前記事の続きですが、KBS京都で8/9(金)深夜0:00から放送された「CM INDEX」(#31)の「奥野貴司のヒットＣＭ分析」で、日産DAYZのCMを分析してくれていました。あと、６月度のCM好感度１０位ということでランキングコーナーでも紹介されていました。（関東で8/2深夜に放送したものです）
【奥野貴司のヒット CM 分析】
日産DAYZのCMは、７作品で、１０位にランクイン。放送回数は９１７回で、１５秒が８８８回、３０秒が２５回、９０秒が４回だったそうです。７作品のうち、最も反応が高かったのは、松本さん出演の「日産ラボ篇」で、ついで「ビッグアンベール篇」、大野さんも出演した「日産ラボ篇」（番組では言ってなかったけど、低燃費篇）、「日産ラボ・UVカット篇」、「カウントダウンCM」だったそうです。
ＣＭのセリフや内容の説明もありました。こちらは男性の支持が高かったそうです。
＜支持層別好感度＞
男性全体： ７位
６～１２歳：
１３～１９歳： １１位
２０～２９歳： ６位
３０～３９歳： １０位
４０～４９歳： ９位
５０～５９歳： ５位
６０歳以上 ： ４７位
女性全体： １７位
６～１２歳： ２４位
１３～１７歳： ３７位
独身１８～２４歳： １６位
独身２５～５９歳： １２位
主婦３９歳以下 ： ９６位
主婦４０～４９歳： １１位
主婦５０～５９歳： １４位
６０歳以上 ： ９６位
＜好感要因＞（高い反応があったと挙げられていたもの）
・宣伝文句： ６位
・商品にひかれた： ４位
・時代の先端を感じた： ４位
奥野氏曰く、 「DAYZのCMは、松本潤の起用で、自動車のCMでは珍しく女性の好感度も増しているようです。」とのことでした。