ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

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TV LIFE 2012年5月11日号

TV LIFEです♪

★TV LIFE
◎表紙
薄いピンクのニットにピースマークのチョーカーの大野さん。髪も上がりすぎていず、真っ黒じゃないけどいい感じのダークブラウン。イケメな大野さんです♪ ちなみにチョーカーはこんなやつです。→【18金/ブラックスピネル】MOGU×Peace Project コラボネックレス

◎COVER TALK 大野智 in 「鍵のかかった部屋」(p3)
大野さんのグラビア&インタビューが5ページ。衣装は表紙と同じで、ボルドー色のパンツもここでは見えます。もうグラビアがどれも素敵💕 1ページ目の寝転がってるのはめちゃ可愛い♪ インタビューのところの見開きもいい! イチゴ食べてるのは何なんだ?この可愛い31歳!?最後のページのもちょっと憂いがかすってていい雰囲気。うん、だから全部いいんだって。インタビュー内容は特に目新しいことはなかったけどね。

◎目次(p9)
横の方に、大野さんの写真と撮影裏話が載ってました。撮影用にイチゴを用意して、実際は食べないで、”食べてる風”のカットを予定してたということですが、 「食べてもいいですか?」(大野)ということで、食べるシーンも撮影することになったんだとか。そしたら、 「撮影中もインタビュー中ももぐもぐとイチゴをほお張り出す大野君。その姿がとってもかわいくて、カメラマンも独身のスタッフもまるで我が子を見つめるような笑顔になっていました」だそうです。も~、小悪魔だな~。

◎読者が選んだ!思い出のNo.1ドラマ(p10)
読者投票で選ばれた”思い出のNo.1ドラマは「魔王」です🎆🎉👏🙌。
もちろん、私も「魔王」に投票しました♪ 
全4ページのコーナーで、最初の2ページは大野さんのグラビア&インタビュー。このグラビアは径くんなんだけど、ちょっと雰囲気違う感じも。眼鏡をとって当時のTV LIFEを手にしている姿は成瀬領っぽかったです。インタビューの内容は当時の発言を紹介しつつ、「魔王」を振り返っています。 「『魔王』は、僕にとって強烈な作品でした。連ドラ初主演で、役作りの時間もあんまりない中、こんなに重い役を演じたわけだから・・・。(中略)撮影中は、スケジュール的にも気分的にもキツくて。現場にいない時間も、常に役を引きずっちゃってた・・・というか、引きずってないと演じられない役でしたね。斗真と一緒のシーンでも、対立する役だTTから、なるべく距離を置いてたし。そんな状況だったせいか、特に涙を流すシーンでは、すごく気持ちが入ったのを覚えてます。優香さんとの病室のシーンでの涙なんて、まさにリアルな涙だったな」(大野)と。私はこの時はまだファンでなかったのでリアルタイムでその様子を見てはいないのだけど、そうやって生み出し「魔王」には、いまだかつてないくらい心をつかまれました。改めて演技について質問されると、 「大事なのはやっぱり”気持ち”を考えること。特に領は”気持ち”がすべてみたいな役だったから、ただ立ってるだけのシーンでも、頭でいろいろ考えて演じてました。」(大野)と答えてました。そうやって込められた”気持ち”を私たちは感じてたんだろうな。でも榎本径が領と違うのは、 「立ってるときは、ただ立ってるだけ(笑)。径は感情を入れちゃいけない役だから、表面的には領と似てるようでも、役としては全然違ってて。」(大野)だそうです。でも、奥底には感情があるように思うけどな。それが徐々に表面に出てくるかな~とか思ってるんだけど。 「今回は役を引きずることもないと思いますよ。『魔王』を経験したからこそ、自分の生活との切り替えができるようになったのかもしれない。普段から径みたいにスラスラしゃべるようになる・・・なんてこともないと思います(笑)」(大野)と言ってましたが、実はそれはちょっと思ってました。径くんやってる間はスラスラ早口でしゃべるかな~って。でも、この間の制作発表会見見たら、確かにいつもの大野さんでしたね。初連ドラ初主演で「魔王」って、えらくハードルの高い役だったと思うけど、やってくれて良かったなと思います。いろんな意味で。。。。(ほら、「魔王」やってなかったら、コメディのオファーばっかりになっちゃいそうだから・・・) 成瀬領に大野さんをキャスティングしてくれた人は、本当にすごいです。

