オリスタ 2013年8月5日号

オリスタとMOREを買って来ました。「今日の日はさようなら」の原作本の文庫「大空への旅立ち がんと闘いながらも夢見ていた未来」の発売が今日になったらしいので、書店で見てみましたが、他のドラマ原作本なんかはたくさん並んでたのだけど、これは見かけなかったなぁ。まぁ、Amazonさんで予約してるからいいんだけど・・・。
原作は、ドラマが終わってから読む予定。　Amazonで読めるところだけ読んだのだけど（久しぶりに今日見たら、読めるところが減ってるような・・・？）、ドラマはたぶん、いろいろ変わってると思うし、原作の方が闘病生活のあれこれも多いと思うし、原作読んじゃうと、ドラマを見た時に、ドラマに描かれてないとこまで思い出しちゃって余計に悲しくなりそうなので。

★オリスタ
◎表紙
櫻井さんが表紙。白バックに白シャツなので、パッと見体の境目がよくわからない・・・。

◎COVER STORY(p5)
ワクワク学校で、櫻井さんが、 「還暦のとき、嵐全員で赤いちゃんちゃんこ・・・」と言った際の枕詞「僕には夢がある」は、オバマ大統領も引用したキング牧師の名演説「アイ・ハブ・ア・ドリーム」をイメージしたものだったそうですが、あまり伝わらなくて寂しかったとか。それはなかなかわからないだろうなぁ。私なんぞは、そのオバマさんの言葉もキング牧師の演説も知らないし～。

◎エンタメニュース(p7)
p7 大野さんと松本さんの日産CM「イージーペイメント」篇の紹介が半ページと、7/27の「嵐にしやがれ」の紹介が半ページ。

p8 大野さんと相葉さんの日立CM「２段ブーストサイクロン 軽々アート」篇の紹介が１ページ。

p9 櫻井さんのJiNS PCのCM「JiNS PC 影山モデル」篇の紹介と、松本さんの日産DAYZのCM「日産ラボ インパネ」篇の紹介が半ページずつ。

p10 「映画 謎解きはディナーのあとで」完成披露試写会見＆舞台挨拶のレポが２ページ。会見インタビューも載ってました。

p13 松本さん主演のNHKドラマ「はじまりの歌」の紹介が1/4ページ。

◎「VS嵐」潜入レポート(p14)
8/1の「VS嵐」の潜入レポートが２ページ。「映画 謎ディ」チームの回です。ピンボールランナーの後で座り込んでる大野さんが可愛いんだよねぇ。 「今年イチ怖かった・・・」という、ヒヤリとする出来事って何なのかしら？

◎櫻井翔「僕のヒミツの時間」(p16)
櫻井さんのグラビア＆インタビューが１０ページ。その中に読者からの質問に答えてるのも１ページあって、以前の連載を思い出しました。

◎SHO SAKURAI in ANOTHER STORY(p26)
「謎ディ」のミニドラマの撮影現場潜入が２ページ。クランクアップの様子も載ってます。

◎大野智「僕が大切にしたい穏やかで愛おしい毎日」(p28)
「今日の日はさようなら」の撮影現場潜入と大野さんのインタビューで４ページ。耕太がシフォンケーキを作るシーンや、家族での夕食シーンの撮影があったそうです。シフォンケーキを作るのにメレンゲを混ぜるしぐさを先生に教えてもらったとあって、「ひみつの嵐ちゃん」でとんでもないメレンゲを作ってたのを思い出しました。家族役の人たちと談笑したり、特には爆笑したり、オフは楽しそうな感じです。で、写真がたくさん載ってたのが嬉しかった～♪　最初のページに大きく載ってる写真は何だか幼い感じも。食べ物でほっぺがふくらんでるのも、いただきますしてるのも、お肉にかぶりついてるのも、ぷぅ～ってなってるのも可愛いわ～。ナレーション入れてるところは成瀬さんっぽいなと。スーツ着せたら成瀬さんになるよ～。

インタビューは他誌とかぶるところもあるけど、１ページほとんどテキストでした。
特に難しいと感じたシーンは、 「だんだん体が思うように動かなくなっていく、死に近づいていく段階のところは非常に難しかったかな。」と。月ガイドにも載ってたけど、こうやって衰弱していく経過を見ることになるわけですね。辛いだろうなぁ・・・。　
「少し痩せられました？」という質問に、 「まぁこれは自然に。普段よりは多少食べる量は減らしたけど、まぁ、ドラマに入ると大抵こうなります（笑）。」と言ってました。
猫背の話も月ガイドに載ってたけど、 大野さん的に姿勢良く演じてたつもりが、監督さんから見たら、 「耕太も多少は猫背だろうから、そのくらいの姿勢でいいよ」ということだったんですね。姿勢良くしてても、まだ猫背だったという・・・。
で、山田くんについての話も結構載ってました。TVでのイメージと随分違ったそうです。
「治療を続けるか続けないかっていうことについて・・・」という話もあったので、そこらへんもドラマに出てくるのかな。治療を続けないって決断するのは勇気が要るよね。 ガンは特に何がどう転んで好転するかわからないから、かえって諦めきれない気がするわ、私の場合。

