ブログの引っ越し作業と重なって書けてなかったのですが、11/30に「ベルサイユのばら」誕生50周年を記念して阪急うめだホールで開催された、榛名由梨さんと安奈淳さんのトークショー「ベルばらは永遠に～愛していると誓う！」へ妹と行ってきました。
梅田の阪急百貨店9階にあるのですが、阪急百貨店に行くのはかなり久しぶり。クリスマスモードで華やかでした。
今回はベルばら50周年記念ということで、トークテーマは一応「ベルばら」なのですが、時々脱線していっては「ベルばら」にちゃんと戻ってくるという絶妙な感じがまた面白かったです。地方公演の裏話は聞いたことのある話もありましたが、初めて聞く話もあって、当時の「ベルばら」の地方公演というのは本当に大変だったんだなぁと改めて思いました。エピソードがまだまだいくらでも出てきそう。大道具さんや"掃除のおばちゃん"に扮して劇場から脱出した話とか、クライマックスのダンスを端折った話とか、バスに置いて行かれた話とか、いろいろありました。
あと、胸の大きさについても盛り上がってました。どちらかというと男役さんの方が大きい人が多いとか。誰が大きいとか小さいとかワイワイしてましたが、途中から「名前出したらあかん」と。（もうさんざん出た後でしたけども😅）
最後は２人で「愛あればこそ」を歌いました。もうほんとにこの２人の「愛あればこそ」が今聴けるなんて、幸せです。司会の方も感動で涙してました。小学生の頃に見たとおっしゃってたかな。もらい泣きしそうになりましたよ。
トークショーには「ベルばら展」のチケットが付いてたので、そのまま同じフロアで開催されている「ベルサイユのばら展」へ。原画や衣装、再現したオスカルのドレスなど見られました。妹と、「細いな～。袖に腕も入らんな。」とか言いつつ見てました。途中でスマホがフリーズして電源も落ちなくなったので、写真があまり撮れなかったのが残念でした。（電源とボリューム大を長押しすると落とせたらしい。あとでヨドバシの人に教えてもらいました）
