ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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週刊女性 2020年8月4日・11日合併号

昨日、これも買ってきました。パラパラ見てたら連載の対象が大野さんで、紹介されているコメントも「関係者」じゃなくてちゃんと名前の入ってる人だったので。

★週刊女性
◎表紙
左下に小さく大野さんの写真も載ってました。

◎嵐”休止延期”プランが動き出した!(p30)
嵐休止に関する白黒記事が2ページ。「スポーツ紙記者」の話は既に出ているNHKの「現時点で変更は考えていない」というものでしたが、あとは「~関係者」の話。
「FREESTYLE 2020」については「”最後に、ファンのために自分の思いを知ってもらう場を作りたい”とジャニーズ事務所に自ら提案したそうです。自分が作り続けた作品を通じて、これまで応援してくれたファンに感謝の思いを伝えたいのでしょう。自分の気持ちを伝えることで、個人の仕事にけじめをつけようと考えているのでは」(ワイドショー関係者)と。
ん~、ファンに見てもらえたらという気持ちはあると思うけど、「自分の思いを」っていうのはちょっと違う気がするけどなぁ。まぁ全て伝聞と想像の文章になってるので何ともですが。

で、休止についてはいろいろ書かれてたけど、まとめると ”予定通り休止に入るけど、オリンピック期間は再集結して活動する” というプランで動きつつあるということでした。大野さんも、ファンの前になかなか立てない状況の中で考えが変わって、期間限定を条件に了承したとありましたが、まぁどうなることやらですね。何と言っても「by 関係者」なので。個人的にはそんな無理やりオリンピックに関わらなくてもと思いますし、そんな大きなことではなくて、直接じゃなくてもファンに寄り添ってくれてると感じられることで十分だと思います。(どのみち大多数のファンはTV越し、画面越しなわけだしね)

◎好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ 2020年(p41)
白黒5ページ。投票期間は4~6月で、2万6976票の回答が集まったとか。みんな投票するんだねぇ? 誌面では各15位まで掲載されていますが、Webでは16位以下も公開されているようです。

◎嵐メンバーが見た光と闇(p154)
活動休止ラストイヤーということでの月イチ連載7回目。白黒2ページ。
今回は「『アート、ダンス、スポーツ…。すべて一流』でも大野智が抱えていた唯一の”弱点”」というサブタイトルで、大野さんが取り上げられています。

「嵐のリーダー、大野智はほかの4人に比べて地味な印象があるが、実際にはあらゆる分野で才能を発揮していた。」との書き出し。2002年に主演を務めた舞台「青木さん家の奥さん」の演出を担当していた河原雅彦さん曰く、 「芝居に、踊りに、歌、絵と多才なうえに、どれもレベルが高かったです。勘もよく、舞台で自分が何を求められているかを察知して自然に動いていた印象です。ひとつアドバイスをすると、求める以上のものがポンと返ってくる。彼からは可能性しか感じませんでしたね」と。特にコメントの後半はいろんな監督さんやスタッフさんからも同様のことを言われてましたよね。
共演していた横山裕さんとのエピソードも載ってて微笑ましかったです。そういえば、「0号室の客」のメイキングでも大野さんと横山さん、いい感じだったな~。

2004年に出演した舞台「WEST SIDE STORY」で舞台美術を担当していた松井るみさんは、 「彼らの前にやっていた少年隊も苦労したほど、非常に高いレベルが求められる舞台でした。この舞台で踊るステップは非常に難易度が高いためか、劇場の中にある全身を映す鏡が置いてあるリハーサルルームで、ひとりコツコツ練習していたそうです」と。宝塚での初演時、すごく練習が大変だったというのを昔読んだことがあるので、大変だったんだろうなというのは想像がつきます。(あかん、私が言うと軽すぎる…。ほんとに、いまだに印象に残ってるくらいハードにやってた記憶…。)

2008年の初の個展の話では、「”ファンのみんなに見てもらいたい”と思ったのが開催のきっかけ。彼自ら、ジャニーズ事務所に ”個展をやりたい” と提案したそうです。普段、前に出るタイプではない大野さんの提案に事務所内では驚く声があがったといいます」(芸能プロ関係者)と。驚く声があがったかどうかは知らないけど、自分から提案したというのは聞いたことある気がします。ただ、あんな大きなことになるとは思わなかったみたいな話を大野さん本人がしてましたね。

2010年のドラマ「怪物くん」は「大野の転機となった」と。確かに一気にファン層が広がった印象があります。「人気漫画の実写化を成功させたことで、子どものファンも増え、嵐はより幅広い層から支持されるようになりました」(芸能プロ関係者)と。
特殊メイクを担当した梅沢壮一さん曰く、 「撮影現場ではバドミントンが流行っていて、共演していた川島海荷さんや濱田龍臣さんとよくやっていました。僕もスポーツをやっていたので、彼と対決したのですが、すごくうまかったです。また、敵と戦うシーンでは、見事なバック転まで決めたので、驚きましたよ」と。打ち上げの二次会はカラオケ大会のような感じだったそうですが、松岡さんが「そろそろ座長の『Monster』いこうか」と提案して、「松潤が歌ってるパートわからないよ~」(大野)と言いつつも、「見事に歌い上げていました」(梅沢さん)と。松岡さんが前に聴いて涙したって言ってましたよね。

「どれをとっても一流だった大野にも”弱点”があって」とあるので、何かと思ったら、「機械が苦手。スマートフォンが流行り始めていた当時、彼は疎かった。私が”絵を描くならフォトショップを使ったほうがいいよ”とすすめてようやく文明に触れだした印象です(笑)」(梅沢さん)と。確かにPCとかも「全然わからな~い」という感じだったなぁ。しかし”弱点”のフリが大げさすぎじゃ⁉ フォトショップ使ってるのかな? 私も最近使い始めたけど難しいわ~。もともと絵とか写真とかに長けてる人の方が直感的にいけるのかしら。

2012年の「24時間テレビ」のチャリTでコラボした奈良美智さんは、 「世間ではスターと呼ばれる地位にいるのに、飾りがなく、美術学校の後輩のように思えて親近感を持ちました。実は、以前から彼の部屋で一緒にオリジナルバッジを作ったりして遊んでいたので、美術学校の課題をやる感じでした。ただ、2人ともなぜか、最初からTシャツに ”双葉” のイメージを持っていて、お互いのアイデアスケッチを見せ合ったときにびっくりしました」と。
嵐のライブの後に一緒にカラオケに行ったことがあるそうですが、 「”ライブでデビュー曲やらなかったね”と言ったら、彼が『A・RA・SHI』を歌ってくれました。うれしかったけど、世界中の大野、嵐ファンに申し訳なくなってしまいました。」(奈良さん)と。
さっきの1人Monsterもだけど、こうして大野さんの歌を身近で聴けるなんて羨ましいなぁ。直接歌ってもらうなんて夢のまた夢だけど、せめてソロアルバム作ってくれたら、1人で毎日聴くのにな。。。

あと、デビューから2010年までの大野さんの主な仕事の一覧が載ってました。(ほんのちょっとだけど)
最後に、 「あらゆる分野で才能を見せグループの躍進につなげた大野」とありました。嵐はいろんな才能が集まっていて、個々にそれを発揮して今の形があるんだと思うけど、グループの「本業」である歌とダンスを支えてきたのは間違いなく大野さんだと思うし、お芝居でもファンを広げてきたし、グループにおいて大きな役割を果たしてきたと思います。
だから、大野さんは気にしないだろうけども、軽視しないでほしいなと思います。

週刊女性自身 2020年 8/11 号 [雑誌]

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