◎TVインタビュー 山田涼介(p65)
「今日の日はさようなら」で大野さんと共演している山田くんのインタビューが１ページ。大野さんについてもいろいろ語っています。一部抜粋してみます。

「どちらかというと演技で対面したときの方が緊張するんですよね。貫禄というか、あまりにも自然体な演技に引き込まれてしまうというか。最初は緊張してなかったのに、シーンの後半になるにつれてどんどんドキドキしてきちゃって。それぐらい惹き付けられました。」

「もう、勉強だらけですよ。（中略）いつも大野くんがフワッと空気感を作ってくれて。演技をしているときも ”なんでそんなに自然なの！？”って思うくらい間の取り方などが上手で、本当に会話をしているみたいで。なんか・・・　”アイドルとしての俳優”じゃなくて、”俳優さん”なんですよね。　”すごいなぁ～”って、素直に羨ましく思っちゃいました。」

「とっても優しくて、自分の空気を壊さない人。タレントやアイドルって少なからず自分のキャラクターを作らなきゃいけない部分があると思うんですけど、大野くんはそれを作らなくてもみんなに受け入れられていて。（中略）これまで積み重ねてきたものがあるからこそ出せる自然体が、本当にすごいなって。」

「（大野さんが”似ている”と話してたと聞いて）　確かに大野くんの隣に座っていても、変に緊張しないんです。それは多分大野くんが作ってくれている空気なんだと思うんですけど、僕も今回の現場でその中にうまく入れたってことなのかな。」

「（大野さんに似ていると思う部分について）　マイペース、ですね。そこは似てるのかも。現場に対してマイペースなわけではなくて、たまに　”独特な空気持ってるな、この方”みたいに感じることってあるじゃないですか。それを大野くんは持っている気がします。」

きっと山田くんにもいい勉強になるだろうなぁ。間の取り方が上手いっていうのは、すごく思います。コメディなんかでよく思うんだけど、間とかテンポってすごく重要で、それがいまいち合わないと、何か見てる方も乗り切れないのよね。大野さんはとってもそこらへん上手いなぁって思います。

◎一緒に海に行きたい男性アーティストRanking!!(p66)
オリスタ女性読者によるランキング。大野さんは３位にランクイン。あと、４位に相葉さん、６位に櫻井さん、７位に松本さんがランクインしてました。　１０代女子のランキングでは、大野さんが１位。以下、相葉さん、松本さんと続きます。２０代だと相葉さんが３位で大野さんが４位、櫻井さんが５位。３０代では相葉さんが３位となってました。

◎エンタメカレンダー(p68)
7/26～8/4の番組を日ごとに紹介。嵐関連のTV番組やラジオ番組もそれぞれちょこっとですが載ってます。

◎気になるMUSIC WEEKLY ランキング(p74)
「DVD音楽 TOP 10」
　５位 「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」

◎ひと足先に注目番組をお届け！！(p79)
松本さん主演の「はじまりの歌」がちょこっと取り上げられています。

◎ONLY STAR TOPICS(p83)
JiNS PCの「映画 謎ディ」コラボ商品の紹介がちょこっと。

◎WEEKLY ランキング(p88)
「SINGLE TOP 100」
３３位 「Endless Game」

◎次号予告(p98)
「冠バラエティに密着」「映画 謎ディ」ぐらいかな～。
ページ下の「ウラガワ」コーナーに櫻井さんの撮影で使った買い物かごの写真と説明が載ってました。

来週号はあまり何も載ってないのかな？ その次が大野さんの表紙号ですよね～。読者から集めた質問も載るのかな？ １８０ぐらい集まってたと思うけど、ソロアルバムやソロコンについてたくさん書かれていたので、そのまま全部印刷して大野さんに渡してもらいたいなぁって思いました。誌面に載せられなくてもせめて大野さんに全部見てもらいたいわ～。

ではではMOREは別記事で。

オリ☆スタ 2013年 8/5号 [雑誌]
オリコン・エンタテインメント
2013-07-26

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