あ~、もう少しで終わるというところでブラウザが落ちた・・。
結構今回はマメに保存してたのに、この記事に限って保存してなくて真っ白けに😱。
(ま、そういうもんだよね・・・)
★女性自身
◎表紙
左上に嵐さんの写真もちょこっと載ってます。
◎『女性自身』の表紙、あと何回飾ってくれますか?(p5)
嵐がグループで表紙を飾ったのは20回で、全て紹介されています。カラーで1ページ。
◎嵐よ、どうかゆっくり過ぎ去って!(p6)
「本誌秘蔵グラフ」ということで、1999年から2017年ぐらいまでの写真がカラー4ページでいろいろ載ってます。だいたい1年につき1~2枚ぐらいかな。飛行機のタラップで手を振ってる5人が素敵♪ 顔相&古星術で2020年まで&2020年以降を占うというコーナーもあり、メンバーそれぞれについて、占った結果が載っていました。大野さんの2021年は”インプットの年”だそうですが、そりゃそうでしょうというところ。
◎嵐、絆は続く!(p41)
白黒6ページ。活動休止発表までの話やメンバーが思っていたこと、関係者の話、復活説などありましたが、まぁネット記事によくあるような感じ。
メンバーに会える機会ということで、コンサートのスケジュールや番協の申し込み方法、毎年恒例のイベント一覧などもありました。
◎数字で見る嵐の20年 DATA BOOK(p56)
嵐の活躍を数字でまとめています。白黒で4ページ。それぞれエピソードや説明も載ってました。
①表紙登場回数:72回
②歴代シングル総売り上げ枚数:2千700万枚
③オリコン1位獲得シングル:52回
④これまでの冠バラエティ番組:11番組
⑤メインパーソナリティ―時の24時間テレビ募金総額:45億円
⑥これまでに出たCMの会社:21社
⑦主演連ドラ数:39本
⑧主演映画本数:27本
⑨受賞した大賞の数:42個
⑩紅白歌合戦司会回数:8回
⑪初の東京ドーム公演までかかった年数:8年
⑫これまでのコンサート観客動員:1千300万人
シングルの売り上げ枚数は1位「A・RA・SHI」、2位「Calling/Breathless」、3位「I seek/Daylight」で4位「Monster」でしたが、この「Monster」の4位はすごいなぁと。両A面でないどころか、初回限定盤と通常盤で曲が同じ。5/19発売ですが、7/7には次の「To be free」が出て、8/4発売のアルバムにはもう収録されちゃってるという・・・。当時、売り方を考えればミリオンも狙える曲だと思っていたので、売る気がないのか?とかなり悶々としてました。長い事根に持ってましたねぇ。まぁ、今でも残念だったと思ってますが。
◎JINSEIのスパイス!(p148)
辻仁成さんが”悩めるマダム”の人生相談にのる連載コーナーのようです。今回は、嵐の活動休止で落ち込む娘を持つ女性から慰め方の相談でした。かいつまんで箇条書きにすると、
・解散したわけではないですし、嵐の皆さんだって5人でいろいろと考えて悩んで苦しんで決めたことでしょう。
・決まった以上、彼らはそこへ向かって動き出しているのも事実
・彼らも嵐であると同時に一人一人違った人間であり、それぞれに歩かなければならない人生がある
・彼らは小さいころからずっと嵐という人生を生きてきた。今後、一人一人の人生を尊重する活動にもう一度ゼロから進もうとすることは実に立派なこと
・嵐の5人が人間として大きな門出に立ったことをきっとファンの人なら理解できます。
・寂しいのも当然
辻さんは、auのCM「去年と違う夏」の小説版を書かれた方なんですね。2009年にauショップで無料配布されたとか。 「この作品、こっそりと読み直してみたのですけど、なんだか、今日の彼らを想像させる箇所があって、作者でありながら、涙ぐんでしまいました。まずは、活動休止までの2年、ファンの皆様、ともに走り抜きましょう。そのパワーが彼らの未来を力強く支えるのだと思います。」と。私は小説は知らないので読んでみたいです。
今回のJINSEIの格言はこれ
「嵐の活動休止は文字通り『休んで止まる』ということ。走り続けることだけが人生じゃない。長い一生を生き抜くには、自分をリセットするタイミングも絶対に必要ですから。」
彼らの人生を考えた場合、良い選択だと本当に思う。こっちが寂しいだけなのもわかってるんだけどね。
どう折り合いをつけていけるのかというところ。休止に向けて、嵐もこれまで以上に忙しくなると思うので、ちゃんと元気にお休みに入れるように、やっぱり「健康第一」でよろしくお願いしたいです。
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基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社光文社発売日2019年02月ISBN2030302