ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第166号

例によって、先月末に届いたアジポップです。2か月に1回ということでついつい読むのがのんびりしてしまいます。

★ASIAN POPS MAGAZINE

◎interview 「ARATA プロのダンサーが語る22 大野智の凄さ」

YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー第22弾。
今回は、「Do you...?」について語っています。1ページ。

ARATAさんの「凄く好みのテイスト」で、嵐をよく知ってる大野さんだからこその作品になっているとか。ダンスには大野さんらしいテイストがしっかり入ってる上に、「嵐さんみんなで踊って完成させるイメージがちゃんとあって、それを踏まえての振付になっている」と。この曲を最初に見たとき、懐かしい嵐の感じがして、まさに「This is 嵐」という印象だったんですよね。大野さんが振付けてくれて良かったと思います。

「シンプルなダンスがカッコよく見えるまでの年月は、絶対必要」という話や、音と動きのバランスが絶妙で「楽譜にしたら、めちゃくちゃキレイな楽譜みたいな(笑)…」という話、あと、ダンスのポイントの解説や、ソロと5人の時の振付の違い、大野さんの振付の独創性などについても話していました。

「7つのインスピレーション」というキーワードから連想することを挙げるコーナーの大野さん関連は、「"Do you...?"」「大野智の手」の2つ。「大野智の手」が「カッコいい!」については全く同感です。

次号では、「未完」について語ってもらえるそうです。

◎Hommage à Satoshi Ohno (28)

最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。今回も引き続きドラマ「魔王」について。「言い方にほんの少し優しさを滲ませたり、表現に関しては、微調整をしていきました…最初は復讐心だけの領だったけれど、自分でも想定外の感情に動かされてしまい、でもギリギリ目的に集中させる。葛藤しながら進んでいく複雑な心境の演技になっていきます…」という大野さんの言葉が紹介されていました。そして最終回の撮影を迎えるということで、次号はそのあたりの話かな。
このコーナーの上にある読者投稿コーナーでも大野さんについての投稿がありました。

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