ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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シネマスクエア vol.93

次はシネマスクエア♪ 

★シネマスクエア
◎表紙
白のVネックにジーンズのシンプル爽やか系の大野さん。髪が短く見えるけど、中の写真見たらそうでもないから、髪型と角度の問題みたいですね。

◎CONTENTS(p3)
右上に本編とは別カットの大野さんの写真が載ってます。ポーズがカッコイイ♪

◎『忍びの国』大野智(p4)
大野さんのグラビア&インタビューなどで12ページ。衣装は表紙と同じだけど、ジャケット着てる写真もあります。Vネックの半袖シャツからは男の色気を感じます♪ p8の横顔も素敵。今、髪が長めでほわっと流してるから、横顔の髪の感じがとても良いのよね。そもそも大野さんの横顔ってきれいだしね。シネマシネマのグラビアもとっても良かったけど、このグラビアも好きだわ~。

一番ツラかったワイヤーアクションは、他誌でも言ってたけど、 「体を横にしてワイヤーをグルグル巻きにされた状態から、スタッフさんが人力でそのワイヤーを一気にグルグルってほどくヤツ。ほどけるのと一緒に僕もグルグルって回らないといけないんだけど、そのワイヤーが細くて。あれが巻き着いた状態で締め付けられると、あばらが折れるんじゃないかってくらい。(中略)しかも『笑ってやってね!』って(笑)。」と。あばらが折れそうなくらい痛いのに、笑顔でなんてねぇ。 でも本番はちゃんと笑ってやってくれたって、他誌で監督さんが言ってたから、プロよね。

お国のような女性について聞かれて、 「好きか嫌いかで言ったら・・・あんまり好きじゃないかな(笑)。だってお国は家に入れてくれないんだもん!」と。そりゃそうなるだろうなぁ。 「だから無門っていうのは、相当心が広い男だと思ったし、それくらいお国を愛してるんだろうな、と。」と話してました。無門は面倒くさがって戦ってるけど、戦ってるうちに段々楽しくなっちゃってるということで、 「笑う加減みたいなのは、アクション練習の時から監督やアクション部と結構話してましたね。」と。そこらへんも注目して観てたら面白そうですね。
アクションは、 「あんまり動きが速すぎてもスクリーンで伝わらないらしく、『もう少しスピードを落として』って言われたことも結構ありましたね。」と。でも2人で戦ってたりすると、スピード落とすのも同じように落とさないといけないし、タイミングがすごく難しそうですね。

知念さんとの共演についてとか、無門という人についても話してました。何か、大野さんの語る無門を読んでると、無門が愛おしくなってきてしまいます。
嵐のメンバーにはあまり作品の話はしてないそうですが、他の仕事で撮影が2、3日空いたりすると、 「そこの気持ちの維持は大変でした。」と。 「無門は孤独といえば孤独な役なので、休みの日も家にひとりでいました。」だそうなので、そこまで役に入り込むタイプの人だと、間にバラエティの収録とかあると、確かに気持ち的に大変だろうなぁと思いました。

Q&Aコーナーもあって、6つほどの質問に答えてました。 「『忍びの国』を経て俳優として成長したなと思うことは?」という質問に、 「正直自分のことを俳優だとは思ってないですけど、今回、俳優さんって大変なんだなと思いました。『これを毎回やってるんだ、すごいな!』って。もちろん作品をやらせてもらってる時は役者さんとして臨んでいるけど、『僕は俳優志望です!』っていうのとは違うというか(笑)。ただお話をいただけるのは嬉しいし、撮影が終わった時は独特の解放感がありました。」と。大野さんにしろ、二宮さんにしろ、本業の俳優さんにはとても敬意を払ってますよね。共演の鈴木亮平さんは多くの作品に出てて、役作りは太ったり痩せたりも含めすごいけど、そういう話もいろいろ聞いてるのでしょうね。で、確かに大野さんの場合、俳優を自らやりたいというのではなさそうかも。でも演技仕事に臨むときはストイックだし、毎回魅力的なキャラクターを作り上げてくれるし、コンスタントに演技仕事をやってくれるのは嬉しい限りです。

◎Press & Info(p93)
木村拓哉さんと二宮さんの映画「検察側の罪人」のニュースが1/4ページほど。

◎PRESENTS(p122)
「忍びの国」風呂敷のプレゼントが3名様。

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シネマスクエア Vol.93 Hinode Mook 【ムック】
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンルアート・エンタメフォーマットムック出版社日之出出版発売日2017年06月ISBN97


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