週刊TV誌はガイドのみ購入。55周年記念号ということで2パターンの表紙なので、関東版と関西版のセット通販を利用しました。
★週刊TVガイド
◎表紙
嵐さんが表紙。白ジャケットの衣装は同じですが、関東版は白バック、関西版は赤バックの表紙になってます。ポーズも違って、関東版は前3人+後ろ2人の構図、関西版は横並びとなってました。
両方の表紙の縮小版が両方の表紙に載ってました。
◎TVガイド 創刊55周年超特大号 広告(p3)
今号の広告が1ページ。2パターンの表紙が紹介されています。 「お住まいの地区以外の版をご希望の場合」ということで、注文先も載ってました。
◎嵐×TVガイド 創刊55周年!(p4)
嵐のグラビア&トークが12ページ。初表紙号の誌面を再現したグラビアが見開きで載ってました。再現元のグラビアも小さいですが載ってました。
メンバーのソロページも1人1ページずつあって、TVガイド55周年へのメッセージや過去のコメントについての今の感想などありました。TVガイド&嵐のヒストリーということで、これまでの誌面の歴史みたいなのも載ってました。
トークでは、10年前の「Love so sweet」リリース時のメンバーの”スイートなところ”というコメントを振り返って、今改めて思う”スイートなところ”についても話していました。
四角くて赤い大きなケーキに1人ずつ「TV」「ガ」「イ」「ド」「嵐」の文字をホイップクリームで描いていて、その様子も写真で紹介されています。大野さんは「嵐」係でしたが、可愛い「嵐」が描けてました。画数多くて難しそうに思うけど、上手かったです。
最後は見開きでこのケーキを囲んでのグラビアでした。 「次に目指すのは60周年かな そのときにも活躍していたい!」という文字もありましたが、5年後もきっとまだ活躍してると思うなぁ。そのときには大野さんはもう40代だねぇ。ソロアルバム出てるといいなぁ。
◎「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」完成披露試写会(p28)
二宮さん主演の映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」の完成披露試写会ご招待の案内が1ページ。
◎CONTENTS(p29)
嵐の別カットの写真もちょこっと載ってました。
◎1962→2017 表紙で振り返る TVガイドを彩ったスターたち!(男性俳優編)(p58)
各年代を象徴する男性俳優の表紙が紹介されています。わ~、加藤剛さんの懐かしい~。これ実家にまだあるかも。2000年代以降には、嵐メンバーのも紹介されています。大野さんは2011年10月7日号の「怪物くん」の表紙が載ってました。
◎1962→2017 誌面で振り返る TVガイドを彩ったスターたち!(連載編)(p66)
連載コーナーが年代別に紹介されています。2000年代以降に嵐も紹介されていて、2004年11月12日号と2010年3月12日号の表紙が載ってました。
◎1962→2017 表紙で振り返る TVガイドを彩ったスターたち!(アイドル・歌手編)(p80)
これも懐かしいな~。ピンクレディーの表紙のは記憶あるわ~。こちらも2000年代以降のページにA・RA・SHIの表紙が紹介されています。2006年11月10日号と2012年7月27日号の表紙が載ってました。
◎週刊VS嵐ガイド(p84)
「VS嵐」の連載が3ページ。大野さんと櫻井さんです。大野さん、めちゃ素敵なんだけど!? 衣装は微妙だけど、ビジュアルがとっても私好み♪
嵐認識力のトレーニングということで、TVガイドの嵐の表紙4枚(写真のみ)を、時系列に並べるという対決。2人とも正解は2か所でしたが、最初の2か所を連続で正解した櫻井さんが勝ちとなりました。ちなみに大野さんは最初と最後が正解でした。
過去の出来事は覚えてるものの、顔はよくわからないということでしたが、櫻井さんは2008年の大野さんは記憶にあるそうで、 「『魔王』やってて、真っ黒だったときだよね。」と。
「独占5ショット」は、ドラマ「僕たちがやりました」チームにちなんで、まじめな高校生風に、みんなメガネをかけてます。高校生っぽくはないけどね~。相手チームの永野芽郁さんについて、 「前に早口言葉をやってくれた子でしょ?」「自分でやるって言ってできなかった子。ふふふ。」(大野)と。よく覚えてるなぁと思ったら、櫻井さんも、 「よく覚えてるね。やっぱり細かい記憶があるなぁ~。」と。 合間のトークでは、アジアツアーのエピソードも話したらしいので、オンエアされるといいな~。
