ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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日経エンタテインメント! 2020年7月号

「日経エンタテインメント!」はタレントパワーランキング号なので買ってみました。通販だけどちゃんと発売日に到着。

★日経エンタテインメント!
◎表紙インタビュー 大泉洋(p6)
男優1位ということで、大泉洋さんの表紙インタビューなのですが、昨年の男優ランキングについて「去年だったかな、僕が、嵐のメンバーの間に入っちゃったことがあったでしょう? あのランキングを見て、僕のファンがえらい喜んだんですよ。『大泉さん、嵐の間に入っちゃってる!』『大泉さんが嵐に見える!』とか言って(笑)。こりゃ嵐のファンの方々怒るな、と思いきや、案外みなさん笑ってくれたみたいでねぇ(笑)。あれは不思議なランキングだったなぁ。」と。そうそう、昨年は1位相葉さん、2位大野さん、3位二宮さん、5位松本さん、6位櫻井さんで、4位に大泉さんが入ってたんですよね。

◎タレントパワーランキング2020(p12)
株式会社アーキテクトが認知度(顔と名前を知っている)と関心度(見たい・聴きたい・知りたい)を調査して出しているタレントパワーランキング、調査は3ヶ月に1回行われていて、日経エンタテインメント!では、年1回これを発表しています。今回は2020年2月度の調査が基になっています。でもこれ、東京、千葉、埼玉、神奈川だけの調査なんですよねぇ。全国で調査したらまた傾向が少し違うかもしれないなぁと思います。

【タレントパワーランキング2020 総合TOP100】(p12)
嵐は昨年から1つ順位を落として6位。スコアは43.5でこちらも昨年の47.5からは下がっているけど、 「数値は高い水準で推移」とありました。

あと、個人では21位に相葉さん(38.7)、27位に大野さん(37.4)、30位に二宮さん(37.2)、43位に櫻井さん(36.1)、60位に松本さん(34.6)がランクインしてました。連ドラとかみんなやってないせいか、昨年と比べるとだいぶ下がってますが、一昨年と比べるとそうでもないので、露出具合が顕著に影響してるだけという感じ。ちなみに上位は、1位からサンドウィッチマンさん、新垣結衣さん、綾瀬はるかさん、マツコ・デラックスさん、富澤たけしさんということで、1~4位は昨年と順位が少し入れ替わっただけでした。

【男女別 総合&急上昇ランキング】(p19)
男女別の総合ランキングTOP30では、女性では2位に嵐(52.2)、8位に相葉さん(45.6)、15位に大野さん(44.5)、19位に櫻井さん(42.6)、21位に松本さん(42.2)、25位に二宮さん(41.8)がランクインしていますが、男性ではTOP30にランクインはありませんでした。

【男優編 TOP30&急上昇】(p20)
数値は総合ランキングと同じで「男優」だけ集めてきたランキングなので、順位の並びは同じですが、大野さんと櫻井さんがいないのは、演技仕事が無かったせいかな。4位相葉さん、5位二宮さん、11位松本さんとなってました。

【女性・世代別総合&急上昇ランキング】(p24)
総合TOP10と急上昇TOP5が発表されていますが、急上昇には嵐はランクインしていません。

10代女性:嵐(1位)、松本さん(2位)、櫻井さん(3位)、大野さん(5位)、相葉さん(7位)
20代女性:嵐(1位)
30代女性:嵐(6位)、相葉さん(8位)
40代女性:嵐(4位)
50代女性:ランクインなし
60代女性:ランクインなし

【男性・世代別総合&急上昇ランキング】(p32)
TOP10にランクインはありませんでした。

【音楽編 TOP30&急上昇】(p34)
「音楽TOP30」の1位は嵐。9年連続の1位で、「全女性層において唯一50ポイントを超える人気となった。昨年11月に公式YouTubeチャンネルを開設したり、音楽配信も開始するなど、より幅広いファンに訴求する試みが功を奏している。」ということでした。でも9年連続ってすごいですね。結構波がある世界だと思うので。

