女性自身 2017年12月19日号、日経エンタテインメント！ 2018年1月号

火曜日に買って来た女性自身と日経エンタです。週刊TV誌も水曜日に買ってきたけど、まずは順番に。

★女性自身
◎先出し！「はっちゃけ大野くん」💕(p18)
映画「忍びの国」DVD特典のビジュアルコメンタリーでのトークからエピソードを抜粋して掲載しています。そのときの写真かな？中村監督と大野さん、知念さんの３人の写真が半ページ。あと、映画からの写真が４枚載ってました。白黒１ページ。
開脚マシンの話、「怪物くん」より前に脚本ができていた話、知念さんのキャスティングの話など。大野さんの「無門と平兵衛の決闘シーンを見たとき、自分よりも平兵衛で泣きました。２人の戦いざまにグッと込み上げてくるものがあって。この殺陣を１ヵ月かけて練習して、亮平君と合わせて、本番を３日間スタジオにこもって撮影したという大変さも相まったんだと思います」というコメントもありました。
３人のトークは２時間もあったそうだけど、全て収録されるのかな？やっぱりある程度編集されるのかしら？

★日経エンタテインメント！
◎年間ヒットランキング【バラエティ】(p34)
「嵐にしやがれ」が「バラエティ平均視聴率年間ランキングTOP30」の21位（11.4%）にランクインしていました。それと、録画数ランキングでも20位にランクイン。こちらは１都６県2044人が対象の調査とか。

◎年間ヒットランキング【CM】(p36)
産業分野別CM好感度No.1銘柄ということで、各分野の１位の銘柄の一覧が載ってますが、嵐ではパズドラが載ってました。

◎年間ヒットランキング【映画】(p40)
映画興行収入年間ランキングTOP20の19位に「忍びの国」がランクイン。最終興収見込みで25億円となってました。１９位はもう１本あるので、１９位になるか２０位になるか微妙なところ。2017年は洋画が強かったということで、TOP10には洋画実写５本、洋画アニメ３本、邦画アニメ２本。TOP10以下もアニメやアニメやアニメの実写化が多い中、がんばったなぁと。記事では全く触れられていないけど、ロングランとか47都道府県の応援上映とか、ちょっとくらい紹介してくれてもいいのになぁ。

◎年間ヒットランキング【音楽】(p42)
「CDシングル年間ランキングTOP10」の９位に嵐の「Doors～勇気の軌跡～」（57.1万枚）、１０位に「I'll be there」（43.8万枚）がランクイン、「CDアルバム年間ランキングTOP20」の２位に嵐の「untitled」（75万枚）がランクインしていました。こちらも記事では何も触れられてませんでした。

◎男優・女優８０人お仕事通信簿(p90)
嵐のメンバーは全員好成績ということで、記事では４年振りの連ドラ主演の櫻井さん、「忍びの国」で６年振りに映画主演の大野さんが紹介されていましたが、「メンバーそれぞれが俳優業で話題を集めた」と。ただ、連ドラか映画かどちらかにしか出演していないので、上位に並ぶ点数にはなりにくいのだとか。点数は、櫻井さんが72点、大野さんが68点、相葉さんが64点、二宮さんが64点、松本さんが64点となってました。ドラマ、映画、CM、その他（ラジオなど）、メディアのそれぞれが★５が満点で、★１つにつき４点で計算されているそうです。メンバーは似たような点数になってますが、★のバランスはそれぞれ異なってました。

週刊女性自身 2017年 12/19 号 [雑誌]
光文社
2017-12-05