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ASIAN POPS MAGAZINE 第104号

ASIAN POPS MAGAZINE の104号が今日届きました♪ 日曜日に発送メールは来てたんだけど、夕方にメールが来てたから、ゆうメールだと翌々日になっちゃうんだよねぇ・・・。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎Pick Up Blu-ray 「魔王」
冊子の中央に1ページ。上半分弱は大野さんが赤い部屋でナイフを写真に突き立てている写真です。
「プロデューサーが今ふり返る『魔王』①」ということで、高橋正尚Pのインタビューが下半分に載ってます。(①ってことで、次号に続きが掲載されます♪)

あの頃、まだ高橋Pは新人Pだったんですね。「山田太郎ものがたり」が初P作品で、「魔王」が初めて企画から全てひとりでプロデュースした作品だそうです。
成瀬領のキャスティングについて、 「~2面性を、誰に演じてもらうのがふさわしいだろうかと思った瞬間に、頭に浮かんだのが大野くんでした。(中略)普段ボワ~ンとしているおおちゃんが、いざコンサートの舞台に立つと豹変して、衝撃的なまでにキレのあるダンスと歌で観客を魅了する。僕はダンスに魅せられるなんてことはそれまではなかったんですけど、あのコンサートの大野くんのソロ(Song for me)で初めて体験しましたね。それを見て”すごい!”と。バラエティー番組などで見る大野くんとは、まったく別人だと・・・『魔王」』に出会うのはその少し後なんですけど、その時の印象が鮮明にフラッシュバックしたんです」と。 私もダンスに引き込まれるなんていうのは大野さんが初めて。もちろん、その時その時はミュージカルとか見て「すごいな~」って思うんですけど、また見たいとか、目がロックオンされるとか、そいういう感覚は大野さん以外にはないなぁ。でも、コンサートを見て、「魔王」に結びつくなんて、高橋Pの見る目もすごいけど、そんなに印象を刻み付けた大野さんもまたすごいなぁと思います。

高橋Pは「アマツカゼ」も見て確信したそうです。で、「アマツカゼ」の楽屋に韓国版のDVDとガイドブックを持って、 「今度この役をお願いします」と挨拶に行ったら、大野さんは「ドッキリじゃないよね?これ、俺でいいの?」と言ったとか。一方の生田さんは、原作をしっかり把握していて、 「絶対に良い作品にしてやる!」って感じだったそうです。ノリが刑事さんそのままですね~😀

演出や台本についての話もあれこれあった後、 「大野くんも生田くんも、台本にこめた思いというか、”こういう風に演じてほしい”というニュアンスを全て理解してくれて、見事に演じてくれました。面白いのは、生田くんは現場に行くと僕とすぐ議論になるんです。(中略)一方の大野くんはいっさい何も言ってこない。質問もなければ意見もない。だけれども、僕が思っている以上の、”参りました!”という演技をしてくる。撮影が始まる前は正直に言うと、連ドラ初出演、初主演ということで、多少心配だった部分もありましたが、クランクインの日の、一番最初の1話の法廷シーンの撮影で、最初の第一声のトーンを聞いた瞬間、思わず大きくうなずいてしまいました。まさに ”領がいる!”みたいな気がして(笑)。この瞬間のことも、今も鮮明に覚えています」と。あれから何年も経ってるのに、鮮明に覚えてくれているっていうのは嬉しいなぁと思います。監督さんやプロデューサーさんの中には議論が好きな人もいるので、そういう人にはもしかしたら物足りないのかなという気もしますが、あれこれ言わずに、でもすっとすごい演技を繰り出してくるっていうのはカッコイイなと思います。

7話のシーンは脚本の西田さんと何度も何度も手直しして台本を作り上げたそうですが、 「成瀬の哀しみを、なんて切実に大野くんが作り上げてくれたんだろうと、みんなただただ感動してましたね。」と。 とにかく相当こだわったシーンということで、 「あの病室のシーンだけで7、8時間はやり直したんじゃないでしょうか。」と。毎回、納品がOAギリギリ過ぎて怒られていたそうですが(そういえば、最終回もかなりギリギリだったような・・・)、みんなの熱意がこもって、こういうのはやっぱり見てる側の心にも届くんだろうなと思います。

次号は、予告編、特典映像、ラストシーンについてだそうです。(From Editorコーナーによると、1ページに収まりきらず、2号連続となったそうです)
旧作のDVDがBlu-ray化されるというだけで、こんなに取り上げてくれて、紹介だけじゃなくてプロデューサーのインタビューまであって、アジポップさん、本当にすごいと思います。他の雑誌ではここまでは取り上げてくれないだろうし。編集長さん、大野さんの本を出版してくれないだろうか?

◎Pick Up CD
隣のページの下にちょこっと「Endless Game」が紹介されていました。

また「魔王」のようなドラマに出てくれないかな。高橋P、新しい企画書作って大野さん呼んでくれればいいのにな~。コメディ系よりは、やっぱりシリアス系の大野さんがとっても見たいです。胸がギューッって押しつぶされるようなの見たいなぁ。「魔王」はBlu-rayが来たら見ようと思って、最近は見てないので、7月をと~っても楽しみにしてます。

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