ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第172号

今回こそ早めにと思ったのに、173号の発売情報が出て慌てて読むという前回と同じパターンになってしまったのでした。

★ASIAN POPS MAGAZINE

◎interview 「ARATA プロのダンサーが語る28 大野智の凄さ」

YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー第28弾。
今回は、「P・A・R・A・D・O・X」について語っています。1ページ。

まず、MVの感想から。「メチャクチャ好きです」と。ニューヨークへ行ってジャクエル・ナイトという有名な方に振付してもらったというインタビュアーさんの説明に、そういえばそうだったなぁと。当時はあまり好きではなかった気がする。。。ARATAさん曰く、「いかにも、アメリカの振付師さんぽいなと」と。音楽へのアプローチが大胆だとか。他にも、当時の大野さんの感想などをインタビュアーさんがARATAさんに紹介していました。

「アラフェス2020」の映像やTV初披露のパフォーマンスもARATAさんに見てもらったそうで、そのあたりの感想も話してました。「今の日本には必要なんですよね、嵐さんたちのような存在が…」と。ダンスできるし勢いあるしというところかな。大野さんについては、小さい頃から洋楽で育ってきたというのもあって、「アメリカの本場のダンスシーンに対する感度が、凄く高い」と。なので、大野さんにとっては「むしろ踊りやすいんだと思います」とのことでした。

最後にインタビュアーさんが、「ファンの方たちがこの連載を楽しみにしてくださっていますが、まだまだ尽きないですね」と。まだまだ続くの期待していいのかな。ファンの声も届いてるようで嬉しいです。ARATAさんも「凄く、うれしいですね」と。

「7つのインスピレーション」というキーワードから連想することを挙げるコーナーの大野さん関連は、「"P・A・R・A・D・O・X"」「大野さんのセンス」の2つ。それぞれ「隠れナンバーワン!(笑)「(前略)音楽との一体感が凄い。音楽も生き物なので、その瞬間に反応できるかで決まる。大野さんは"頭で踊るのではなく、心で踊る"感覚…」と。大野さん、今も踊ってるかなぁ。

次号では、「ZERO-G」を中心に語ってくれるそうです。

◎Hommage à Satoshi Ohno (34)

最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。「怪物くん」について。「多くのファンは不安になった」とありましたが、私も最初「何の罰ゲーム!?」と思いました。でも雑誌のビジュアルを見て、「可愛い~」ってなったんですよねぇ。2008年の「魔王」の脚本家の西田征史さんが「怪物くん」の脚本家で、「魔王」以前に「怪物くん」が決まってたということで、「魔王」の成瀬領を演じる大野さんを見ての、「書いているボクの想像を超えてました。でも『魔王』の彼が素晴らしい演技をすればするほど、"怪物くん"をどうやればいいのか悩みました。というのは、この素晴らしい復讐鬼・成瀬領に"怪物くん"を演じさせてしまっていいのかと…」とうい西田さんのコメントも紹介されていました。

上の読者のコーナーにも、大野さんのファンの方の声が載ってました。

ASIAN POPS MAGAZINE 172号(Amazon)

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