ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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週刊朝日 2018年8月17・24日合併号

昨日買って来た週刊朝日です。ちょこっと嵐の話もあったので。

★週刊朝日
◎表紙
相葉さんが野球ボールを持ってます。

◎アツい夏を届けます! 相葉雅紀(p5)
相葉さんのグラビアが4ページ。野球のグローブやボールを持って、ちょっと動きのあるポーズも。 「このあいだ二宮くんとバッティングセンターに行きましたが、全然当たりませんでした(笑)」と。「non・no」連載の「バッティングセンターノアラシ」かな?

◎相葉雅紀 インタビュー(p32)
相葉さんのインタビューが2ページ。白黒です。自身の野球経験や高校野球の魅力などを話していました。 「絆やチームワークを感じられるのが高校野球の醍醐味のひとつ」ということで、嵐のチームワークについて聞かれると、 「僕たちもグループなので、お互いに他のメンバーの意見を尊重しながら、絆を高め合ってきました。長く一緒にいるうちに、あまり我を強く出しすぎないことが大事かな、と思うようになりました。もちろん、メンバーで話をまとめるときに、主張したいことがあればきちんと意見しますよ。だけど、思ったことをなんでもすぐに言うのではなくて、一度自分の中で賞かしてから口にするよう、全員が気をつけている気がします。思えば、何か大事なことを決めるときに、モメたことはまったくないですね。リーダーの性格の影響もあると思いますが、意見が割れたら、多数決で決めるパターンが多いかな。」と。大野さんも似たような話をしていた記憶があります。相葉さんの言うように、メンバーみんなそんな感じなんでしょうね。松本さんや櫻井さんは意見を出したり引っ張ったりというのはあるかもだけど、基本、独断で決定することは無いと思うし。インタビューなんかから想像するところでは、松本さんや櫻井さんが意見を出して、それで良ければ3人が乗っかって、言いたいことがあれば言うイメージ。言うべきことは言ってるものね。拒否することもあるようだし。 割れたら多数決っていうのも徹底してるみたいですよね。若いときからケンカになったりしないのは、やっぱり大野さんの存在が大きいと思います。10周年のインタビューでもメンバーが良く言ってた印象。

以前は今後どうなるんだろうと不安になることがあったそうですが、 「2009年の、嵐が10周年を迎えたころには、嵐というグループがものすごい勢いで大きくなっていく感覚があって、そこに追いつくのに必死で、自分はなんとかぶら下がっているように感じていました。コンサート会場もどんどん大きくなり、その分お客さんもたくさん来ていただけるようになって、現場で感じるファンのみなさんの熱量も大きくなっていく。うれしい半面、不安でした。 でも、あるときから、実力以上のことを求めても、それが成果につながるんじゃなくて、むしろ不安になるだけだと思えるようになったんです。だから今は、やれることをきちんと積み重ねることに集中していて、変に無理をしようと焦る気持ちはなくなりました。」と。私は大きくなった嵐しか体験していないけど、あの勢いは確かに怖かっただろうなぁと思いました。大野さんも、「周りがどんどん変わっていく」というようなことを言っていたし、とにかく状況がすごい勢いで変わっていったと思うので。でも、それを乗り切って、20周年を迎えることができるというのは感慨深いです。10周年のときとは心持ちが全然違うと思うので、自分たちのペースで作っていけるのではないかなぁと思います。アニバツアー、私も体験できたらいいなぁ。。。

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