やっと遅れが1週間を切りました! というわけで、7/10発売のメンズノンノです。
★MEN'S NON・NO
◎表紙
椅子に座ってテーブルに手を置いている大野さん。袖がロールアップされた半袖の白シャツで、アクセサリーがいろいろ。
◎CONTENTS(p5)
大野さんのページから、写真が1枚と、表紙の写真と衣装の情報などが載ってます。
◎大野智と夏小物。(p18)
大野さんのグラビア&ファッション紹介と、インタビューで6ページ。各ページに表紙と同じ椅子とテーブルがあって、大野さんが座ってる写真が載ってますが、テーブルに置いてあるものや、大野さんのポーズはいろいろです。衣装もそれぞれ異なります。また、それぞれのファッションの解説を書いてくれているので、タイトルを抜粋。
「スマートなシャツには柄タイでエッジをきかせて」
濃紺のカラーシャツに柄ネクタイ、サスペンダー。腕筋すごいな。腕が逞しくなったのか、最近よく思います。
「大人の余裕を見せるならシルバーの重ねづけで決まり」
派手な柄シャツの解説は、”エキゾチックなクレイジーパターンのシャツ”と。赤系で派手だけど似合ってるなぁ。シルバーのブレスレットをやリングをしてます。その手でホットドッグを持って、かなり上からマスタードをかけてます。
「ループタイ&バッジってクリーン、だけどかわいい」
表紙と同じ衣装。ループタイについてるやつ、インパクトあるな~。赤い枠のサングラスをしてます。ちょっとチャラい雰囲気。
「サマーボーイに欠かせないハットとサングラスの名コンビ」
きれいな青にビンの柄がついたアロハシャツを羽織ってます。白いハットに丸いサングラスで夏!という感じ。浜辺にいそう。
「今年の色遊びはバンダナのレイヤードから始まる」
しっかりしたピンク色のダボっとしたスウェットで、赤いバンダナとネックレスをしてます。クリームソーダみたいなのを持ってて、それを真剣に見つめてます!?
「抜けのある開衿ルックはアクセもポップな表情で」
緑色の開衿シャツで、中のTシャツは柔らかい黄色。テーブルに肘ついて気の抜けた感じの表情。でも結構この写真好きだな~。
どれもかなりビビッドな服だけど、似合っちゃうのはさすが。全体的にチャラ目な感じかな。どれが一番好きかな~と考えてみたけど、なかなか決めきれないわ~。
テキストの映画の話は特に目新しい内容はなかったです。 「台本に描かれていない、シーンの続きを自由に演じるというちっちゃくて地味な要求が多々あって(笑)。そのぶん、やりすぎずやらなさすぎない、自然な言葉や動きが生まれたんだと思います」と。キネマ旬報に載ってたアドリブの話ですね~。
「本来の役に自分らしさを随所に盛って、なじませることで魅力をぐっと増す。それが自然にできる大野は、やっぱり最強なのかもしれない。」と締められていました。
◎年間定期購読のご案内(p191)
今号の表紙が載ってました。
編集長の岩佐きぬ子さんがtwitterでつぶやいてました。
メンズノンノ8月号は10日発売です。関西ではもう手に入れてる方もいるようですね。表紙と巻頭ファッションは大野智さん。副編集長と撮影後に話してたんですが、彼はきっとかなりおしゃれが好き。カラフルな夏の服と小物を楽しそうに着こなしてくれました。
大野さんは自身のファッションにはあまり興味を見せないけど、例えばステージ衣装を考えるとか、番組企画で服を選んで着てみてとか、そういうのだったら、こうしたら映えるなとかアートな側面からいろいろ工夫してくれそうな気がします。