先週はもう怒涛の忙しさで、これも確か火曜日に買ってあったのだけどずーっと読めないまま・・・。やっと読みます~♪
★女性自身
◎佐藤アツヒロ(p187)
佐藤アツヒロさんの白黒のインタビューページ。共演してきた後輩について話しています。大野さんについては3/4ページ強あって、舞台「アマツカゼ」で共演したときの写真が載ってました。 「人は見かけによらない、っていうけど、大ちゃんはまさにそう。ふだんは眠そうにしているけど、本番になったら、めっちゃ力を出すんです。そのギャップが凄い。絶対、陰で練習していると思います。そうでないとできない」と。「忍びの国」でも家で練習していたそうだし、見えてる以上に練習を重ねてるんだろうなと思います。
千秋楽の後、 「僕、どうでしたか?」と大野さんが聞いてきたときの話で、 「すごくよかったけど、あそことあそこは、もっとこうしたほうがよかったかなって答えたんです。そうしたら、あの大ちゃんが珍しく『何で(もっと早く)言ってくれなかったんですか!』と強めに抗議してきて・・・。『だって俺、演出家じゃないから』って言ったんですけどね」と。そりゃ、後で言われたら「早く言ってよ~」ってなるよねぇ。演出家さんとは別の意見だったのかな。
食事会で一緒になった嵐にコンサートの表現方法などをアドバイスしたのが縁で、2003~2004年の嵐のコンサートを手伝うことになったそうで、構成担当の松本さんにいろいろ話をしたとか。 「松潤は”ものつくり”に興味がある感じでしたね。そんな松潤が言うことを、ほかのメンバーが『そうだね』『そうだね』って聞いて、櫻井がまとめる。ニノがまとめている部分もわりとあったかも。相葉ちゃんはかわいらしかった(笑)。大ちゃんはやっぱり、ふだんはボーっとしているんだけど、ステージに立つとスイッチが入る。それを見て、みんなもスイッチが入る。オーラも凄かったです。最近はカウントダウンコンサートで一緒になるくらいだけど、会うとやっぱり楽しいですね」と。
生田斗真さん、風間俊介さんについても話した後、 「ジャニーさんは”素材を生かしたい人”。自分色に染めるのが嫌いなんです。その人の個性や、かっこよさを、そのまま生かしてくれる。だから、いまも俺は俺らしくいられるし、大ちゃんにも斗真にも風間にも”素材そのまま”の魅力があるんだと思います」と締められていました。 大野さんは芸能界に向いてないとよく言ってるけども、それでも今まで続けてこれたのはそういうジャニーさんのおかげというところもあるのかなぁ。
最近はそんなに接する機会がないということで古い話が多かったけど、大野さんも嵐もいい意味で昔から変わってないんだな~と思いました。 スイッチの入ってる大野さんを見る機会が増えると良いのだけど。
あと、最初の方の佐藤アツヒロさんのグラビアページでも、滝沢秀明さんがらみの話で、食事会をよくしていたという中に松本さんの名前もありました。
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基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社光文社発売日2018年10月ISBN2030410