ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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朝日新聞 be 2013年5月25日号

5月25日の朝日新聞朝刊に挟まっている「be」に大野さんについて書いてる人が載っているというので、駅で買ってみました。10面に、「音楽をふだんよく聴きますか?」という企画があって、そのアンケート結果のグラフと、アンケートに寄せられたコメントが紹介されていました。

そこには、音楽にまつわるいろんなコメントが掲載されていて、白井貴子さん、河島英五さん、八代亜紀さん、フレディ・マーキュリーさん、中島みゆきさんなどの歌手の名前が挙がっていました。
で、最後に大野さんの名前が。

心に刺さる曲との出会いは、ある日突然やってくる。滋賀県の女性(51)は、「30年以上、流行歌など聴こうと思わなかったが、メニエール病にかかった時、嵐の大野智の声だけが、私の内耳に響いた」という。以来、パートで上司にいびられても、嵐の曲を心の中で歌ってしのぐ。
「若い人の曲だから」といった先入観を持たず、オープンな気持ちで耳を澄ますと、世界がさらに開けるかもしれない。

メニエールだと低い音が聴こえにくかったりするみたいなので、大野さんの声が届きやすかったというのもあるかもしれないですね。怪物くんの時に、大野さんの歌う「ユカイツーカイ怪物くん」を聴いた自閉症の方が声を発したというエピソードも以前ありましたし、大野さんの声にはそういう力もあるのだと思います。実際大野さんに限らず、そういう成分を持った声というのがあるのでしょうね。 病気というのではなくても、ちょっとしんどいときに楽になるとか、癒されるとか、大野さんの歌声に助けられる人は多いと思うので、もっと聴ける機会が増えるといいなぁと思います。
(というわけで、ソロアルバムよろしくです😀)

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