最後に近況について話してましたが、櫻井さんは「24時間テレビ」とかドラマとか弘前に行ったとか、忙しそう。大野さんは、 「映画『忍びの国』が公開されて。ちょっと前までキャンペーンで忙しかったけど、今はそれも懐かしい(笑)。まあ、時間があったら、釣りとか、どっか行けたらいいな(笑)」と。もう大野さん的には映画関連は一段落なのね。もっと成績が悪かったらたぶん、追加の舞台挨拶とかあるんだろうけど、そこは大丈夫そうだしねぇ。あとは、観る側が盛り上げる番ね♪
◎ドラマチック嵐SHOT!(p87)
嵐情報が1ページ。松本さん主演の映画「ナラタージュ」のシーンカットが2/3ページ載っていて、あと8/17の「VS嵐」、8/5の「嵐にしやがれ」、8/8の「グッと!スポーツ 夏休みスペシャル」、「24時間テレビ」のポスタービジュアルが載ってました。
◎日別”厳選”オススメ番組(p116)
8/5の「嵐にしやがれ」、8/8の「グッと!スポーツ 夏休みスペシャル」、8/10の「VS嵐」、「櫻井・有吉THE夜会」が紹介されてました。
◎次号予告(p162)
「VS嵐」連載(大野×二宮)
今号のカバーストーリーがTVガイドのサイトに掲載されていましたので、裏話的なところだけ抜粋してきました。
今回はアニバーサリーということで、
TVガイドカラーである赤を差し色にしたジャケットスタイル。
撮影も赤のイメージを取り入れて行いました。
嵐さんが表紙に初登場した2000年11月号での、
走っているポーズのグラビアを再現していただくことに。
当時の誌面をパネルにしたものをお見せすると、
櫻井さんは大野さんの躍動的なポーズに思わず「すごい格好してるね」と(笑)。
皆さん過去の自分のポーズを完コピしようと、
細かく動きを調整してくださり、
再現度の高い1枚を撮ることができました。
誌面では当時のグラビアも掲載していますので、
ぜひ見比べてみてください。
そして目玉企画である、TVガイドの巨大ロゴケーキ作り!
真っ赤なケーキの上に、ホイップクリームで「TVガイド 嵐」と描いてもらいます。
趣旨をお伝えすると、
櫻井さんが「『嵐』は大野さんが一番きれいにかけるんじゃない?」と提案。
大野さんも悟ったように笑顔です。
二宮さんの「じゃあ一人一文字ずつね」という言葉から、
自然に大野さん以外の4人でじゃんけんが始まります。
そしてじゃんけんの結果、相葉さん→松本さん→櫻井さん→二宮さんという順番に。
一番手の相葉さんに、二宮さんが「2文字書いていいよ」と言うと、
松本さんが「あれ? 『T』と『V』いくの?(笑)」とちゃかす場面も。
まず「TVガイド」と「嵐」をだいたいどのあたりに入れたらいいか、
手でバランスを図る相葉さん。
「『TVガイド』デカくていいと思う」(松本さん)
「『TVガイド』大きくないと『嵐』が大変じゃない?」(二宮さん)
と周囲からのアドバイスも得て、いよいよケーキにホイップクリーム投入!
すると、「おっ、上手じゃん! めっちゃ上手じゃん」「いいじゃんいいじゃん」と声が上がります。
相葉さんがクリームを絞る様子を見て、
「すんーごい力入れてんじゃん。固いんだ?」とツッコミつつ尋ねる二宮さんに、
相葉さんは「ううん、固くない固くない」と返していました。
順調にロゴができあがっていき、いよいよ「嵐」の大野さんの番になると、
すかさずほかの4人が「先生お願いします!」「先生!」と大野さんを中央に。
「間違ったら大変だよ~」という二宮さんのプレッシャーもなんのその、
黙々と着実に描いていきます。
松本さんはホイップクリームが減ってきたのを見計らって
「先生、替えましょう」と2本目のクリームを差し出し、
櫻井さんは1本目のキャップを閉めてあげるアシストを。
その横で相葉さんは「うまいなー、やっぱり」としみじみ。
ついに「嵐」が描き上がると、
クリームで描いたとは思えないほどの完成度に、
ほかの4名は口々に「うーまい!!」と大野さんを称えていました。
誌面ではこのロゴケーキ作りの様子をたっぷり掲載していますので、
このときの様子を思い浮かべながら楽しんでみてください!
→COVER STORY「ロゴケーキ作りで大野智先生が大活躍!嵐×TVガイドの歩みを振り返る!!」
いつもながら、こういうのを映像で見たいなぁって思います。月ジョンの月刊「嵐」とかもだけど、TVでこういうのができないものかなぁと・・・。 大野さん、確かに「嵐」書くのは上手いよね。いつぞやの「ひみつの嵐ちゃん」で書いたのも作品として素晴らしいと思ったし、「嵐にしやがれ」の氷に書いたのもカッコ良かったしね♪