの彼女」や「はじまりの歌」、24時間テレビのタップダンスの話。その後、アラフェスの話もあって、投票結果が去年と変わらないということで、 「自分中心になって演出すると、変わり映えしないものになると思ったんです」と。で、メンバープロデュースのコーナーをすることになったのだとか。「LOVE」ツアーのFUNKYをみんなで踊るアイデアは、2、3年前に、フラッシュモブを目にしたときにやってみたいと思っていたものが、こういう形になったそうです。いろいろヒントを探すのに、ネットの動画を見たりもしてるらしいです。
ニューヨーク行きは1年以上前からずっと言ってたそうです。 「改めて『踊り』に向き合いたいと思って。」と。 「全員が30代に入って、だんだん踊りを少なくする選択肢もあるかもしれないけど、僕はそれは無いなって思って。歌って踊るというのは僕らの原点なのだから、それが中途半端になるなら、もうライブをやらないほうがいいと思ってるんです。」と言っていて、ちゃんとわかってくれてるんだな~と嬉しかったです。アラフェスの投票結果でも、ファンが「踊る曲」を求めてるというのを感じたということで、 「今、ここで踏ん張って踊りをそろえることはじめ、グループの特性をきちんと見極めていかないとバラバラになると思うんですよ。」と。グループのプロデューサー的な感じにもなってきた感じ? でも、そういう方向性で行くなら大歓迎です。 「1人の仕事が多くなると、それぞれが何を考えているか感じる時間がどうしても無くなる」ということで、そういう意味で、ニューヨーク行きや、ツアーのリハなど、 「何かアクションを起こす時に一緒にいるってことは本当に大事。それを今、改めて感じています。」と。松本さん、なんかいろいろ的確に捉えてるなぁという印象。とにかく、歌と踊り重視は大歓迎だから、そういう意味では大野さんを活かさない手はないと思うよ?

【研究】
最後に2ページ、「嵐の今とこれから」ということで考察のようなものがあります。櫻井さんの話にも出てたけど、 「”社会科アイドル”としての姿が見え隠れしていくに違いない」と。普通のエンタメアイドルでいいんだけどな。アラフェスは商品価値が高いし、「行ったことのないところや、行かなければならないところがまだたくさんある」というメンバーの言葉から、 「あなたの街で『アラフェス』が」という可能性もなくはないって書かれてたけど、まぁこれは単に記者さんが言ってるだけだけど、本当にそういうことがあったらいいなぁと思います。

◎「エンタメ×ロケ地マッチングセミナー」開催(p93)
2011年の「神様のカルテ」のロケ撮影の対応をした前橋観光コンベンション協会も紹介されていました。

◎2013ヒット総まくり(続き)(p98)
男優・女優100人お仕事通信簿。Around-30の男優部門で、櫻井さんが84点と断トツポイントでトップだとか。ドラマも映画もヒットしたのが要因のようです。

◎今月のコンテンツガイド「ドラマ」(p116)
ページの下に「紅白歌合戦」と「鍵のかかった部屋SP」が紹介されています。

◎表紙の人(p145)
二宮さんがアラフェスで猛省しているという話が載ってました。二宮さんのソロ曲でメンバーが着る着ぐるみチョイスで、相葉さんはキリンじゃなくてトラにすべきだったと。でもタイガーマスクは二宮さんも相葉さんも相手が用意してくると思っていて、当日買いに走ったそうです。松本さんは当初インコの予定だったとか。視野の関係でレッサーパンダになったそうですが。(某所で見た”やや小鳥”を思い出した・・・。嵐のPVを小鳥の人形で再現してる映像で、めちゃよく出来てました。)

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