行きつけの書店、やたら雑誌をラップで覆ってしまってチェックできなくなってるのだけど、相葉さんのインタビューは読んでみようかな~とそのまま買ってみました。
★日経エンタテインメント!
◎表紙
相葉さんが表紙で、ちょっとビジネスマン風というか、クールな感じ。
◎今、読むべき漫画80(p16)
p20に2018年~2019年に開催される主な漫画展の一覧があって、「藤子不二雄A展」も載ってます。ドラマなどの原作ということで、p22に「僕とシッポと神楽坂」の紹介も。ドラマの写真も載ってます。
◎コンサート動員力ランキングTOP50(p52)
2018年1月1日~12月31日に予定されている主要アーティストのコンサートについて、各会場が完売したと仮定して収容人数を集計したランキングということです。
嵐は公演数18で89.4万人ということで3位にランクインしてました。 そもそもこれを動員力と言って意味あるのかよくわかんないけどねぇ。 たまたま今年の計画はこうでしたっていうだけの話のような・・・。 会場ガラガラでもお金積んでドームをたくさん借りて企画したら上位にこれちゃう変なランキング。。。⁉
◎相葉雅紀 ”主張しない”という存在感(p64)
相葉さんのページが全部で14ページあって、まずグラビア&インタビューが10ページ。
「バラエティの時も、歌って踊ってる時も”素”の自分ではないし。嵐モードに入るって言ったら大げさだけど、自分の中のスイッチを確実に入れているんでね。さすがに、どフラットな状態ではテレビには出られないから(笑)。あっ、どフラットでやってる仕事が1つだけありました!ってこんなこと言ったら怒られるかもしれないけど(笑)、ラジオです。あれだけは、家にいる俺と変わらない(笑)。ほんと唯一かもしれないですね、そんなユルい状態でやれるのは。」と。そう聞くと、大野さんもラジオはTVに比べるとだいぶ”素”に近い感じだったんじゃないかなぁ。貴重な場だったよねぇ。ソロ仕事がずーっと無くても、ラジオが毎日あるのと無いのとじゃ随分こちらの感じ方も違うしね。
インタビューはドラマや演技に関する話がメインですが、最後の方に嵐の20周年ツアーの話もありました。 「今回は長い長いツアーになりそうです。大前提に『感謝のツアー』というのがあるんですけど、20年分のベスト盤的なコンサートにしようと決まって以来、まずセットリストを組むためのミーティングからして大変で!」と。マニアックな曲?、みんなが聴きたかった曲?と悩みつつ、 「”今の僕らのベスト”って言えるものを作っています。」ということなので、どういう結果が出たのか楽しみです。きっと個人的には「何で?」って曲もあったりするのかもしれないけど、まぁそれも含めてどういう結論に達したのか見てみたいです。
次に「僕とシッポと神楽坂」の撮影現場レポートが2ページ。全体の2/3が撮影現場のオフショットでした。テキストからしても、いい雰囲気の現場だったようです。
最後は「研究」ということで、相葉さんについてのデータや分析が2ページ。年表や相葉さんの代表的な出演番組の紹介、一緒に仕事をしたプロデューサーさんやスタッフさんのコメントなどがありました。
◎表紙の人(p85)
相葉さんの取材についてのライターさんのコメントが載ってました。 「バラエティ番組では、『素の相葉さんはまあまあブラック』という一面も見せていますが、仕事現場での相葉さんが猫を被っているとも思えませんもともとそういう人でなければ、カメラが回っていない場での笑顔やフォローはできるものじゃないからです。 『僕はそんなに自信持って生きてないから』。その言葉にすべての解がある気がしましたトップスターになっても変わらなかったこの意識が、彼の周りに人を集めているんだろうなと今回つくづく思いました。」と。いつぞやの大野さんがよく言うドッキリのやつでも相葉さん、いい人だったもんなぁ。