ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第105号

で、夜になって、アジポップも届きました。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎Voice of J-Artist
嵐、大野さん、櫻井さんの記事で、見開き2ページ。

【嵐】
見開きの上半分弱で、24時間テレビ36の制作発表会見の様子と、「今日の日はさようなら」の紹介が載ってました。チャリT姿の写真と、会見のときのそれぞれの挨拶が載ってました。

【大野智】
「チャリTシャツお披露目イベント」言葉&表現集ということで、大野さんのいろんな表情の写真と、イベントでのコメントが半ページ強載ってました。どれもカッコイイけど、黒いジャケットでマイク持ってる大野さんがとっても素敵♪ 

【櫻井翔】
「映画 謎解きはディナーのあとで」の完成披露記者会見の紹介が半ページ強。会見のときの写真と、映画からの写真が載ってました。

◎Pick Up Blu-ray 「魔王」
「プロデューサーが今ふり返る『魔王』②」ということで、高橋正尚Pのインタビュー第2弾です。芹沢が成瀬に銃口を向けている写真が上半分弱載ってます。あと、しおりさんが後ろから成瀬さんに抱きついてる(表現変だな? 「成瀬さんが進もうとする道にはこんな幸せがありますか?」とか言ってるあたりのとこかな)ところ、事務所で成瀬、芹沢、空ちゃんのお母さんがいるところの写真がありました。

インタビューでは、原作の黄色い水仙が白い百合になった理由も語っていて、私は原作見てないので水仙は知らなかったんだけど、夏の花ということや花言葉で百合になったんだとか。予告編は「死ぬほど編集しました」という話もしてました。
主題歌のtruthについて。 「いい曲でしたよね。『魔王』がある意味挑戦的なドラマでしたので、アップテンポでサスペンスフルなものをと、こちらからお願いしたんですけど、作り手の方々もこだわって下さって、我々が作ったプロットを読んで、歌詞に百合とか入れて下さって、愛情を持って作っていただいたのが曲から伝わってきました。」と。ほんとにいい曲ですよね。この曲が無かったら、今のこういう私もいないと思うし。嵐にかかわることない生活だったかも。高橋Pは2008年秋の上海のコンサートへ行ったそうです。
特典映像がすごいボリュームということについて、 「いゃあ、すごく頑張って、いっぱいやっちゃいました(笑)」と。そっか~、プロデューサーが頑張れば特典映像が充実するのね。高橋Pありがとう♪ クランクアップのインタビューも高橋P自ら行ってるそうです。それについては、 「とにかく、あの現場の熱をどこかに閉じ込めておきたいと思ったんです。名残惜しかったんでしょうね(笑)。今ここにしかないものを残しておきたいと・・・それで事務所に無理を言って密着させていただきました。」と。やっぱりプロデューサーの熱意重要ですね。事務所に無理を言って密着映像撮ってくれるなんてもう~。高橋Pで良かったなぁ。

最後の2人のシーンについて、 「ドライの段階で僕号泣しちゃって(笑)。大野くんも生田くんも、それぞれの役に気持ちが入ってて、このためにやってきたというシーンを見事に具現化して、目の前でやってくれているというのが本当に嬉しくて、泣けて泣けて、”ドライから泣きすぎだよ”と言われたんですけれど、堪えきれなくて(笑)」と。何か読んでてもジーンとしてきます。 で、大野さんも生田さんも、ドライの段階から「激泣きしてましたよ」と。で、カメラの関係上、あのシーンを2回演じないといけないということで、二人はどう思うか・・・と恐る恐るそれぞれに相談に行ったのだとか。2人とも「全然いいよ、やろうよ!」と言ってくれたそうで、まず、生田さんに3台のカメラを向けて撮影、仕切りなおして、大野さんに3台のカメラを向けて撮影したそうです。で、 「1回目もマックスで演じているのに、さらに2回目はマックスを越えたところで大野くんが演じているから、またモニター見てまた泣いちゃって(笑)・・・もう、壮絶でしたね」と。何度か演じたという話は聞いたことはあったけど、あの演技をドライ含めて何度もしているというのがもう一般人の私には信じられない感じです。2人とも本当にすごいとしか・・・。

最後に、「魔王」について。 「一個一個がすごく奇跡的な出会いだったなと。(中略)今のドラマ経験の豊富な大野くんが演じるのとはまた違った、衝撃的な出方で成瀬領を演じたというのも奇跡的でしたし、(中略) 全てがこの人でしかない、この瞬間でしかないというタイミングだったような気がします。同じ目標に向かって、同じ温度で突き進めることができる人って、これだけやっていてもなかなか出会えるものではないんです。そういう意味では、『魔王』は運命的な出会いがあったなと、とても、幸せでした。(後略)」と。

私も、こういう奇跡的なドラマに出会えて幸せだなぁと思います。今だと大野さんのドラマもいくつかあるけど、「魔王」はやっぱり自分にとって特別で。意識はしてないんだけど、リピする回数としては今でも断トツに多いです。今、高橋Pとお仕事したら、どんなドラマを作ってくれるんだろうな?というのは興味あります。TBSと嵐の関係が何ちゃら噂されたりもしてますが、また機会があるといいのになと思います。

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