3ページ目は「魔王」クロニクルというということで、過去の「魔王」関連の記事が紹介されています。がんばれば記事中の文字も読めます。4ページ目は2位~6位が当時の記事で紹介されていて、20位までの投票結果も載っています。嵐関係だと、6位に「花より男子」、10位に「謎解きはディナーのあとで」、11位に「フリーター、家を買う。」、16位に「怪物くん」、19位に「木更津キャッツアイ」がランクインしてました。1位の「魔王」は2位とはダブルスコアだからダントツだったようです。

◎めくるめく密室ワールドへようこそ(p14)
「鍵のかかった部屋」の特集が2ページ。榎本径のファッションチェックなるものもありました。スタイリストは御馴染みの野村昌司さんなんですね。現在、セーター&カーディガン、シャツ、ネクタイ共に9種類、パンツは7本用意してあるそうです。シーンや状況で色味を決めてるんだとか。オフショットも結構載っていて、どれも可愛かったり、カッコ良かったり。金属の研磨機で爪磨きしてる大野さんもいました。

◎この春は”愛”あるドラマが面白い!(p16)
p17に「三毛猫ホームズの推理」が約半ページで紹介されています。

◎嵐のしやがれにしやがれ(p24)
4/28放送の藤木直人アニキの回の紹介が半ページ。おさらいTALKは大野さんと櫻井さんで、「誰も知らない嵐伝」について。漫才の回についても話してました。2人のコンビ名をつけるとしたら、 「桜大根」(大野)だそうです。「桜」と「大」の「コン」ビということらしいです。左ページのグラビアは漫才コンビ「桜大根」の写真です。紅白のバックに白スーツ、蝶ネクタイの2人でした。けど、イケメてます。

◎「ひみつの嵐ちゃん!」春の特別編マネキンファイブ 罰ゲームグラビア大公開(p59)
相葉さんのラッピングトレーラーの紹介と、相葉さんのインタビューで4ページ。

◎音楽(p63)
5/4のMステの紹介が載ってました。 「アーティストたちの”Mステ”初登場シーンや秘蔵トークで過去の名曲を振り返っていく。嵐はリクエスト上位のヒット曲と新曲によるスペシャルメドレーを披露する。」とありました。リクエスト1位じゃなくて、上位曲なんだね。上位に入った曲から都合のいいのを選ぶんだろうけど、それなら「truth」やってほしいなぁ。相葉さん、この間「踊れない」って言ってたから無理かな~。それなら「Monster」とか。そうじゃなかったとしても、普段あまり聴けない曲をやってもらいたいなぁ。個人的には、Happiness、One Love、Love so sweet、果てない空あたりは今回は外しといてもらいたいけど・・・。好きな曲もあるけど聴く機会が多かったから。「時計じかけのアンブレラ」は・・・「truth」より無理だよねぇ。

◎次号予告(p90)
大野さん&相葉さんのドラマ裏ネタ、「嵐にしやがれ」連載

◎CHECK!(p102)
5/10放送の「VS嵐」の紹介が半ページ。

◎STAR NEWS EXPRESS(p107)
p108に「鍵のかかった部屋」の会見のニュースがちょこっと載ってました。

いや~、もうTV LIFEは大野さんてんこもりでしたね。編集長さんがブログでたくさん語ってくれているので持ってきました。(参考→TV LIFE 編集長ブログ

今週4月25日(水)発売号で、「思い出のナンバー1ドラマ」を発表します。
テレビライフ本誌&webを使って、2月14日~3月31日の間に募集した結果発表になります。
実は、集計結果は4月の頭にはほぼ出そろっていました。
取材も順調に進み、4月11日発売号のテレビライフ9号に発表することも可能でした。
ただ、ナンバー1に選ばれたのが、『魔王』だったため、発表を1号遅らせていただくことになりました。
なぜなら、4月25日(水)発売号の表紙は、『鍵のかかった部屋』の大野智さんでいくことをかなり前から決めていたからです。
  
