今朝(10/31)の大野さんのラジオ「Arashi Discovery」で、ソロ曲の振り付けの話が出てました。
「何もしなければ道に迷わないけれど、何もしないと石になってしまう」
いい言葉だねぇ。
これは、日本の作詞家、阿久悠さんの言葉です。
阿久悠さんは、ピンクレディーの「UFO」、え~沢田研二さんの「勝手にしやがれ」、え~尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」をはじめ、昭和にヒットした数多くの楽曲を作詞した、日本を代表する作詞家です。
すごいです。ね、ほんとに。
そうやってね、何かをしなければね、いかんのですよ。
えぇ、何かしてますか?
僕ですか?
最近は・・・やっぱり・・・もうアルバムもねぇ、23日に出て。
えぇ~アルバムツアー・・・がね、あの~11月からあるんで、そのリハーサルですね。
えぇ、だからねぇ、ちょっとねぇ、振り付けを覚えたり。。。結構踊ってますね。
そう!あのねぇ、アルバムの中の「P・A・R・A・D・O・X」? もう既にミュージックステーションでもやりましたけども。
まぁあれもねぇ、あの~ニューヨークまで行って振り付け受けて、あれも結構踊ってますけど。。。
でもね、あの曲ね、意外とフルでも短いんですよ。
で、リズムに乗ってるから~、まぁ、疲れはしないんですよねぇ。
だから、俺、踊ってて気持ちいいですけどね。
でもねぇ、ちょっとねぇ、んふっふ、振り付けって難しいよね。
いや、こないだね、あの~自分のソロ考えてたの。時間を作ってもらって。
でもう勢いでブァーッて作ったの。
もう、何っ回もリピートしながら、曲を。
で、身体動かして、あ、しっくりくんなったら、あい、今の、あ、今のいいな~みたいな。
で、覚えて、もっかい、で曲にどんどん合わして行って、何か、自分の中でね、ノリノリで組み立てたの。
で、おっ!できた!と思って。
ほんで、いざ曲かけて改めて踊ったら・・・頭の中でイメージはあるんだけど、それに身体が付いていかない。
結構ねぇ、初めての振りってそういう感じがあるんだよね、うん。
それ、何回も踊んないとやっぱ、身体っていうのは慣れてこないんで。
で、とりあえず・・・3時間ぐらいかなぁ? 結構汗だくになって、1人で。
で、家帰って、風呂入って、で、朝起きたら、体がずっとダルいっていう・・・。
その次の日もリハだったのよ。
やっばい、今日動けない!と思って。
で、リハーサル終わって、ミュージックステーションだったんですよ。
ほんで、ミュージックステーションまでの間、移動で寝て。
ミュージックステーション、リハーサルもちょっとしんどくて、まだ。でもちょっと寝たからまだスッキリして。
で、本番終わったら、元気になっちゃった。
身体が一通り慣れたということ。
えぇ、ま、こっからちょっとね、がんばりますよ。
また今までとちょっと違う・・・ね、あの~演出も含めなってると思うんで、是非ともみなさん、観に来て下さい。
以上、大野智でした!
「P・A・R・A・D・O・X」は忙しそうに見えるけど、大野さん的には全然しんどくなさそうですね。リズムに乗って気持ちよく踊ってるのね~。確かに、バタバタした感じはなくて、スムーズに動いてるものね。改めて見たら、「あぁ、気持ちよく踊れてるのね~」と思いながら見れそう。
で、ソロ曲の振り付けも出来たと。自分の楽なように作るのではなくて、イメージ先行で、それに自分を合わせていくっていうのがカッコいいなぁ~。かなり「歌!」って感じの曲だけど、ダンスもガシガシ踊ってくれるのかな~。楽しみ~♪
1人で汗だくで3時間、かなり集中してたんだろうなぁ。次の日しんどくても休めないのは大変ね。Mステの大野さんは、ちょっとしんどい大野さんだったわけですね。踊りは軽かったけど。
他の曲の振り付けはどうなったのかな~? もう名古屋の初日まで1週間だから出来上がってるはずよね。みんな練習しないといけないし。と言いつつ、うわ~っ、もう1週間かぁ~。早いなぁ。