ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.11.21 更新)
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Songs magazine vol.3

映画関連の雑誌は内容見てから~と思いつつ、しばらく出かける用事が無いのでSongs magazineを通販してみました。スーパーバイジングサウンドエディターの茂木英興氏のインタビューということで、ちょっと切り口が違うし、「5x20」のスコアもあるので。(まぁ、早い話書店まで足を運ぶのが面倒なだけだけど…)

★Songs magazine
◎"Record of Memories"(p82)
嵐のライブフィルム「Record of Memories」にスーパーバイジングサウンドエディターとして携わった茂木英興氏さんのインタビューが2ページ。
普段は監督のイメージに沿ってミュージシャンをキャスティングして、実際の音楽制作現場にも立ち会うといったお仕事をされてるそうですが、今回は音楽については嵐の楽曲で決まっていて、「それらをいかに聴かせるか」という音像を作る立場でのお仕事なので、”音楽プロデューサー”は適当ではないということで、スーパーバイジング~という長い肩書になったのだとか。
カメラの多さが話題になっていたこの映画ですが、マイクも100本以上使われているそうです。

嵐のことは知ってても、楽曲についてはこの仕事が決まるまであまり知らなかったそうですが、仕事が決まってから聴くようになって「完全にハマりました(笑)」と。

「音楽のプロから見た、5人それぞれのパフォーマーとしての魅力」を聞かれてそれぞれについて話していましたが、大野さんについては、 「今回初めて嵐さんのコンサートを拝見して、とにかく驚いたのは大野(智)さんですね。ダンスといい歌といい、エンターテイメントのポテンシャルがものすごく高くて、しかもひとりで魅せる踊りと5人で踊ってる時の踊りの雰囲気が微妙に違うように感じました。それぐらいちゃんと周りを見て全体の中で自分を表現されている、リーダー中のリーダーだと思いました。」と。とてもしっかり把握されていてさすがプロだなぁと。もうここだけで、この本買った甲斐があったというものです。

櫻井さんのピアノにはミスタッチもあるのだけど、本人が「ミスもそのまま作品に残して欲しい」と言ったのだとか。昔から、ライブ盤を出す際には手直しするのが普通だそうだけど、茂木氏の好きなミュージシャンには、「ライブはそういうものだから」とそのままリリースしている方が多いそうで、櫻井さんもそういう人で嬉しかったそうです。

松本さんは作業中何度かチェックに来て、音響的な指示を的確に伝えてくれたとか。特に印象的と話していたのは、「映画全体の音量をもうちょっと上げたい」という意見で、映画として耳が疲れないように考えていたのだけど、「ファンのみなさんはあくまで”コンサート”に近い体験たしたいと思うから」と言っていたそうです。

あとドルビーアトモスについての解説も載っていて、ドルビーシネマで実感できたらいいなと思います。

◎Songs Selection(p99)
ピアノソロスコアが4曲。p121に嵐の「5x20」が載ってます。2曲目にNEWSさんの「BURN」が載ってるのだけど、パッと見たときDeep Purpleのスコアでも載ってるのかと思いました。Deep Purpleの「BURN」はギターはもちろんだけど、キーボードソロもめちゃカッコよくて、昔随分練習しました。(めちゃ余談😓)

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Songs magazine vol.3(セブンネット)


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