パズドラの新CMが発表になりましたね~。嵐がイメージキャラクター続投ということで嬉しいです。
「パズドラダンス」篇は15秒と30秒バージョンがあって、10/26(木)からオンエア開始だそうです。
以下、プレスリリースより一部抜粋。
■TV-CMについて
意外にも「嵐」にとって企業CMでは初めてとなる、5人のダンスをメインに描いたCMに挑戦しました。メンバーは、新曲『Doors~勇気の軌跡~』のカップリング曲『NOW or NEVER』(11月8日リリース)の軽快なメロディーに乗せて、最高にクールなパフォーマンスを披露。パズドラのドロップ操作やドロップの動きをモチーフにした印象的な振付に連動して、格子状のセットで踊るカラフルなバックダンサーたちの色も、まるでパズルのように赤や青へと変化していきます。一番の注目ポイントは、ワンカットで撮影した「嵐」の”パズドラダンス”です。緊張感あふれるステージで息の合った華麗なダンスを踊る、見応えたっぷりの新CMにご注目ください。
■撮影エピソード
ダンスシーンは、途中でミスすると最初からやり直しになるワンカットということで、緊張感が漂う中、二宮さんの「じゃあ、行きましょう!」という合図で始まりました。ほど良い緊張で集中力を高めた5人は、テストのプレイバックを一緒に見ながら、それぞれの修正ポイントを把握すると、本番一発目からほぼ完璧なダンスを披露。『パズドラ』のドロップの動きをモチーフにした独特の振付や、バックダンサーと連動したアクションも難なくこなし、現場を大いに沸かせていました。
メンバー同士が交差して、位置を入れ替えるシーンなどは、お互いの距離がより近い方が見た目のインパクトが強まるため、「嵐」の皆さんは常に相手とぶつかるか、ぶつからないか、スレスレのところを狙って踊っていました。そんな紙一重のアクションを、「案外みんな攻めるよね(笑)」と嬉しそうに語っていた櫻井さん。手応えを感じつつも、さらなる高みを目指し、一体感のあるハイレベルなパフォーマンスを追求していました。
今回の振付は、パリを拠点に世界中で活躍し、日本でも「大塚製薬ポカリスエットTV-CM『エール』(2016年)などの代表作があるフランス人デュオ「I COULD NEVER BE A DANCER」が手掛けました。同デュオのオリヴィエ氏によると、「コンセプトは人差し指とスマートフォン、『パズドラ』のドロップをダンスで表現すること。5人の動きに呼応して、バックダンサーの色が変わるパターンや形は、『パズドラ』のドロップを消していく時の動きを参考にしました」とのこと。「嵐」とのお仕事は初めてでしたが、リハーサルで顔を合わせた時に感じた「カメラが回りはじめると、一瞬にして輝きを増すグループ」という予感は、本番で確信へと変わり、「振り入れが速いだけでなく、すぐに自分たちのものにしていた。まさにプロフェッショナル!」と、5人の圧倒的なグルーヴ感に舌を巻いていました。
あと、プレスリリースにはメンバーのインタビューも載ってました。大野さんは「パズドラの撮影は毎回面白くて、今回も想像を超えることをやってるなぁと」と。過去には私的にイマイチなCMもあったけど、がんばって作ってくれてるっていうのは感じます。
振付については、昨日読んだ「月刊ザテレビジョン」でもちょこっとありましたが、いつもとまた違う振付師さんというだけでテンションがあがります。WSで少し見ましたが、揃って踊ってて「さすが嵐!!」と思いました。 MVの方も楽しみです。歌詞もCM用は少し変えてるということなので、2パターン楽しめることになりますね~。
→GungHoプレスリリース
「嵐」×『パズドラ』新作TV-CMで 新曲『Doors~勇気の軌跡~』のカップリング曲 『NOW or NEVER』をテーマソングに起用!
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