大倉さんのインタビューに大野さんの名前があったので…買ってしまいました。
★日経エンタテインメント!
◎テレビ業界メッセンジャー(p62)
「放送作家による月例雑談」という連載ページ。
p63に「霜降りミキXIT」という番組について書かれていて、 「最近少し変わって、だいぶ芸人らしい企画に舵を切りましたよね。スタートした頃は、『ひみつの嵐ちゃん!』みたいな、アイドルっぽい感じがあったけど。」と、思いがけないところで名前が出てきました。
あと、月間視聴率TOP5(11/9~12/6)が載っていて、バラエティの同率2位(個人視聴率9.1、世帯視聴率14.3)に「ベストアーティスト2020」が入ってました。ベストアーティストってバラエティなの??
◎CM FOCUS(p64)
2020年11月銘柄別CM好感度TOP10が載ってましたが、2位にソフトバンクが入ってました。11月だったら嵐も入ってますよね。
◎Netflix 日本発オリジナル全解剖(p65)
日本初のNetflixオリジナル作品が紹介されていて、p66に「ARASHI's Diary -Voyage-」も載ってました。「全世界で好評のドキュメンタリー手法を嵐で実現」とありました。2021年に追加エピソードが配信されるということも書かれてました。
◎ヒットチャート分析 音楽(p77)
billboard JAPAN HOT ALBUMランキング(2020年11月9日~12月6日)が載っていて、嵐の「This is 嵐」が6位にランクインしていました。セールス7位(CD6位、ダウンロードなし)、ルックアップ1位で、結果6位ということでした。
◎関ジャニ∞ 魂の歌 大倉忠義(p128)
関ジャニ∞の短期集中連載5回目ということで、大倉さんのインタビューが6ページ。
「グループ至上主義なので、グループがなくなったら、この仕事を続ける気はないですね。グループが終わる時は、自分の芸能生活も終わる時だと思ってるんで。」と言っていて、大野さんもそういう感じなのかなぁと思うところもあります。あまりソロで何かやりたいというのが外からは見えなかったし、嵐があるから芸能界にいてくれるという印象だったので。もちろん、本当のところはわからないけど。今後戻ってくるとしたら1人で好きなように芸能活動してくれたらと思うけど…どうでしょうね?
1年前まで音楽に関しては、機械のように仕事をしていたと言っていて、「アイドルって、何か1つのことを突き詰めていこうとすると、続かないんです。いろんな仕事があるから。だから、僕は自分の中で好き嫌いをあえて決めてなかった。マルチタスクが波のように押し寄せるなかで、もし俳優やって、グループに戻って音楽やバラエティもやるってなったときに、『俳優が1番好き』ってなったら、マルチタスクをこなすのが嫌になってくると思うんです。(中略)アイドルである以上、いろんなことにエネルギーを分配しなきゃいけないから、すごく中途半端だったと思うけど、それが僕なりの一生懸命だったんですよね。」という話をしていました。何か深いなぁと。アイドルを一線でやっていくのは並大抵じゃないですね。今は『関ジャム』で出会った先生のおかげで音楽が楽しくなってるということで、いい出会いがあって良かったです。
「お芝居はいまだに苦手です。お話が来るとちょっと『うっ』ってなる。やりますけどね(笑)。」と言っていて、大野さんみたいだなと思ったら、「同じようなことを嵐の大野智も言っていたと伝えると、『だからおーちゃんとすごく話が合うんですよ、俺。才能は全然違いますけど』と、声色と表情が明るくなった。」と。
そういう話を飲みながらしてたりするのかな。大野さんの雑誌のインタビュー読むと、演技仕事は「できればやりたくない」というようなことをよく言ってたから、ちょっと寂しかったけど。いろいろな役柄でドラマや映画を見たかったから。
後輩にはもっと能動的に、自主的に動いてもらいたいと言う話で、 「嵐が今、後輩のために動いてくれているものもすごくたくさんあると思うんです。でも、それをいきなり後輩が、『はい、やります』とは言えないじゃないですか。僕の印象としては、後輩たちは今、みんなメインストリームに寄ろうとしてる気がするんだけど、もっといろんな道があるっていうのを、関ジャニ∞の活動で示したい気持ちもあります。」と。嵐にしろ、関ジャニ∞にしろ、他の先輩方にしろ、後輩のこといろいろ考えてくれていて、いい事務所だなぁと思います。あと、関ジャニ∞さんは関西Jr.にとってはとても心強い存在じゃないかなと思います。
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