WiNK UPは書店に買いに行けないことを想定して通販で注文しておいたら、ちゃんと発売日に届いてました。
★WiNK UP
◎表紙
30周年記念号ということで、嵐が5年ぶりに表紙に登場。制服スペシャル号だからか、嵐の衣装も紺のブレザーで制服チックです。
◎嵐5年ぶりのただいま(p1)
嵐のトークなどなど10ページ。
トビラページ1ページに続いて、トークが6ページ。学校の机やイスをアイテムに撮影されていました。衣装は表紙と同じです。こういう学生な感じの撮影でもそんなに違和感ないところが、さすがアイドルだなぁと。
トークではWiNK UPの取材での思い出がメインかな。嵐がWiNK UPを卒業してから8年だそうですが、2010年末にWiNK UPを卒業するに際して、嵐とWiNK UPの歴史をまとめた小冊子を編集部からメンバー全員に贈ったのだとか。櫻井さんは「たまに友達に見せるよ」と。大野さんは実家にあるとか。 「こういうのってね、オレらもうれしいけど、親もうれしいんだよ」(松本)と言っていて、ほんとにそうだろうなぁと思いました。 こういうのを作って贈ってくれる編集部さんも愛があるよね。卒業するグループには毎回贈ってるのかな? 市販してくれたら買うのにな~。
ライブのオフィシャルカメラマンさんは、メンバーが子供の頃からずっと撮ってくれてる方だとか。ずっと成長を見てるわけで、こんなに立派に成長して感慨深いんじゃないかなぁと思います。
後輩との共演の話で、 「大野さんも、多いんですよ。2013年の24時間テレビドラマSP『今日の日はさようなら』では山田涼介くんと。16年のドラマ『世界一難しい恋』では小瀧くん、17年は映画『忍びの国』で知念くんと。」と編集部さんが言っていて、 「おぉ・・!そうか、そうだね」(大野)と改めて気付いた様子。知念さんと2人ではごはん行ってないそうで、 「マル(丸山隆平)と3人で・・・」(大野)と。 「まぁ・・・あれだけ”憧れてます!”って言われると、サシでは行きづらいよね(笑)」(松本) 「うん・・・ちょっと気まずい」(大野) 「そんな気まずくないでしょ(笑)!」(櫻井) 「大野さんの性格的に、気まずいんでしょ?」(松本) 「そう・・・どうしていいかわかんない(苦笑)」(大野)という会話が展開されていました。松本さん、大野さんの性格わかってるのね~。 「今日さよ」が5年前というのにビックリ。すごい勢いで年月が過ぎて行くなぁ。
櫻井さんは相手が10代だと「親御さんに”○時まで”って時間を決めてもらって。その時間までには返す、っていう」と。ちゃんとしてるねぇ。こういう人だと親も安心できるわ~。
次に「後輩からの伝言板 嵐さんにお返事してもらいました!」ということで1ページ。メンバーそれぞれ後輩からの伝言板にお返事しています。大野さんへは東京B少年の藤井直樹さんから。 「ボクも同じ、グループの最年長です。歌もダンスも上手で本当に尊敬しています!」と。大野さんは「いつか会いましょう。もうすぐ18歳かぁ・・・20年前に1回会ってみたかったな(笑)」という少々わけのわからないお返事でした。
次は「WiNK UP読者へ嵐さんから伝言板」ということで1ページ。 メンバーそれぞれからのメッセージがあって、大野さんは、 「これからもWiNK UPにちょこちょこ出ると思いますので、見てください」と。出てくれたらもちろん見ますよ❤
最後の1ページは5年前と同じポーズで撮影。松本&櫻井、相葉&二宮、櫻井&大野、相葉&松本、二宮&大野というペアでの撮影でした。
◎伝言板(p125)
大野さんから林翔太さんへ 「こないだホントに偶然会ったね。あのとき運命を感じました(笑)。翔太が落ち着いたら、ごはん行きましょう。」と。事務所を辞めてもいい関係が続くと良いですね。あと、大野さんが2017年8月号で「ホントに思う。たまには運動とかしたほうがいいと思う、マジで!」と書いた伝言板への二宮さんからのお返事も。 「じゃあ、運動します。」と。
◎J-navi(p144)
櫻井さんの「ラプラスの魔女」公開記念舞台挨拶、嵐のライブDVD『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』リリースのお知らせがちょこっと載ってました。
◎Contents(p168)
表紙の構図でちょっとくだけた感じの写真が1/4ページ~1/3ページぐらいの大きさで載ってました。