林翔太さんが大野さんにもらった”楽屋のれん”の話をしているということで買ってみました。
★ぴあ Movie Special
◎CLOSE UP FEATURE 林翔太(p151)
林翔太さんのグラビア&インタビューが8ページ。
大野さんには関係ないけど「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」の出演が大きな経験になったと言ってたのがちょっと嬉しかったです。朝夏さん主演のミュージカルだったので。先日放送されたドキュメンタリーでも姉弟みたいで良い雰囲気でした。
p61に林さんのダンスの才能について書かれていて、 「そのセンスは、ジャニーズ屈指の実力派と言われる嵐・大野智のバックダンサーを10年以上も務めてきたことでも折り紙つき」と。大野さんのバックにつくのを直訴していたって聞いたことあるけど、それに際して努力もしてきたんだろうなと思います。
p63には大野さんから贈られた”楽屋のれん”の話がありました。
「はい、毎回使ってます! 結構シンプルで、文字はすべて大野さんの直筆。真ん中にデッカくひと文字、”蓮”という字が入ってます。蓮の花が好きなんだそうで。で、右に”林翔太さんへ”、左に”大野智より”って書いてあるんですけど、右側の僕の名前右手で書いて、左側にある”大野智”は左手で書いたんですって。本当に!?って思うぐらい左手でもうまいんですよね。とにかく、めちゃくちゃ愛がこもってるのれんです」(林)と、詳しく説明してくれてました。いつも使ってるんですね。何かのはずみに映像で見れたりする機会があるといいなと思います。
その流れで、人との出会い運が強いという話をしていて、 「それこそ、街でたまたま大野くんと出会う奇跡もあったんですよ。ある場所で座ってケータイいじってたら、なんか近づいてきた男の人がずっとこうやって顔を覗いてくるんですよ。”ヤだな、早くどっか行かないかな”と思ってたら”翔太?”って声をかけられて、見たら大野くん!(笑) お互いマスクしてたのによく気づいてくれたなって(笑)」(林)と。確かに知らん人に顔覗かれたら怖いね~。大野さんもよく声掛けましたね。よくわからなかったらわざわざ覗き込んだりしないでスルーしそうなもんだけど。私だったらもうややこしいから ”気づかなかったことにする” だろうな。
「先輩からの励ましを追い風に、ショービジネスの世界で奮闘する林」と書かれてましたが、本当にコンスタントにミュージカルへの出演が続いていてすごいなぁと思います。「天使に~」を観たときに、ダンスができるのは強いなって思ったし、歌も定評があるので、今後もミュージカルでがんばってくれそうですね。そしたら、また私も観る機会があるかもしれません。その前にとにかくコロナが収まってくれないと、上演してもらえない・・・。