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「ワイルド アット ハート」感想

3月7日発売の嵐の37枚目のシングル、「ワイルド アット ハート」を受け取って来ました~♪ 初回限定盤はカップリング「How Can I Love」と表題曲のPV(DVD)、通常盤はカップリング「ついておいで」「ふたりのカタチ」と表題曲を含めたオリジナル・カラオケが入っています。初回盤のブックレットは歌詞+ソロの写真が2カットずつと5人のカットが1つ入ってました。大野さんのソロカットがいい雰囲気で素敵でした♪ 衣装はジャケット写真と同じです。ではでは感想など。。。

【ワイルド アット ハート】
最初に聴いた時は、「まぁ、楽しそうね?」というぐらいで、大してテンション上がらず。確か「ラッキーセブン」の予告みたいなので流れたんだったかな? で、ドラマが始まって最初から流れた時に、イントロ~コーラスが結構気に入って、なかなかよいかもね?と。 でもラジオでちょくちょくかかるようになると、何かこの曲聞くと気分上がるな~と。本当に楽しくなっちゃうのよね。Monsterみたいに、ラジオの途中までのでも携帯プレーヤーに入れて聴きまくるというようなハマる曲ではないんだけど、聴くと楽しい🎵 で、ダメ押しが「HEY!HEY!HEY!」でしたよねぇ~。やっぱり踊ると一気に印象が上がります。歌を聴いても踊ってる姿が浮かぶから余計に楽しいし。 「答えがあるのかLa~LaLaLa~La」のとこは大野さんの伸びやかな声が聴けて気持ちいいです♪ 「どこかへSomeday」にたたみかける「背負い込みすぎたら~」のところも好き。こういうたたみかける感じって好きなんですよね~。なので「say good bye」と「もしも旅立ちを決めたときは」のとこも同様に好きです。で、何故か相葉さんの「ぼろぼろのプライドでも~」というとこが好きなんですよねぇ。あそこのソロは効いてるなぁって感じがします。あとは全体的にとにかく行け行けドンドンな感じですね。ずーっとハモってるのも声が分厚くなって良い感じ。

【How Can I Love】
これ、最初に聴いた時から、何かどこかで聴いたことある感じの曲って思ってて、ずーっと「何だろう?」って思ってたんだけど、やっとこさたどり着いたのが、Winkの「愛が止まらない」。Aメロのフレーズの最初だけなんだけどね。ただ、100%これかというと、別の曲を思い出しそうな気がすることがあって、結局よくわからない~。ま、何か懐かしいメロディーの曲ですね。サビでパッと切り替わるのがツボです。大野さんに歌い上げてもらいたい気もする。何かねぇ、昔の悲劇なドラマの主題歌に良さそうなイメージ。

【ついておいで】
タイトルのイメージだと、もっとフォークっぽい、それこそ昭和な感じの曲かと思ってたら全然違ってました。これ、大野さんのラジオでよくかかってたので、一時期頭の中でぐるぐる回ってました。「I don't miss you Take my hands」というところと、「プライド握り締めたら~」のあたりが好きです。曲のタイプとしてはワイハと似てる気がしました。ただ、ず~っと複数の声で歌ってる感じなので、いまいちメリハリが無いなぁ~と。せめてメンバーソロとか欲しいな~。

【ふたりのカタチ】
イントロの印象とAメロの印象が違うので、ちょっと面白かったです。結構出だしの音が高い気がします。2フレーズ目がハモリになるのも良い感じ。サクラップも変な加工が入ってなくてよく聞こえたのは良かったです。大野さんの声がよく聴こえるのが嬉しいです。

【ワイルド アット ハート】(PV)
黒スーツで白い部屋で歌ってるのと、同じ衣装で壁の隙間で1人ずつ歌ってるのと、サングラスとキンキラ衣装でスタンドマイクで歌ってる5人様と同じくサングラス無しバージョンと、カラフルなトランクの中でわちゃわちゃしてるのが、入れ替わり立ち代わりで目が忙しいです。しっかし、このPVの大野さんは私好み~♪ ちょっと怪物くんドラマ期を思わせるぐらいカッコ可愛いかったです。色白に撮られてるし刈り上げる前だしね~。壁に挟まってるところが一番好きかな~。ただ、とにかく目まぐるしいので、もうちょっとじっくり見たい気はする・・・。今回メイキングあったら楽しそうだったのになぁ~。(と、前作時も思った・・・)

PVもビジュアル良いし、可愛いし、カッコいいし、面白いし、いいんだけど、「HEY!HEY!HEY!」が良過ぎて、リピするならこっちになっちゃうな~。昨日からもう何回見てるでしょうねぇ~。イントロで立ち上がって、大野さんがマイクもった手を振るところが妙にツボっちゃって。 「退屈な街を抜け~」で手を腰にバンってやるとことかもねぇ。サビも何気ない動作がほんと見てて形がカッコいいんだよねぇ。手振りが多いので、手がよく映ってそれも嬉しい♪ っていつの間にか「HEY!×3」の感想になってるし~。でもこれのおかげで、「ワイルド アット ハート」の印象が急上昇しちゃったもんね。現金な奴だわ(→自分)。

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ワイルド アット ハート(通常盤)
ジェイ・ストーム
2012-03-07
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