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ダンススクエア vol.23

今日はあれやこれや雑誌を買ってきたので、とりあえず発売日順にダンススクエアから。嵐のライブについてJr.に注目していてちょっと他とは切り口が違うので買ってきました。

★ダンススクエア
◎ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 untitled(p16)
2017年12月26日の嵐の東京ドーム公演のレポが8ページ。最初に「I'll be there」の写真が大きく見開きで載ってます。次の2ページはジャニーズJr.をピックアップということで写真や解説が載ってます。
後半4ページは宇宙SixとMADEのインタビューが載っていて、Jr.登場曲を中心に語っていました。

・Come Back
「Jr.が翔君と潤君のチームに分かれて、ダンスバトルみたいな雰囲気」(福士)
「チームは宇宙(Six)とMADEごちゃごちゃ。向かい合って踊るのって意外と珍しいよね。」(山本)

・夜の影
「二宮君演出演出『夜の影』は、これまで経験したことないパフォーマンスだったね。ステージにいるのに、Jr.は一切踊らない!」(稲葉)
「踊る様子を見てるっていう、斬新な演出だった。」(山本)
「ステージ上の設定は、海外のダンススクールをイメージしたんだって。」(林)
「嵐の3人がダンスの先生で、俺らが生徒。先生のダンスを俺らが見学しつつ、盛り上げる・・・みたいな感じか。」(秋山)

・バズりNIGHT
「俺たちが”妖精”になってる曲(笑)」(秋山)
「(遅れてリハに合流したので)振付師さんとか江田ちゃんに『ここは妖精だから』って言われて、ポカーンだよ。」(山本)
「『妖精さんのようなイメージで踊って』っていう意味ね(笑)」(林)
「ライトを使って”伝説”っていう文字を浮かび上がらせたんだけど、あれをやることになったのが、じつはツアー初日直前だったという・・・。」(秋山)
「しかも俺が立ち位置の配置計算することになったんだよ。」(稲葉)
「稲葉、ホワイトボードとにらめっこして、ずっと考えてたもんな。」(秋山)
「え、配置考えたのこの方なのに、本番中にペンライトすぽーん飛ばしたの?」(山本)
「(本ステから外周通ってセンターステージに行くときJr.の先頭なので)Jr.19人を引き連れてるっていう優越感、ヤバイいっすね!」(原)

・抱擁
「『抱擁』のダンスはセクシー。古海一番クールなナンバーだね。」(秋山)
「振りの変更が何度も入った記憶があるよ。」(福士)
「俺、曲中で松本さんにマイク渡すんです。緊張し過ぎて、手汗が尋常じゃなくて・・・。」(目黒)

・Bittersweet
「手を前後に大きく振り上げながら前進していく振りがあるじゃないですか。あの時、俺が後ろに振った手を、誰かがギュッと掴むんですよ!」(目黒)
「この曲はみんな基本的に楽しんでやってます、ってことですね。」(原)

・GUTS!
「Jr.がふた組に分かれて外周歩く時、今度は俺とめぐが先頭でしょ。足の長さが違うから大変!」(山本)
「だってここ、俺も亮太と一緒に3回ぐらいただの”移動”の練習したからね(笑)」(稲葉)

・NOW or NEVER
「腰をかがめて踊るから、結構キツかった。」(山本)
「動きが複雑なんだよね。」(福士)
「俺も、この曲は超緊張したよ。」(富岡)
「カウントずれ(ダンス)もあるし、振付自体が細かいから。」(林)
「嵐とJr.、合わせて25人の動きをぴったり揃えるのは、本当に大変!」(秋山)
「大人数だから多少間違えても目立たない、じゃないんだよね。」(稲葉)
「俺の右膝に、潤様の足が乗っかる振付があるんですよ。めっちゃ緊張しました。」(原)

・シングルメドレー
「俺らにはなじみのあるシングル曲ばっかりだけど、めぐと原ちゃんは大変だったんじゃない?」(山本)
「全曲、新たに覚えました。」(原)
「目黒なんて『1曲入れたら1曲出てく!』って焦ってたもんな。」(富岡)

・Song for you
「俺、これがいちばん好きだな。」(林)
「最初に大野君が踊って、二宮君と相葉君、MADEとJr.が登場する。俺らと入れ替わるように宇宙SixとJr.が入って、翔君、潤君も出て来る・・・っていう。」(秋山)
「全パート、振付のテイストが全く違うのが斬新だったな。」(富岡)
「それが最後に向かってどんどん揃っていくのが、踊ってても高揚感あるんだよね。」(松本)
「これだけのリハの日とかもあって、みんなで最後まで固めた曲だった。」(稲葉)

・彼方へ
「江田ちゃん振付だったことも、ちゃんと伝えておかないと。」(林)
「手振りをメインにしたいな、って。色々なパターンを作って、並べていった感じ。」(江田)

彼らの写真もたくさん載っていて、宇宙Six、MADEそれぞれの「'17年の反省&'18年の野望」を語るコーナーもありました。 
嵐のライブレポはあちこちに載ってるけど、それぞれのダンスの話とかは無いし、どれも似たり寄ったりな内容が多いので、こちらは興味深く読みました。 改めて早くDVDで見たいなぁと思いましたよ♪

◎Chain of Dance(p58)
Snow Man、Love-tune、Travis Japan、宇宙Six、MADE、関西ジャニーズJr.から振付面をリードするメンバーを集めたというトークページですが、ちょっと興味深かったので。
p64からのトークの中で、「俺の場合カウントが取れないから、『このバーンって音の時に』みたいな説明になっちゃうんだけど(笑)」(秋山大河)
「あ、俺もカウント取れないからそうなります!」(吉澤閑也)
と言っていて、大野さんと同じ~♪と。カウントが取れるという森田美勇人さんでも、 「カウントで整理されるのはイヤだなっていうのがあって。だからやっぱり、『ズーン』『バーン』みたいな祇園で説明してますね(笑)。」と。
山本亮太さんは、 「擬音もカウントも持ってく! カウントで入れたいメンバーのストレスが溜まらないように。」と言ってました。 いつも大野さんの「カウント取らない」っていうのが笑い話にされちゃってるけど、ここのメンバーに入ったら全然普通ってことですよね。振付の考え方とかもいろいろ話していて、大野さんの話もこういう中で聞いてみたいなぁと思いました。
あと、岩本照さんの、 「俺はよく、靴下で考えてる。曲を流して、それぞれの色の靴下を床に置いて動かしてみる、みたいな。」というのも面白かったです。

◎徹底解剖 福士申樹(p67)
MADEの福士申樹さんのインタビューやデータ、AtoZのQ&Aなどありましたが、ちょこっと嵐の名前も出てきてました。入所のきっかけは、嵐ファンの先輩が「ジャニーズに興味ある?」と言ってきてくれたことだそうです。
AtoZから抜粋すると、
・最近踊った印象に残る振付→「NOW or NEVER」(嵐)
・尊敬しているジャニーズの先輩→二宮君

◎DANCE SCHOOL(p92)
読者ページで「このダンサーに惚れた理由」という投稿コーナーがあって、大野さんの名前もありました。

◎JOHNNYS' Happy New Year ISLAND(p104)
東山さんも出演した「JOHNNYS' Happy New Year IsLAND」のレポが10ページ。トラビス・ペインが振り付けた「Monster」の話もちょこっと載ってました。

ダンススクエア Vol.23 Hinode Mook 【ムック】
HMV&BOOKS online 1号店
基本情報ジャンルアート・エンタメフォーマットムック出版社日之出出版発売日2018年01月ISBN97


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