「鍵のかかった部屋」、ドラマがスタートしましたね🎉。
朝から番宣で楽しませてもらって、「いいとも」の後は夜のドラマまで特に何もなかったので、番宣の編集とか雑誌の整理をしてました。1日そわそわしてた感じですが、放送が近づくと、もうドキドキバクバクでした。
簡単に感想など。。。
「鍵のかかった部屋」 #1.佇む男
導入部分があそこから始まるとは思わなかったな~。いきなり山荘にいる径くん出てくるからビックリしちゃった。室内に散らばった花とかの色合いがちょっと不思議な感じできれいでした。
金庫で説明するときの早口すごかったね~。あれ、噛まずにスラスラしゃべるって、雑誌で読んで想像していたけど、それ以上でした。金庫が開いた後、「それにしても大丈夫か?このセキュリティ。」って銀行の人が言ってたの面白かった。
オープニングはカッコ良かった♪ タイトルの鍵のところにハエが止まってるのは毎回変わるのかな? 今回はハエがポイントだったもんね。これも毎週楽しみだわ。
雨のシーンが多かったけど、ロケが晴れだったら、あれも晴れたシーンになってたのかな? 雨、結構いい味だったと思うんだけど。2回目の山荘で、径くんが純子と話していたときは、純子をカサに入れてあげてなかったから、そういうことはしないのかと思ったら、子供の話してるところでは、純子にカサさしかけてましたね。あと、径くんの部屋に来たときに椅子を出したりとか、何気にちゃんとやってるところが可愛かったです。
径くんの台詞はすごい早口だけど、心持ち、もうちょっとスピード落としてもいいんじゃないかな~と思いました。かなり一生懸命聴いてないとわかんなくなっちゃうから。でも、そうやって一生懸命釘付けにするのが狙いだったりして!? 径くんだけじゃなくて、みんな割と早口でしたね。(まぁ、滑舌はあまりいいとはいえなかったけど、別にそれはそれで問題ないかと。途中で気にならなくなっちゃったし。)
で、その早口の金庫の鍵の説明とか、部屋に陳列してある鍵の説明とか、模型での説明とか、謎解きとかもう聞き惚れちゃった❤。 で、時折ゆっくり柔らかい声で話すのがまた素敵♪ 基本、大野さんの声が好きなので、台詞がいっぱいあると、いっぱい声が聴けて楽しめるんだよねぇ。
芹沢や純子のキャラも良かった♪ ただ、純子が金庫のボタンを押しちゃうところは、コケそうになって押しちゃうとか、ハプニング的な方が良かったんじゃないかなぁって思うんだけど・・・。銀行へ行って、何かわからないボタンなんて普通押さないと思うので。でも、実はあの前に何かカットされてるのかもしれないですね。それかそこらへんが、純子のドジなところなのかもしれないけど。芹沢はもうオリジナルキャラとは思えないぐらい、ドラマで上手くハマってると思いました。見てて、めちゃ面白かったですもん。コミカルなシーンはいろいろあったけど、変にコミカルになりすぎず、上手くテンポを作ってたと思います。途中ダレるところもなかったし。3人それぞれのキャラが本当に良い感じでからみあってました。最後、錠が開いてニヤっとする径くん良かったな~。あれだけで、径くんがどんな人か垣間見れる気がしました。
視聴率が出たら良くても悪くても、うんぬん言われるんだろうなぁと思うけど、ドラマはとっても面白かったし、大野さんは素敵だったし、大満足です♪ 変な軽さがないのも良かった♪ 1週間後が待ちきれない~🎵