ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第160号

10月末に届いたアジポップです。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎interview 「ARATA プロのダンサーが語る16 大野智の凄さ」
YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー第16弾。
今回は、大野さんのソロ、「two」について語っています。1ページ。

今回は、「Popcorn」と「BLAST in Miyagi」、両方の「two」を見ての感想になってます。「肩から入るというのが、リズムの基本になっているんだなと」と言っていて、個人的に取り入れたいくらいカッコいいとおっしゃってました。ARATAさんによると、肩で音を取るというのは簡単な動きではないんだそうです。
あと、指を立てるようなステップの、大野さんとバックのダンサーさんとの違いについても解説されていました。
大野さんオリジナルの動きも結構あるという話をしていて、ARATAさんは、嵐5人のダンスを見ていても、大野さんの振付がわかるようになってきたとか。

Miyagiでの"two"は格別に素晴らしかったと評判になったという話をインタビュアーさんがしていて、ARATAさんは「確かに気迫がありましたね。」と。最後のフェイクの部分、喉の筋肉を見ていたそうで、その様子についても語ってくれてました。大きな宮城のステージを歌いながらダンスも入れて移動してと、「選ばれし者しかできないよなあと思って、見てました(笑)」と。

大野さんのダンスの凄さをYouTubeで語っているプロのダンサーさんグループがいるとインタビュアーさんが言うと、ARATAさんもご存じだったようで、「RAB(リアルアキバボーイズ)ですね。」と。コラボしたこともあるとか。彼らはアニメ方向の界隈に有名な方らしく、新たに大野さんの凄さに気づく人もいると思うということで、「大歓迎ですね」と。調べてみたら、私もちょっと前に見たことのある人たちでした。

プロの方たちが見て驚くということについて、 「大野さんのやっている "もの" がいいので、いつの時代にも語られ続けると思います」とおっしゃってました。
でも、ダンスをやっている人たちでも、今初めて知ったりするんだなぁと…。

「7つのインスピレーション」というキーワードから連想することを挙げるコーナー、大野さん関連は、「"two"」、「"大野さんの声"」というのがありました。それぞれ、「歌とダンス、そして最後のフェイク! 伸びのあるハイトーン・ヴォイス!」」、「喉の筋肉! あんなに声量があってよく通る声なのに、うるさくない。(後略)」と。そうなんですよね~、うるさくない。押しつけがましくない。変な圧がない。歌が上手いと言われる人は多いけど、なかなか個人的に前述のように思える人には出会えないんですよね。

次号では、コンサート「Popcorn」で振付を手掛けた「Up to you」、「Cosmos」、「スーパーフレッシュ」、「ついておいで」について語ってくれるそうです。楽しみ♪

◎Hommage à Satoshi Ohno (22)
最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。2008年の個展「FREESTYLE」について書かれていました。あと、最後に「『アマツカゼ~天つ風~』を、客席から見つめるTV局プロデューサーの熱い視線があった…。」と。次号はここからの展開かな。

このコーナーの上にある読者投稿コーナーでも大野さんについての投稿がありました。

ASIAN POPS MAGAZINE 160号 - ASIAN POPS MAGAZINE編集部
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