6/7発売の女性誌続きです。あと、買ってあった日経WOMANに石原さとみさんが載ってて「忍びの国」の話がちょこっとあったので一緒に。
★Marisol
◎Marisol HOMME Special!! 大野智(p224)
前からまだかなまだかな~とめくっていったら、いきなり見開きで出てきたのでワッ!っとなりました。
黒のカットソー、パンツ、ベストにベージュのジャケットという衣装。グラビア&インタビューで4ページあります。メガネかけてる写真はしゃがんでるのと、立ち姿の全身のと両方あってどちらも可愛い♪
映画の話はだいたい既出の内容かな。お国についての話から、 「彼女の芯の強さは素敵だと思います。男は弱いってことをわかっているからこそ、引き立ててくれる女性は魅力的だなと思います。そういう余裕のある強さがある人はかっこいい。男の側からの勝手な願望なんだけどね(笑)」と。例えば誰のような感じなんだろう? お国が好きというわけではなさそうだし!?
大野さんが、自分を成長させるものを聞かれて挙げたのが「逆境」。 「人生何が起こるかはわからないし、自分が思うように進まないこともある。その時になんでこうなっちゃったんだろうとネガティブにとらえるのではなく、このことにはきっと意味があると考えるほうなんです。大変な時こそ一歩前に薦めるチャンスだな、って。」と。こういう考え、ブレないですよね。なかなかこうはなれなくて、「何で?」ってなることの方が多いけど、大野さんのこの言葉に救われたことも多いです。もはや、「座右の銘」と言えるかも。
あと、日記をつけてるという話もしてました。40代からでも全然遅くないと言ってました。私も日記つけてるけど、結構愚痴っぽい日記になっちゃってるのよねぇ。そいうのは良くないっていう話をしていたような記憶もあるけど、ついついね~。 「ひとりでぼーっとお酒を飲みながら日記を読んで、いい人生だったなぁって振り返るのが今からすでに楽しみです(笑)」だそうです。大野さんの老後の頃には、もう私はいないだろうから、引退してのんびり過ごしてくれても良いよ~。
で、ページめくったら、朝夏まなとさんがいた~。これも一応置いとかなくちゃ。整理するとき忘れないようにしないと。(というわけで、ここに書いてる・・・。いつも自分のブログ見ながら整理してるから。)
★ミセス
◎<時代を創る男たち>大野智(p164)
これも前からどんどんめくって行ってて、スーツの大野さんが出て来たときに、ハッ!という感じでした。うわっ、カッコイイ~💕ってなりましたよ。そのグラビア&インタビューで4ページ。2ページ目の写真が特に好きだな~。
映画の話では、 「映画の前半の無門は、とにかく淡々と任務をこなし、人を殺しても平気で、どこか軽いんですよね。戦う時の動きも軽い。人間離れした動きをどう表現するか、自分ができるのか、怖かったです」と。怖いという気持ちを最初感じたんですね。いろいろ混ざった「怖い」だったんだろうなぁって想像するけど。原作読んだとき、この動きをどうやって映画でやるんだろう?やるのかな?って思ったけど、結構やってるのかもしれないですね。
インタビュアーさんが大野さんの発言で興味深かったのが、 「こんな厳しい撮影を終えてすぐ、次の映画に入っていけるなんて、俳優はすごいなぁ」というものだったとか。自分を俳優だと思っていないということで、しっくりくる肩書はというと、 「アイドルというのでもなく、なんだろう、ただの人間?いや、単純に『僕は”嵐”です』というのがしっくりきますね」と。大野さんの生活において、かなりの部分、「嵐」として生きてわけだものなぁ。嵐についても話していて、10周年でお祝いしてもらってありがたかったという話とか、なぜ人気があるのかよくわからなくて、理由を考えたり、分析したこともあったそうだけど、結局わからないということで、 考えるのをやめたのだとか。 「周りからどう見られるかは気にしないことにしたし、僕も変わらずにいようと。嵐としての月日が長くなるにつれ、普通でいようという感覚が大きくなっています」と。 あの中にあって普通でいるのはすごく難しいのではないかと思うけど、大野さんに魅かれるのは、そういう普通の感覚を持ってるというのもあるんだろうなと思います。
絵の話もしていて、 「好きで描き続けているうちに形になっていっただけ。」と。草間彌生さんも「ずっと描いてないとダメだ」と話されていたそうで、 「僕もその価値観はわかるというか、何においても続ける強さってあると思います」と言ってました。 でもやっぱり、才能があってこそ形になったんだと思うけどな~。才能のある人が努力し続けた結果かと。
「飄々としながら、言葉に熱い精神が見え隠れする。中村監督が『無門はそのままの大野君で』と言った意味がよくわかる。」と締められていました。
★日経WOMAN
◎Cover Interview 石原さとみ(p9)
石原さとみさんのインタビューが1ページ。「忍びの国」では、自分で時代劇のメイクにも挑戦したそうで、 「私が演じた女性・お国は、武家の出身で品が良く、芯のブレない女性。メイクはとにかくマットにして、落ち着いた雰囲気を出しました。髪型も、スッとした印象にしたくて。髪の毛一本で印象が変わってしまうので、スタッフの方と何度も話し合って決めました」と。石原さんとスタッフさんで話し合って、あのお国ができあがったんですね。 共演の大野さんとどういう話をしたかという質問では、 「出身地がすごく近くて、地元の話で盛り上がりました。習い事に行っていた場所や、よく行っていたお店が同じだったことが分かってびっくり!」と。それはビックリだろうなぁ。習い事やお店が同じって、相当近いですよね。
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌(情報)フォーマット雑誌出版社日経bp出版センター発売日2017年06月ISBN