昨日は、仕事から帰ったら息子が「鍵～」の１話を見ていたので合流。で、２話を見て、塾から帰って来た娘がそのあと２話を見たので、やっぱり合流。と、夜は鍵三昧でした♪ 前の日のカレーがあったので、夕食も作らずに済んだしね♪ 感想いつ書けるかなって思ったけど、今日の午前中は病院（←ただの定期通院）へ行くことにしたのでちょっと余裕できて書けてよかった♪ やっぱり見た勢いで書いちゃいたいので。細かいツボはまたリピリピしてるとあちこち出てくるんでしょうね🎵
「鍵のかかった部屋」 ＃２．鍵のかかった部屋
導入部、毎回ああいう形式でいくわけかな？ あそこはドラマの中のシーンとはまた別なんですね。彼らが部屋に入ったときはもう紙テープとか片付けられていましたもんね。１話のときもそうだったけど、あの時は緊張してたから、そこまで頭回らなかったけど。それにしても上手く構成してあるなぁ。
芹沢さんが空き巣に入られるとは～。すごい高級マンションでしたね。あんなところに１人住まいなのかな。いいなぁ～、スタイリッシュだわ。径くんのお家も見たいけどな。何だか備品倉庫の榎本部屋に住んでると言っても不思議じゃない感じですけど。原作では「硝子のハンマー」に出てきたドアの鍵の防犯対策が、ここで出てきたか～と。径くんがちゃんと営業してるところが面白かったです。実は営業成績良かったりして！？
オープニングをこんなに一生懸命見るドラマって⁉ 何のヒントがどうやって出てくるのかと思ってガン見してました。径くんが出てくる背後に数式みたいなのがあったのはすぐわかったんだけど、赤い紙ふぶきは１回目ではわからなかったなぁ。オープニングは音楽も映像もカッコいいけど、そういうお遊びっぽいことがあるのもいいなぁと思います。
今回の径くんはかなり積極的に動いてる感じがしました。で、相変わらず芹沢さんがいい～。いきなり空き巣に入られた上に、またも事件に巻き込まれちゃって、でもちゃっかり推理してみたりして。純子さんは前回はどこまでドジっ子なんだ～って感じでしたけど、今回はそういうところは無かったですね。とりあえず芹沢さんを巻き込む役回りをしてました。あと、前回に比べると、３人の間の会話がお互いちょっと心安くなってる感じもありました。部屋の窓から芹沢さんが覗き込むところはビックリでしたね～。そこから模型を覗いてるシーンになるところが上手かったな～。
美樹ちゃんが榎本部屋を訪ねてくるとはビックリでした。その前の径くんの言葉が響いたんだね。美樹ちゃんに「高澤さんはどんな人ですか？教育熱心で・・・・」って言ってるとこ、成瀬さんっぽかったわ～。「人の評価なんてどうせ当てにならない」って言ってるのもカッコ良かった♪
謎解きのところで、径くんが説明した後、純子が芹沢をパッと見るところとか、芹沢が径くんの肩に付箋くっつけて、純子が「何やってんですか！」って感じで取ってたりという小技も面白かった♪ 会田役の獅童さんとのシーンで笑いが止まらなかったって言ってたので、どこかなと思ってたんですが、紙テープを渡すシーンかな？ 物を渡すシーンって言ってたから。本人も言ってたけど、確かに全然笑うようなシーンではないですねぇ。メイキングに入れて欲しいなぁ。笑ってるとこ・・・。 で、高澤パパ役の高嶋政宏さんが不気味だった～。すごく不気味感出てましたよね。上手いな～。
３人のシーンはほんとに間とかテンポが良いなぁと思います。これすごく大事だと思うんですよね。あっと言う間の１時間でした。ラストで、ピッキングで泥棒？と思ったらお仕事してたっていうのも上手いな～。お仕事なのにちょっと怪しい感じで。ドラマ本編と違う感じの径くんがラストに出てくるのも毎回やってくれるのかな？ 前回の錠が開いた後の笑顔（？）といい、毎回径くんの一面が見られるといいな。 「こんなの余裕です」のセリフは予告にもあったから、どこに出てくるのかな～と思ってたらここでしたね。芹沢による榎本＝泥棒設定の匂わせもあったから、どういう形で今後出てくるのか楽しみです。
予告の「青砥さん、彼氏いますか？」っていうのもどういう流れで出てくるセリフなのか楽しみ♪
視聴率は１話18.3%、２話16.5%とちょっと下がったけど、15%以上を維持できたらいいなぁと思います。作品は大野さん関係なく面白いと思うし、最近見たドラマではすごくクオリティ高いドラマだと思うので、報われて欲しいなぁと。正直なところ、「え？あれと同じぐらいなの？ 出来は全然こっちの方が上なのに？」って思う部分もありますが、ドラマのクオリティと視聴率って必ずしも比例しないんだよね。 うちの娘もそうだけど、塾行ってる学生さんとか、サラリーマンとか、リアルタイムで視聴できないけど、見てる人っていうのはとっても多そうだけどね。来週はGWに入ってしまうし、視聴率的には厳しいかもしれないけど、ほんっとにドラマ自体は面白いので３話が楽しみで仕方ないです～。