さてさて、6/20に一斉に発売されたウォーカーシリーズです。
★東京ウォーカー
◎表紙
あれ、ウォーカーってこんなんだったっけ?と。白を基調に植物のグリーンがあって、ベンチに腰掛けてる大野さん。涼しげでオシャレな表紙。衣装も白シャツで爽やかだし。ウォーカーシリーズって、だいたい派手でバーン!って感じの表紙のイメージだったんだけど⁉
◎CONTENTS(p3)
右上に大野さんの写真と、スタイリストさんなどの情報が載ってます。
◎a delightful, relaxing forest 大野智(p12)
表紙の世界観と同じグラビア&インタビューで6ページ。大野さんの衣装も白シャツでどこまでも爽やかなグラビア。メガネかけて読書してたり、思いを馳せながら手紙を書いてる風のだったり、ラグの上でのんびりしてたり。見てるだけで癒されるわ~。
インタビューは最後の1ページに載ってて森がテーマ。写真も1枚載ってます。 「森といえば、深呼吸をしたくなるイメージ。やっぱり空気が違う」と。 で、森の中でやりたいことは、 「ハンモックに寝ての~んびり。蚊取り線香はマスト。そして、たまに鈴を鳴らす。クマよけね。鮫とかライオン、クマが怖いんだ(笑)」と言ってました。変わらないね~。 あと、チェーンソーで大木を伐って倒れる瞬間を見たいとか、それでシンプルな椅子やテーブルを作るのも面白いと言ってました。外で料理をして食べるのもおいしいという話をしてましたが、 「何をするにも道具をちゃんとそろえたいタイプで。」と。行ってから「アレがあれば」と後悔したくないそうです。 「キノコとか山菜をその場で採るのはちょっと怖いな。どれが食べられるのか区別がつかないし、毒キノコだったりするとヤバイもん(笑)。」と。うんうん、それはやめといた方が無難。私も山菜で食中毒になったもの。っていうか、あれは学童保育の先生が「のびるだから」と子供に持って帰らせたから~。私はのびる知らないから、そのまま味噌汁で食べたら、のびるじゃなくて水仙だったというね。全く~。
インタビューの後半は映画について。映画についての話は特に目新しいのは無かったけど、中村監督と”火おこし”の話で盛り上がったという話をしてました。七輪でうまく火をおこす方法だとか。今回のテーマにつなげて、 「森に行って七輪で何かを焼くのも風情があっていいよね」と言ってました。
◎夏Walker広告(p81)
相葉さんが表紙の「夏Walker」の広告が1ページ。
◎MONTHLY PICK UP MOVIE(p118)
6/20~7/20公開の映画を紹介。p120に小さく「忍びの国」も載ってました。
★東海ウォーカー
◎表紙
そうそう、ウォーカーといえばこんなイメージ。黄色のバックに笑顔の大野さんがいますが体は文字に埋まってます。衣装は東京と同じです。 この大野さんは東京のテキストページに載ってた写真と同じかな。
◎CONTENTS(p11)
右上に大野さんの写真と、スタイリストさんなどの情報が載ってます。
◎MONTHLY PICK UP MOVIE(p78)
東京と同じです。
◎Special Interview 大野智(p98)
大野さんのグラビア&インタビューが6ページ。 最初の5ページのグラビアは東京と同じ。微妙に東京の方が色白気味。あとグラビアに乗ってる文字のフォントとか写真周りの飾りとかが違いました。
で、最後のページに載ってる写真、東京は体ごとこっちを向いてたけど、こちらは横向きに立ってて顔だけこっち向いてます。テキストも、東京とソースは同じみたいだけど、編集の仕方が違って、微妙に取り上げてる部分も違ったりしてました。 「高い木から木へと飛び移り奇襲をかける忍者の技を、森の中で再び実践してみるのはどうだろう?」と言わると、 「あれはいいや。すっごく大変だったから撮影だけで十分(笑)」ということだそうです。
★横浜ウォーカー
◎表紙
こちらはクリーム色のバックで文字は多いもののそんなに派手じゃなくて、少し上品目。大野さん自体は東海と同じかな。
◎CONTENTS(p3)
左上に大野さんの写真と、スタイリストさんなどの情報が載ってます。
◎横浜・みなとみらいこそ恋愛未経験男子を救う街(p20)
神奈川の新聖地を紹介するコーナーの1つで、「恋愛未経験男子」の恋が叶った2作品ということで、「世界一難しい恋」もちょこっと紹介されていて、セカムズの「お・・・おみやげにどうぞ!」と花束渡してるところがイラストになってました。一応、「大野智」「波留」と名前も載ってました。
◎Special Interview 大野智(p40)
大野さんのグラビア&インタビューが6ページ。 内容は東海と全く同じでした。
◎MONTHLY PICK UP MOVIE(p76)
東京と同じです。
★福岡ウォーカー
◎表紙
白バックでちょっとTV誌っぽい感じもするな~。文字はシンプルなフォントなので多いけど東海や関西に比べたら上品。大野さんの写真は東海などと同じです。福岡ウォーカーは20年でこれが最終号だそうですが、今後は九州ウォーカーとして生まれ変わるとか。
◎CONTENTS(p3)
左上に大野さんの写真と、スタイリストさんなどの情報が載ってます。
◎Special Interview 大野智(p98)
大野さんのグラビア&インタビューが2ページ。 東京の表紙の写真が1ページと、メガネをかけて本を読んでる写真(東京などと同じ)がテキストページに載ってました。テキストの内容は東海と同じでした。
★関西ウォーカー
◎表紙
特集が「肉」ということで、焼き肉をバックに大野さんがいます。で、「肉」という文字がデーンとかぶってます。写真は東京とも東海などとも違って、片方の手でもう片方の腕を持つポーズで立ってます。写真は腿から上ぐらいだけど。
◎CONTENS(p3)
右上に大野さんの写真と、スタイリストさんなどの情報が載ってます。p5のCONTENTS2にも、大野さんの写真がちょこっと載ってます。
◎Special Interview 大野智(p72)
大野さんのグラビア&インタビューが6ページ。 内容は東海と全く同じでした。
◎今号の激推しムービー(p92)
7/1公開の「忍びの国」が1ページで紹介されています。無門が笑ってこっちに走って来る写真が半ページの大きさで載ってて、相関図やストーリー紹介も。 「大野といえば、ドラマ『魔王』や『怪物くん』など硬軟取り混ぜたキャラクターをきっちり演じ切る”隠れ演技派”として評価も高い。本作では(中略)壮大なアクションをはじめ、妻・お国との笑えて泣ける夫婦愛、そして孤高の忍者の苦悩などを見事に体現。まさに”なんでもできる才能”をあらためて披露してくれた。」と書かれていました。
激推しポイントとしては、 「ダンスのレベルも高い大野が披露する華麗な忍者アクションは見ほれるばかり。裏切り忍者を演じた鈴木亮平との接近戦は緊張感にあふれ、息つく暇もない!」ということで、★5個が満点で、キャラクター★5、ドラマ★4、アクション★5と高評価でした。