アジポップは1週間ぐらい前に届いてたのだけど・・・。この間届いたEye-Aiと一緒に。
★ASIAN POPS MAGAZINE
◎映画を語ろう!
夏・秋の映画について、”アジア映画に精通している”宇田川幸洋さんと暉峻創三さんが語る座談会が3ページ。3ページ目に「忍びの国」について語られていました。
「日本映画では、この夏に公開中の『忍びの国』が面白かったですね」とインタビュアーさんが話を振って、「忍びの国」の話がスタート。暉峻さんは前日の24時からの回を観たそうで、 「もう4週目ぐらいになると思うんですけど、その時間帯でもけっこう入ってましたね」と。インタビュアーさんに「無門のセリフなどは、原作のまま」と聞くと、 「無門だけは今風のセリフに感じたので、大野智用に変えたのかと思ってました。」(暉峻)と言っていたので、そう思った人も、もしかしたら多かったかもしれないですね。あまり時代劇っぽいセリフじゃなかったから。 宇田川さんは、 「従来の時代劇と今風の時代劇が混ざっている感じで、ぼくとしてはどちらかにはっきりしてほしかったけど・・・」と。私としては、そうするとこの映画の良さが半減すると思うんだけどな~。
暉峻さんは、 「織田軍と忍者が戦うシーンを延々と見せるのではなくて、動きのキレ味のよさで見せるという印象ですよね。大野智は”華”があると思いました。時代劇の型を破っている無文というキャラクターにうまくはまってましたね。」と。 大野さんの場合、雑誌などで「”華”がある」って言われることがあまり無い気がするので、なんか嬉しいなぁ。
宇田川さんは、 「大野智は、昔はもっとぼんやりしている印象だったけど、この映画ではカッコよすぎない?他の忍者より能力が抜きん出すぎていて(笑)・・・」と言っていて、それに対し、インタビュアーさんが、 「原作がそうなんですよね無門は伊賀一の忍びですから。実際、大野智の身体能力も抜きん出てるんですけど・・・。」と言っていたのがちょっと面白かったです。最後の「大野智の身体能力~」をくっつけるあたり・・・。
宇田川さんも「大野智と鈴木亮平の一騎打ちのアクションシーンはよかったけど・・・」と言ってくれてたけどね。
123号でも、この2人が「忍びの国」について話してるんだけど、インタビュアーさんの熱量との違いが面白かったんだよねぇ。それは今回も感じたけど。まぁ、特に宇田川氏にはあまり響かなかったみたいですねぇ。
アジポップはよく監督さんやスタッフさんのインタビューとかあって、それが興味深いなと思ってたのだけど、「忍びの国」に関しては、”観る側の人”の話ばかりだったのがちょっと残念。
★Eye-Ai
◎表紙
「嵐のワクワク学校2017」から、嵐とSexy Zoneが表紙になってます。
◎Contents(p1)
嵐さんの「ワクワク学校」の写真が白黒で1枚載ってます。下のEditor's Noteでは、簡単に「ワクワク学校」の紹介が載ってます。
◎ARASHI Waku Waku School 2017(p2)
「嵐のワクワク学校2017」のレポが白黒6ページ。写真も結構載ってます。ちなみに、サブタイトル「毎日がもっと輝くみんなの保健体育」は、"Health and physical education for all to shine more in everyday life"と。
p42に日本語訳があります。
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社A Studio発売日2017年08月ISBNAP
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社日本出版貿易発売日2017年09月ISBNEY-2