ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.11.20 更新)

ASIAN POPS MAGAZINE 第106号

ASIAN POPS MAGAZINEが届きました~。予想外に早かったです。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎Pick Up DVD&Blu-ray 「今日の日はさようなら」
24時間テレビドラマの「今日の日はさようなら」のDVD&Blu-rayが発売されるということで、菅原伸太郎監督のインタビューが1ページと1/3ページ載ってます。ドラマの宣伝用の写真と、ドラマからの写真が3カットありました。
原作者のご家族には喜んでいただけたそうで、放送終了後にお手紙をいただいたそうです。監督さん曰く「原作をかなり変えているところがありますので、どのように思われるか少し不安でしたから。」と。私も、「こんなに変えて大丈夫なんだろうか?」って思ったけど、良かったです。

早い段階で、大野さんというのは決まっていたそうです。菅原監督は三浦さんと一緒にやりたいと前から思っていたそうで、河野P的には「三浦さんしかいない」と決まっていたのだとか。
監督は大野さんが普通の役を演じてる印象がなかったそうで、 「このドラマのような普通の若者をやる姿がイメージできなかった」と。で、会ってみての印象は、 「あまり僕たちの目をじっくり見て話す感じじゃなくて、こちらの話を”はあ、はあ”と聞いていて、”まあ、『普通』がいいんですね”みたいな、淡々とした方でした(笑)」と。 「感情的な芝居をするよりも、ただ黙っているだけで雰囲気があるなと・・・」ということで、ああいう演出になったそうです。

最初、ちょっと”魔王”っぽかったりしたそうだけど、家族とのシーンあたりから『普通』の感じがより出てきてよくなってきたそうです。で、 「最初はまだ思っていることや考えていることがつかみづらくて、ちょっと不安になって・・・」ということで、わざと、違うことを大野さんに言ってみたそうです。部屋でえっちゃんの写真を見つけるシーンで、 「写真を見て笑って下さい」って言ったら、 「それは違うんじゃない?」と返ってきて、 「密にコミュニケーションをとらなくても大丈夫だな」と確信したそうです。監督さん、大野さんを試してみたのねぇ。 これで、笑ってみたりする人だったら、事細かに指示を出す感じになったのかもしれないですね。

余命3か月と家族と話すシーンはテスト無しで、一発本番で大成功だったとか。気持ちが入るシーンなので、三浦さんも岸本さんも一発本番がいいと言ってたそうです。6台のカメラで撮ってたとか。
カテーテルを抜くシーンについて、「大野さんはよく喉で演技すると言われてますね」という質問に、 「喉とか、目線とか、まばたきとか、すごく細かいですね。僕も細かいので、合ってました(笑)」と。大野さんも前に監督さんと合ってるというようなことを言ってたように思います。

大野さんは「佇まいがいい」ということで、ちょっと猫背な後姿をどこかで撮りたいと思ってたそうで、えっちゃんに会いに行って、桃をもらって帰るシーンにそれを入れたと。 「ああ、死ぬんだろうな、という寂しそうな後姿・・・」で、そこに大野さんのナレーションがかぶって、「去って行く感じと遺書がリンクしたらいいなと思いました」という意図であのシーンができたそうです。

天候には苦労したということですが、 「大野さん始めキャスト陣に関しては不満はまったくなかったですね。大野さん、セリフは完璧に入ってましたし・・・前室でも台本をいっさい読んでないです。普通は割り本とか読んだりするのに、大野さんは全く読まない。あと、声がいいですね。さすが歌手だなと。いろいろな声が出る。ナレーションも、うまい。こちらからは何も言わず、楽でしたね。」と。
大野さんは声でも演技するものね。ナレーションもずっと聞いていたくなるし。 監督さんが唯一後悔しているのは、屋上での耕太の短髪シーン。子供っぽくなってしまって、 「あのぐらいの髪の長さだと可愛くなっちゃって・・・大野さんはニガ笑いいてましたけれどね(笑)」と言ってました。 あのシーン、ほんのちょっとしか無くて、せっかく特殊メイクしたのに勿体ないなぁって思ったんだけど、可愛くなりすぎてちょっとだけになっちゃったのかな?

白鳥のボートは山中湖にあるボートを四尾連湖に運んで撮影したそうですが、撮影時には雨でボートに文字が書けなかったので、後日、スタッフだけで行って、監督が文字を書いたのだそうです。 「実際に見に行った人には僕の字ですいませんと謝りたいです」とおっしゃってました。

次号は河野英裕Pのインタビューの予定とか。アジポップ、毎号毎号嬉しいですね~。

◎完成披露イヴェント&試写会「陽だまりの彼女」
菅原監督のインタビューの続きに「陽だまりの彼女」の完成披露イヴェントと試写会の模様が載ってました。2/3ページほど。2ページ後ろの「Pick Up MOVIE」のページにも、映画の紹介が載ってます。

アジポップの最後の方のページに読者からの投稿(VOICE)が載ってるのですが、大野さん関連のインタビューが載ってる号の感想を書いてる人が何人かいました。 もう鍵部屋SPの話をしてたりするから、結構素早く掲載されるみたいですね。(あ、でも発表からはもう随分経ってるか・・・) 次号の河野Pのインタビューも楽しみ~😀

ASIAN POPS MAGAZINE 106号
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