【ジャニーズ TOP30】(p38)
パワースコアは総合と同じ数字なので、順位の並びはそのままで、1位嵐、2位相葉さん、3位大野さん、4位二宮さん、5位櫻井さん、8位松本さんとなっています。ちなみに6位は山下智久さん、7位は生田斗真さんでした。

【Playback 2008】(p40)
2008年のタレントパワーランキングを振り返っています。1位はSMAPさんで、嵐は41位にランクイン。でも翌年2009年には19位、2010年には2位とジャンプアップしていったそうです。

【Playback 2011】(p41)
2011年のタレントパワーランキングの振り返りで、嵐は2位。1位は福山雅治さんでした。個人でも、6位に櫻井さん、12位に二宮さん、26位に相葉さん、36位に松本さん、37位に大野さんと全員TOP50にランクインしていました。

【Playback 2014】(p42)
2014年のタレントパワーランキングの振り返りで、嵐は2位。個人では、8位に櫻井さん、16位に松本さん、20位に大野さん、22位に相葉さん、25位に二宮さんがランクインしていました。

【Playback 2017】(p43)
2017年のタレントパワーランキングの振り返りで、嵐は4位。個人では11位に相葉さん、大野さん、櫻井さん、23位に二宮さんがランクインしていました。Playbackには無かったけど、2012年とか2015年とか、嵐が1位を取ってる年もあります。結構流行りで動く中、嵐は安定して長年上位にランクインしてますね。

◎タレントパワーランキング2020 全タレント得点分布図(男性編)(p45)
2ページ大で、認知度が横軸、関心度が縦軸のチャートになっていて、各タレントが位置付けられています。嵐は両方とも高くて、「今旬ゾーン」の右上、認知度91%×関心度73%あたりにいます。メンバーはだいたい認知度90%前後、関心度63~73%ぐらいに入っていて、全員「今旬ゾーン」にいます。

◎2020上半期ヒットランキング(p48)
【音楽】(p52)
集計対象は2019年12月30日~2020年5月3日ですが、嵐はCDは出してないし、ストリーミング、デジタルシングルTOP10でもランクインはありませんでした。やっぱり印象として、嵐はまだ「ファンに閉じてる」感じがするんですよねぇ。デジタルにやっと進出したけど、デジタルといえど、やっぱり露出が要るんじゃないかなぁと思いました。自分から積極的に聴きに行かないと耳にすることが無いという印象なんですよね。TVやラジオで「何か聞いたことあるな」っていうとこまで行ってない気がします。メンバーのドラマが無いから主題歌で聴くこともないですし…。でも全く聞いたことも見たこともないようなアーティストが流行ってくるのを見ると、結局は「曲」なのかなという気も。

【テレビ】(p54)
4/4放送の「天才!志村どうぶつ園」が「最高世帯視聴率ランキングTOP10」で1位でした。あと、同番組は3/30~4/26の「バラエティ 平均視聴人数ランキング」で1位、「バラエティ 到達人数ランキング」で2位でした。志村さんの影響もありそう。

◎今こそ家で見たい! 珠玉のライブ50選(p57)
嵐関連だと、「アラフェス2012」、「untitled」のライブ映像が期間限定配信されたことや、手洗い動画が紹介されていました。あと、「DVD&Blu-rayで楽しむ」ということで、ビルボード 2019年間アーティストTOP10のアーティストのライブ映像作品が紹介されていて、4位の嵐は「ARASHI LIVE TOUR 20177-2018 『untitled』」が紹介されていました。

日経エンタテインメント! 2020年 7 月号【表紙: 大泉洋】 - 日経エンタテインメント!
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日経エンタテインメント! 2020年 07月号 [雑誌]【表紙: 大泉 洋】 - 楽天ブックス
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