3月7日に、TBSの定例記者会見が行われたとうことで、「忍びの国」にも言及されていました。
「映画興行が好調で興行収入25億円を超える作品が2本。1本は嵐の大野智さん主演『忍びの国』。今年の2月までロングランが続き、観客動員200万人、興行収入25億1,000万円。」と。
観客動員200万人、興行収入25億円は、一区切りということで到達したらいいなぁと思っていたので嬉しいです。かかわったみなさま、おめでとうございます🎉。
激戦の夏公開で、どんどん新作が投入されてすぐに箱を小さくされてしまい数字の伸びが鈍化していく中、その後コツコツ積み上げてここまで来たという印象。上映を続けてくださった映画館さんに感謝です。予告や宣伝次第で、もっと伸びる余地のあった映画だと思うので、そこが数字という意味では残念だったかな。
しかしながら、「忍びの国」はDVD/BDのセールスもレンタルも好調だし、今月以降も映画館で観られる機会はあるし、前売券の発売からそろそろ1年になろうとしているのに、この状況は予想を超えてビックリです。
ファンにも、映画館の人たちにも愛される映画になりましたね❤。