「with」は夕べ、ネットで画像を見たので迷い無く購入~。いつものごとく、付録のバッグは娘へ。大変喜ばれました~。で、これまた戸田恵梨香さんが表紙の「+act」。インタビューをちょこっと立ち読みするつもりが・・・買ってしまいました。
★with
表紙も特集も戸田恵梨香さん。p48から10ページありました。月9の役についても語っていました。まだ役のイメージが固まってないということで、不安が大きいそうですが、 「この状況を楽しみながら前向きにチャレンジしていきたいな」ということでした。いろんなファッションの戸田さんがいましたが、ドラマでもこういうファッションの純子さんがたまには出てくるかなぁ?
◎大野智の”今”を知る10の鍵(p154)
大野さんのページが4ページ。大人っぽくもあり、男っぽくもあり、少年っぽくもあり・・・。雰囲気のある表情が多いかな。前髪上がってないのが嬉しいです。衣装は細かい花柄(?)ドーナツ柄(?)の藍色系のシャツ、グレーのニットジャケットに紺パンツ。3ページ目の座ってる写真が好きだな~。手足がシャープで。その隣のページの右上とか左上の写真も好き。1、2ページ目もいいし、まぁ、どれも好きというわけですね。
テキストは、キーワード10個それぞれについて、コメントしています。それぞれ触りだけ抜粋してみます。
Keyword 1「気を許す」
心をすぐ開くタイプか開かないタイプかと言われたら、開くほうじゃないかな?
Keyword 2「心を開く」
心を閉ざすと話しかけなくなっちゃうね。”この人ちょっと難しいな”というのって、何となく分かっちゃうじゃん?
Keyword 3「語り合う」
嵐のメンバーとは、昔はよく「俺たちこれからどうしていこう?」とか腹を割って話し合っていたけど、最近はそういうのもないね。でもこの間、松潤とはご飯に行って仕事の話をしたなぁ。と言っても、ずっと松潤が話していて僕は聞いてただけ。
→2人とも酔ってて、あんまり内容は覚えてないんだそうです。
Keyword 4「触れる」
誰でも、好きだとくっつきたくなるもんじゃないの?照れくさくてわざと離れるとか、もったいないと思う。メンバー同士でくっつくのは・・・、あれはニノが勝手に寄ってくるだけ。あれっ、でもそういえば最近、あんまりくっついてこなくなったな。何でだろう?大人になったのかな。今話していて、初めて気づいた。
Keyword 5「うち解ける」
僕の場合、第一印象は悪くて後からすごく心を開いてもらえる、ということがよくあるんだよね。
→で、そうやって仲良くなった居酒屋の店員さんはもう、大野さんにとっては家族なんだとか。
Keyword 6「暮らす」
僕の部屋はだだっ広いよ。壁がない大きなワンルーム。で、生活感がまったくない。
Keyword 7「考える」
もし自分が密室に閉じ込められたら、まず考えると思う。脱出する自信はあるんだよね。自分の部屋も何もないけど、いつも何とかなってるから。
Keyword 8「閉じ込められる」
密室に閉じ込められたら。。。。
ニノは「ちょっと待ってね」とか言って、冷静に考えて開けてくれると思う。
翔君は、いろいろ考えるんだけど結局開かなさそう。
反対に相葉ちゃんは、「ここじゃね?」」とか適当にやったら開きそう。
松潤は・・・、惜しいところで開かなくて、「何で開かねーんだよ!」と一人で怒っていそうだよね(笑)。
だそうで、何だか、すごくメンバーの特徴が出てるな~と面白かったです。
Keyword 9「演じる」
榎本は最終的に「1足す1は2」というきちんとした答えが欲しいタイプ。そこは僕と違うかな。僕は、「1足す1は2じゃなくてもいいじゃん」と思っているから。
Keyword 10「憧れる」
ワイルドになりたいとは思わないけど、ワイルドな外見には憧れる。とくに彫りが深くて目がギョロッと大きい顔立ち。一番好きなのは竹内力さんの顔。なぜかずーっと見ていたくなる。
え・・・竹内力? とりあえず、外見は目指さないでもらいたいけど。。。
★+act
大野さんは載ってないんだけどね。戸田恵梨香さんのインタビューに「鍵のかかった部屋」の話がちらっと出ていました。このインタビュー時、台本は舞台の千秋楽の日にもらっていて、これからプロデューサーや監督と打ち合わせという段階のようです。4ページびっしりインタビューなんですが、月9のとこだけ紹介しておきます。
・(「SPEC」の存在が戸田さんの中で凄いということで)だから本当に・・・次の月9は、挑戦であり、自分の中での生きるか死ぬかの懸け・・・。もしその懸けに負けたとしたら、きっぱりと自分自身というものをリセットする作業が必要かなと
・台本読んであまりに悩み過ぎて・・・。それぐらい、自分にとって大きいものになりそう。
・今回はまず、キャストが嵐の大野さんと佐藤浩市さんと私っていう話で・・・。これは色々と自分にとって新しい何かを学べるという思いで受けさせて頂いたんです。実は一度、自分がどこまで出来るのか・・・という点で悩んで。作品性という意味で、題材がミステリー系・密室ものって、今凄く多いと思うんですが。その中で、この作品を今やるっていうことは物凄い挑戦だし、新しいものが出来るのか? という思いがあったんです。演じるキャラクターも今まで演じさせて頂いた役と少し被ってるキャラクターだなと感じて。でもそうじゃなくて、自分の中で似てるものだけど違うものに出来たら・・・私は大丈夫かも、それが出来たら面白くなるかも、というところで、責任を持って最終的にやらせて頂く流れになったんです。だけど台本の1~2話を見る限り、まだ人物像というのがそこまで描かれていないので、今はあまり作りこむよりも逆に何もやらないほうがいいのかな・・・と悩み始めています。だから楽しみよりも恐怖感のほうが今は強いんです
・役者3人が集まった時に一気に何かが変わるんだろうなという予感はあります
・大野さんと佐藤さんがどういうお芝居をされるんだろう? って・・・そこも凄く楽しみ
あと、「鍵のかかった部屋」の演出(ここでは「ライアーゲーム」演出として出てました)の松山博昭さんも戸田さんについて語っていて、月9がらみでは「あれ(ライアーゲーム)から2年、この4月からスタートのドラマ『鍵のかかった部屋』でご一緒させて頂きます。今回は僕の知っている戸田さんからどう変えていくのかがひとつのテーマです。最初に戸田さんにお話ししたのは、学校のクラスで一番人気があるかわいい女の子ではなく、凄く地味でパッとしない子。でも、よく見ると実直でかわいい子を目指しましょうと。」というようなことが載ってました。
松山氏はtwitterでお天気の話と「ライアーゲーム」の話ばっかりだったけど、「鍵~」予告の話とか流してくれたし、これからぼちぼち「鍵~」関係のことも話してくれたら嬉しいなぁと思ってるんだけど。。。
戸田さん、「鍵~」にかける思いが並々ならぬ感じで、何だか嬉しいです。このインタビューはまだ撮影前だし、撮影始まってどう変わったのかまた聞いてみたいなと思います。