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「FREESTYLE 2020 大野智 作品展 IN 大阪」に行ってきました<ネタバレ注意>

1月4日にグランフロント大阪のナレッジキャピタルイベントラボで開催されている「FREESTYLE 2020 大野智 作品展 IN 大阪」に行ってきました。今回は私1人で。

開催が決まった後、大阪のコロナ感染者がどんどん拡大していたので開催されるか心配でしたが、無事開催されて良かったです。このまま2月28日の閉幕を無事迎えてもらいたいです。

入場時刻の30分ほど前に現地到着。まだ1つ前のグループを案内していたので、ガマドンの大きなポスター(看板?)を撮った後は、会場前の広場みたいなとこの椅子に座ってのんびり待ってました。会場の隣のカフェでは嵐の曲がずっと流れてました。

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案内のアナウンスがあったのは入場時刻の10分前ぐらいだったかな。整理番号は無いので集まった順に適当に並んで、地下に案内されました。検温や手の消毒もありました。外で並ばされたので寒かったというのを見たけど、私の回はこんな感じで外には並ばなかったです。
階段降りながらとか、受付待ってる間に、撮影OKのグリーンヘッド&カイトのジャケ写を撮影している人もいましたが、撮影は受付してからと言われてました。

受付したら、すぐグリーンヘッド&カイトのジャケ写の撮影で、1人1ショットのみ。ちなみにグリーンヘッドは回ってなかったです。

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そのエリアを出る手前に「FREESTYLE 2020 IN OSAKA SATOSHI OHNO EXHIBITION」とあって、これも撮影OK。

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次のお部屋では、カフェに飾ってあった抽象画や1回目の個展の作品集の表紙になってる作品が撮影できました。

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大野さんが書いた「見てってや~」の文字がお出迎え。手形が押してあって、そこに手をかざしてる人がいましたが、手かざしはダメなようで注意されてました。

アラフェス2020会場のリハの時の写真かな? フィギュアいくつか並べられていて、ステージを見ている感じになってました。その写真の中のスクリーンには大野さん♪

今回のメインビジュアルになっているガマドンですが、それと同じく木箱に入ったままの展示でした。東京だとぐるっと後ろとかも見れたんだけど。。。

両手を広げてジャンプしているフリスタポーズの3枚の写真(FS、FSII、FS2020)があって、下の木箱には「Thank you」「Satoshi」の文字も。
2点のテストややチャリTの原画、FSIIのグッズにもなってた魚(?)のフィギュアとか、怪物くんの絵とかあって、あと「釣」の漢字を魚や釣り竿の絵で表現してたのも面白かったな。

和室エリアは東京とあまり変わらない感じがしたけど、ちょんまげの子供の絵はドットの側になっていて、あとで子供の絵の方が見られるようになってました。

のぞき窓が2つあって、小さい方は赤い座布団に金の大仏の頭が乗っかってるやつ。もう1つは、横長の四角い窓で、覗くと黒い「動くイス」とか作業場にあった絵とかがコンパクトに収まっていました。あとカフェにあったやつかな? 小さいグリーンヘッドが回ってました。作業場をそのまま再現したエリアは今回はなかったなぁ。

大野さんのポートレートが3枚(FS、FSII、FS2020)並んでいて、前も思ったけど、やっぱり私は今の大野さんが一番好きだなぁって思いました。

ジャニーさんの絵の両側にはランタンの絵。やっぱり、ジャニーさんの絵は作品集より随分鮮やかな印象です。亀梨さんにプレゼントした絵もこのあたりにあったかな。

少し進むと、パグの絵が3枚並んでました。東京には展示されてなかったFSIIのパグの絵が、今回の鬼の被り物のパグの絵の両側に配置されていました。大野さんのもやもやが晴れたのだったらいいなぁ。

古めのイラストや最近の抽象画などあって、それから巨大細密画。今回はあまり人が集まってるところは無かったけど、私の入った回だとここが一番人が多かったかな。

映像エリアの手前にシューズが展示されていて(壁の下の方)、よくよく見てたら白い塗料がかかっているようでした。映像作品で履いてるものだそうです。映像は入れ替え制なので、前の回が終わるまで並んで待ってるのですが、そのあたりに大野さんがメンバーにプレゼントした絵が飾られていました。

映像は東京と同じだと思いますが、特に立ち位置とか無くて、自主的に他の方と間隔をとって立って見る感じ。

抽象画とか、ワクワク学校で大野さんやメンバーが描いた絵とかあって、ここでさっきのちょんまげの子供の絵の側が見られました。裏のドットが浮き出てるようで、皮膚がちょっとセルライトっぽく見えました。(う~ん、私の表現方法がいまいちだけど…)
曼荼羅のような絵もこのあたりにあったかな。この絵好きなのよね。巨大細密画とかタツノオトシゴも好きだし、大野さんの細密画が好きってことかな。

衣装も背景も黒い大野さんのポートレートがあって、人がいなかったのでまじまじ対峙してしまいました。眼差しがなんともいえません。しばらく心の中で語りかけたりしてました。内容は内緒(笑)。

最初の方にあったアラフェス2020のステージをフィギュアが見てる写真のメイキングショットがありました。フィギュアを並べてる大野さん、可愛い♪

最後に「おおきに ありがとう」と大野さんが書いた文字。サインやLoveの文字も。


東京に比べるとこじんまりしてたけど、作品が身近に感じられるような印象でした。そういえば、東京では密密で「大丈夫か?」って思ったガラスケースの展示(大野さんの子供の頃のイラストとか、表彰状とか…)はなかったな~。
私は基本的にはあまりアートに興味があるわけではないから、1つ1つの作品についてどうこう細かくは覚えてないし、時々「あ、これ好きだな」っていうのがあるぐらいだけど、大野さんの作品展については、何と言うか、大野さんのワールドに包まれてるのが心地よい感じ(ちょっと切なさもあるかも)。

パグの絵について、今回3枚一緒に並べられることができて良かったなと思うのは、個人的にこの絵が好きということではなくて(単純に犬という意味では、シェパードとかハスキーとかそっち系が好みなので😓)、大野さんが作品集で話してたのを見ると、何か良かったなぁって思うんですよね。
FSIIのときには大阪で2枚並べられていたけど、絵を見ながらいい加減なことを言ってる人もいてイラッときた思い出があるので、私的にもこうして改めて最新のパグちゃんと並んでるのを見られたのは良かったかもしれません。

年が明けて大野さんがお休みに入っても、こうして大野さんを感じられる作品展を開催していただけたのは本当に嬉しいし、感謝です。
2/28に閉幕を迎えた後に、本当のロスがやってくるのかなぁなんて。
東京も大阪もコロナ旋風吹き荒れてる中での開催なので、地方から出てくるのは無理な方も多かっただろうし、他の地域も巡回してもらえたらなと思います。


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