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ASIAN POPS MAGAZINE 第142号

先週届いてたASIAN POPS MAGAZINEです。やっと落ち着いて読めます。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎Pick Up Festival 「小津安二郎記念 蓼科高原映画祭」『忍びの国』上映リポート
2019年9月21日から9日間にわたって開催された「第22回 小津安二郎記念 蓼科高原映画祭」で「忍びの国」が上映され、伝吾と利助を演じた小松利昌さんと沖田裕樹さんが参加して、3回のトーク企画があったとか。ちなみに22年の映画祭の歴史の中で、2年連続で上映されたのは「忍びの国」が初なんだそうです。

誌面は2/3ページだけど、トークの内容がテキストでビッシリ!  「次号につづく」とあったので、次号も楽しみですね~。
「忍びの国」の見どころや印象に残ったシーンについて話してました。映画に何度か出てくる立ち回りのテイストが全部違うというのが凄いと言ってました。 「最初は、とてもエンターテインメントな立ち回りで、中盤は、無門を演じている大野さんの可愛らしいところが出る、凄いポップな殺陣だし、最後の三百手の殺陣なんか、途中、音楽が全く、スンッて無くなるところがあって、そこが、めちゃくちゃカッコイイ!」(小松)と。”大野さんの可愛らしいところ”😀。前に誰かにも「可愛らしい」って言われてたような・・・。確かに「可愛らしい」ものね。

最後の大野さんと鈴木亮平さんの”川”のシーンは「邪魔しちゃいけない感じ?って言うか、なんか・・・」(沖田) 「まー!すごかったですよ!!あれは、しびれましたね、本当に。」(小松)と。武器は金属製だし尖ってるし、よく怪我しなかったよねと話してました。撮影本番では、 「本気で恐ろしかったんです」(小松)ということでした。ほんと2人とも怪我しなくて良かった。

インタビュアーさんが、”川”の決着後に伝吾に「文句あんのか?」と言った時の無文の表情について質問していたのですが、小松さん曰く、 「後半は特に、どこのどのシーンの大野さんはこうだったとか、具体的にお伝えできないほど、もう全部なんです。大野さんが、緊迫した凄い気迫をどんどん積み上げて出されてくるので、僕は、ずっと心臓を掴まれるような思いで芝居をしてました」と。共演の俳優さんにこう言ってもらえるなんて、やっぱり大野さん、今後も演技のお仕事やってもらいたいなぁ。

沖田さんは、大野さんは大スターなので、専用車で休んだりするのかと思っていたら、普通に物置みたいなとこで一緒にご飯食べたりしてたので、「すごく・・・好印象というか、すごいなあ!と思いました」と。大変な天候のときも、一緒に待ってたりして、 「すごい穏やかでねえ、”癒し”感ていうか・・・」(小松)と。

楽しかったシーンは、「築城のシーン」(小松)だそうで、ショートコントで楽しかったのだとか。

ほんと、いろいろ話しているんですけど、待ってる間の大野さんの様子も微笑ましかったです。 「大野さんって、どういう方なんだろう?」(沖田)って思ってたそうで、どんなことで笑うかなとか、大野さんを観察してたとか。で、沖田さんが”キュン”としたエピソードも載ってましたよ。

公開から2年になるのに、小松さんや沖田さんからこうやっていろいろお話が聞けるのは嬉しいなぁと思います。

◎Hommage à Satoshi Ohno (4)
最後のページの右端にある大野さんのオマージュコーナー。大野さんが「KYO TO KYO」に参加したことや、上演されていた京都の「シアター1200」という劇場が紹介されていました。「中でも『牛若丸』や、『千年メドレー』はダンスが傑作と評された」とも。

◎From Editor
最後のページにある編集後記的なコーナーに編集長の橋本さんのコメントが載っていて、 「忍びの国」特集について、 「筆者の大月智香子さんの熱のこもったルポのボリュームが大きく充実していて、2号に分けることになりました。中村監督の帽子のエピソードなどが登場する次号も乞うご期待!」と。今号は大月さんが熱くルポしてくれたんですね。おかげで次号でも読めるということで、嬉しいですね~😀。
あ、あと、「From Editor」コーナーの上に読者投稿の欄があるのですが、141号のチャリTシャツのデザイナーとしての大野さんの紹介ページについての投稿がありました。

ASIAN POPS MAGAZINE 142号
ASIAN POPS MAGAZINE 142号

ASIAN POPS MAGAZINE 142号【表紙:アンディ・ラウ】 / ASIAN POPS MAGAZINE編集部 【雑誌】 - HMV&BOOKS online 1号店
ASIAN POPS MAGAZINE 142号【表紙:アンディ・ラウ】 / ASIAN POPS MAGAZINE編集部 【雑誌】 - HMV&BOOKS online 1号店

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