さて、再度、誌面よりいち早く、あらためて紹介させていただきます。
読者が選んだ!思い出のナンバー1ドラマは『魔王』!
  
『魔王』はご存じのとおり、大野智さんの連ドラ初主演作になります。
2008年7月クール、TBS系で放送されました。
実は、『魔王』の4話で、芹沢(生田斗真)が、昔いじめていた山野(清水優)が働く編集部を訪ねるというシーンは、昔のテレビライフ編集部がロケ地となりました。
それだけではないのですが、当時を知るスタッフにとって、『魔王』はテレビライフの“思い出”の一片が詰まった作品でもありました。
そして、2008年のテレビライフの年間ドラマ大賞に『魔王』が選ばれ、主演男優賞に大野さんが選ばれました。
そのとき大野さんは、「クランクアップの日、部屋に帰った後、涙がボロボロ出てきた」と話していました。
それが、その発言が、ずっと頭に残っています。
あの、いつも僕らの前ではひょうひょうとして、つかみ所のない雰囲気を見せる感じの大野さんが、そんなにまでして、成瀬領になりきり、初主演作に向き合っていたなんて、、、と。
  
だから、今回、読者の皆さんの投票で、『魔王』がナンバー1に決定したとき、
僕たちは、これをテレビライフ創刊30周年記念のただのイチ企画ではなく、
たくさんの人に知ってもらいたい。
そう考えました。
そこで、その発表を、大野さんが表紙を飾るテレビライフ10号にずらすことにしたのでした。
  
ナンバー1ドラマの取材は、フジテレビさんのご厚意で、現在大野さんが主演する『鍵のかかった部屋』の現場でやらさせていただきました。
なので、大野さんの衣装は、『鍵~』の榎本径のままです。
そんな太っ腹のフジテレビさんのためにも、『鍵のかかった部屋』も大特集させていただきました。本当にありがとうございます。
そして、『鍵のかかった部屋』の取材が殺到し、榎本径の長いせりふを覚えるのに大変な時期に、4年前の主演ドラマ『魔王』についてのインタビューに答えてくれた大野さん、本当にありがとうございます。
僕らは、『鍵のかかった部屋』の榎本径はもちろん、『魔王』の成瀬領がどれほどみんなにとって印象的なキャラクターだったのかを、誌面や読者の皆さまの声を使って、広くお伝えしていきたいと思います。
宣伝になってしまいますが、その発表は、4月25日水曜発売のテレビライフ10号です。
  
あらためて、「読者が選んだ!ナンバー1ドラマ」は『魔王』!
成瀬領こと大野智さん、本当におめでとうございます!
  
(編集長)

TV LIFEさんは大野さんをよく取り上げてくれますが、編集長さんの”愛”もあるのかな。これからもよろしくお願いしますといいたいです。そうそう、「鍵のかかった部屋」の文庫本も発売だったので買って来ました。ちゃんと、ビジュアル帯がついてました。
それと、4/26発売の「Hanako」に『鍵のかかった部屋』 ということで大野さんが載ってるようです。あと、発売中の「月刊サスペリア」6月号にも「鍵のかかった部屋」と「三毛猫ホームズの推理」が載ってるようです。

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Hanako (ハナコ) 2012年 5/10号 [雑誌]
マガジンハウス
2012-04-26
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鍵のかかった部屋 (角川文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-04-25
貴志 祐介
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