ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第156号

3/1には届いてたアジポップですが、平日はなかなか余裕がなくて今まで寝かせてました😓。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎interview 「ARATA プロのダンサーが語る12 大野智の凄さ」
YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー第12弾。
今回は、大野さんが振付を手掛けた「つなぐ」と、その前に披露されていたマリオネットダンス(←「untitled」)を中心に語っています。1ページ。

マリオネットダンスでは、バックの映像と大野さんのダンスがピタッと合っていて、「操り人形感をしっかり出しているとこが、かなりやばいです(笑)」と。他にも、普通に踊る時との意識の違いや、音のないところでの動きなどについても話していて、「大野さんの動きが、いかに絶妙なのかがわかると思うんです。」と。

インタビュアーさん曰く、 「アルバム『UNTITLED』には、いつもある大野さんのソロ曲がないので、コンサートでのソロダンスは期待できなかったのですけど、このマリオネットダンスがあったので、満足した感じですね(笑)。」と。まぁ満足とまでは言わないけど(ダンスそのものには満足😀)、せめてこれがあって良かったなぁと思いました。

そこから続く「つなぐ」については、まず衣装が最高だと話していましたが、私もあの衣装は大好きです♪ いわれている通り、ターンしたときに裾がひるがえるのがまた良くて。振付についてもいろいろ話していて、「歌っているそれぞれの表情を観客にしっかりと見せる感じもいいですね。大野さんの振付の絶妙なセンスを感じますね」と。振付自体は誰にでもできることだとしても、「魅せるダンスはやはrセンスの問題なので、そこが大野さんは抜きんでている」「エンターテインメントとしての完成度が非常に高い作品だと思いますね」と話してました。

読んでて、映像が見たくなったので、久しぶりに「untitled」のマリオネットダンス~「つなぐ」を見ました。ダンス、ほんとすごい。「つなぐ」いい曲♪ 「忍びの国」からもう5年⁉というのにビックリでした。
ただ、見ると「こんなに才能も実力もあるのに、芸能界で生きづらいって、そんな芸能界って何なんだ…」って思いが押し寄せてきて、ちょっと苦しい気分になるので、嵐の映像はついつい敬遠するものだから、「久しぶり」になっちゃうんですよね。まぁ、見るときは見るんだけど。

「7つのインスピレーション」というキーワードから連想することを挙げるコーナー、大野さんについては「マリオネットダンス」、「"つなぐ"」というのがありました。それぞれ、 「ステージ映え!」「お気に入りの曲。音楽、ダンス、衣装、照明等、最高のエンターテインメント!」と。(ほかに「青色」とか「忍び」とか微妙に大野さんに寄せてるキーワードもありました)

次号では、大野さんのソロ曲「静かな夜に」と同じDVDに収録されている「まだ見ぬ世界へ」のダンスについて語ってくれるそうです。「静かな夜に」は私がリアルタイムで初めて出会った大野さんのソロ曲だし、「まだ見ぬ世界へ」はダンスが好きで繰り返し見てたので、どちらも楽しみ♪ 昔はツボに刺さる振付が時々あって楽しかったなぁ。

ARATAさんが "つなぐ"とマリオネットダンス について詳しく語っている動画はコチラ↓

◎Hommage à Satoshi Ohno (18)
最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。大野さんの舞台「テンセイクンプー」について書かれてます。舞台の稽古中に一度だけ脚本に関して疑問を投げかけたことがあったというエピソードが紹介されていました。主人公のキャラクターのテンションが一幕と二幕で違うという点だったそうですが、そういえば、「映画 怪物くん」だったかな?、同様のことがあったと見たことがある気がします。「今日の日はさようなら」では、黙々とやるからわかってんのか心配になった演出家がわざと別の演出を言ったら、ちゃんと言ってきて安心したというような話があったし、ちゃんとそのキャラクターとして生きてるんだなと思いました。なので、そんな演技をまた見たいなぁと思うんだけど…。

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