嵐のライブ映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」を梅田ブルク7で娘と観てきました。ネタバレ無いと思うけど気になる方は離脱よろしく。
梅田ブルク7って今まで行ったことあったっけ?と思って調べたら、16年前に「仮面ライダー THE FIRST」の舞台挨拶へ行ったのが梅田ブルク7でした。その1回きりでしたが、それが16年も前というのにビックリでした。その16年ぶりのブルク、全く記憶にはないので迷ったりするのも想定して早めに行きました。案の定違った方向へ行って戻ってとかありましたが(地下鉄降りて「阪神百貨店を右手に」というのを、「阪神百貨店の右手」と勘違いしたもんだから、90度違う方向へ進んじゃったのでした😓)、約1時間前に映画館に到着。
まずは発券して、FC特典を交換。どちらも空いていてスムーズでした。バーコードで発券できるの楽~。グッズ売り場も空いていましたが、映画終了後に見たらどこも列だらけになってました。ブルク7が入ってるイーマの地下では「99.9」の衣装展示もありました。
普段、ライブBDを見たりとかあまりしないから、久しぶりに嵐のライブを見たなぁという印象でした。あまり何も考えず、目の前の映画を純粋に楽しんだ感じ。家で見るのと違ってそれだけに集中できるからか、「あぁ、ここはこんなだったんだ」とか「この靴かわいいな」とか、BDで観たときとはまた違った発見があったのは面白かったです。それぞれの声がよく聞こえるから、下ハモがわかりやすいとか、大野さんが声をひっくり返す感じで歌うのとかもよく聞こえてツボだらけとか、そういうのも楽しかったです。大画面で大野さんのソロダンスを堪能できたのも良かったな~😀。それにしても、みんなすごい体力だなぁ。あれだけ踊ってるの大変だと思うのよね。そういうのもより感じられました。
櫻井さんが何かのインタビューで「真空パックに」って言ってたけど、真空パックにして封を開けたりせずに奥底にしまっておきたいなという気もしました。素敵な思い出のまま置いときたいというか、好きな嵐のままにしておきたいというか…。(反面、今まで好きになった他のアーティストのように気軽に楽しみたいなという思いもあったり…)
プログラムは通販で届いてたものの読んでなくて、帰ってから読みました。ライブに関わった人たちのインタビューがとても興味深かったです。大野さんの新しいインタビュー(2019年だけど)も読めて嬉しかったです。
全国公開になったら、地元の映画館でもう1度観ようかなと思います。ドルビーシネマとだいぶ違うのかしら。そうそう、松本さんが音をもうちょっと大きくというような意見を言ってたという話が先日の雑誌やプログラムに載っていたけど、それは正解な気がしました。何ならもう1、2段音量大きくしてくれてもよかったくらい。
映画は楽しんだけど、大野さんの歌が聴きたい、ダンスが見たいという思いが一層強くなったなぁ。。。(もちろん、お芝居も…)
そして、途中、何度も拍手しそうになって困りました😓。